南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆最終日も淡々

2012-02-25 22:29:01 | 行動

1136 タンバルバンはどこへ行ってもある。エアーコンプレッサーが目印です。

500m毎以上にあるので競争が激しくなる。大都市では、仕事を増やすために、釘を撒き散らす奴が多くなっている。その釘を1m程の幅の磁石で路肩を歩いて釘を取り除いている警察公認の仕事をしている人もいる。話しを聞くと元釘撒き現行犯で逮捕された人達で、どういう釘が刺さりやすいとか、サイズに依って何m先でパンクが分かるとか、その筋のことに詳しい。

 

今のインドネシアの会社の仕事は今日が最終日でした。厄介物の半分が無くなった。26日真夜中のフライトで日本へ発つ。そして、日本の会社へ28日から出勤する。残りの半分を消すためです。

 

インドネシアへは4月初旬に戻って10日過ぎに新しい職場の労働ビザをとる為の依頼を懇意にしているエージェント、スンチンさんにした。その会社のインビテーションレターを受け取るだけです。今は、人に依ると、大卒でなければならないとか、60歳以上はダイレクター出なければならないとか、インドネシア語が在る程度話せないといけないとか、イミグレの担当者に依って、うるさいことをいう人がいるらしい。私の場合は、全部クリアーしているし、非の打ちどころがない。エージェントも楽である。

 

三日前から風邪を引き始めた、今がピークで喉は痛いし、鼻水タラタラだし、咳きも大きな音でしている。熱で頭がぼーっとしている。帰りがけに薬屋(アポテック)寄って、薬剤師に薬を処方してもらった。アンチビールス、鼻水を減らす、喉の痛みと咳をへらす。三種類です。それぞれの袋に何のためか、飲む回数、飲むタイミング、それからカプセルかタブレットかの区別が明記してある。最長で5日間で無くなる。5日で必ず治ると言われた。インドネシアでもらったビールスはインドネイアの薬でなければ治らないと言うのが通説です。日本から持ってきた薬は効きにくいと言われている。

値段は全部で千円ちょっと、日本の医者や薬代、あるいは、薬屋で買う風邪薬に比べれば遥かにやすいと思う。日本へ帰って直ぐ治るでしょう。

 

ちょっと、栄養を付けるために道端のカキリマでゴレンガンを買った。テンペ、シンコン、タフ、サユール、ウビを5個ずつ買った。全部で25個です。何がなにか分かりますか。いくらと聞いたら、しばらく考えているふりをしていたのでしょう。1万4千Rpといった。あれ、と思ったが、安いからまあいいやと思ってその金額をちょうどで払った。一般的には全ての種類が同じ値段になるようにしてあって、個数を掛けるだけです。この合計金額からすると、一個560Rpになる。そんな半端な値段は聞いたことがない。

皆さんと分れる気持ちは全くなし、必ずまた会えるから、ちょこっと個人に挨拶して回っただけである。まだ、本社にいるのだし、出張でいるくるかわからないし、4月からはインドネシアへまた赴任してくるのですから、顔を見たい時はいつでも見ることができる。

元気 離別 再会

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