南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆我思う

2012-02-10 22:57:30 | 喜び

1121 先日、思い付きをいくつか書きましたが、それらは、私が作ろうとしても、他人を頼らないと出来ないものです。それには資金も必要です。他人を説得しなければなりません。しかし、その道の専門家や会社はちょっと工夫や応用をすればできるでしょうし、販売ルートも掴みやすいでしょう。気が向けばそういう人達がやればいいと思う。

私の得意分野でも思うことは沢山あります。あれが出来たらいい、これが出来たらいと思うものが沢山あります。中にはこんなものを作ってインドネシアで売り出せば、きっと儲かるだろうなと思うものもあるが、大部分は、売れると思わないし、使い道がわからないし、儲かるとも思えない物で、一種の道楽と思われそうなものばかりである。しかし、この世の中にまだ、無いと思われる技術を開発しなければ出来ないものばかりです。

今まで、何十年も、客先から、こんなものができませんかと聞かれて、出来ないと言えずに出来ますといってしまって作り上げたものばかりです。その中には日本で私が初めて作った製品も在ります。日本のどこかで作っていたが、インドネシアでは初めてという製品も沢山ありました。それらは客先の利益に貢献してきたし、中には、それがその会社の基礎作りになったものもありました。また、私自身の利益にもつながったし、従業員への分配も十分してきましてきた。その証拠に、この厳しい日本の製造業の状況の中で生き残っているいし、インドネシアの部下たちは私のいる場所に就いてきたがる。今の状況も、私が今の会社から手を引いた後に会社を辞めてしまっても、私は使わないと宣言してある。

本筋から離れたが、もうそろそろ、客先から頼まれたことではなくて、自分が作ってみたい製品を私が考え出したやり方で作ってみたくなった。だから、組織にいたのではできない。組織にいたとしても、このことに関しては私が投資するので、自由にできる環境でなければならない。それをやるには、やはり、インドネシアが良い。開発のための投資金額が日本の三分の一以下で済むうえに、納期も半分以下でできる。

 

ジャイアントと言わないでください。ドラえもんの友達のジャイアンと同じ言い方をしてください。奮発した200円の昼食。

 

趣味 投資 自分

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