南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆日本へ出発できず

2012-02-27 21:06:28 | 体験

1138 午前中のゴルフは雨季の晴天で空が澄み渡り、大気汚染物が洗われて日光の紫外線が、乾季の時より強い。だから、じりじりした暑さきびしかった。ところが、今、16:00頃、荷物の準備をしていたが、カミナリ混じりの豪雨が吹き荒れている。肌寒い。雨季は一か月以内に終るが、二月から三月にかけては一年で一番の洪水の時期です。途中の道路が通行できなくなっている可能性が在るので、23:30のフライトだがチカランを18:30に出た。ところが、高速道路のジャカルタ方面のゲートは全部×印、ゲート閉鎖である。それでも、ゲートの行列の後ろに着いた。30分くらい動かないでいた。他の車はUターンするかジャカルタとは痛い方向に向かった。会社のセキュリティに電話して19:00に予約したタクシーが着いているか聞いたら、着いていないと言う。タクシー会社に私のHP番号を教えて、私に直接、連絡するように頼んだ。19:30頃タクシー会社から電話が入って、タクシーも渋滞の中で身動きが取れなくなっているから、どうしますか、だった。これから何時に閉鎖が解除されるか分からないし、空港行きをあきらめた。タクシーをキャンセルした。明日に変更するしかないと決めた。20:00前に家に戻ったら、タクシー会社から電話が入り、チカランとMMの間の高速の下を流れている川が先程の雨で氾濫して、高速道路が洪水になって通行止めになっていると親切に連絡が入った。ブルーバードタクシーです。

 今回、到着した日はデモで封鎖、出発の日はバンジールで閉鎖、余りにもタイミングが合いすぎるのではないか。一日インドネシア滞在が伸びた。ま、いろいろあるものです。

 

新しい仕事を引き受けないこの会社の押出部門からきれいさっぱり遠ざかることができたのは半分私の道が開けた。それにしても、この会社においてお付き合いした会社は少なかった。そのお客さま方には大変お世話になりました。多くはマクタという会社からでした。それらのお客さんには今後とも個人的にお付き合いは続くでしょうし、何かにつけて相談に乗るだろうし、もし、今の会社が出来ないという新しい製品が有れば補完的にお付き合いもするでしょう。インドネシアにいる限り、今迄の全てのお客さんを見捨てることはありません。アフターサービスが必要ならいつでも現れます。

230円の朝食です。ミーアヤムにおにぎり、コーヒーや紅茶付き。家の前の大雨。

まさか 洪水 氾濫

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