南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆違う世界にいる

2013-08-20 22:46:07 | 体験

 1677 恐れていたほどは暑くない。まだ、Uターンの終盤でしょうか、東京駅は混んでいるような気がした。ひかりの自由席は既に一杯で、大きなトランクを持っている私にとっては、眠いし、立っているのが厭だったので、こだまにした。自由席の16号車が空いていたので、一番後部い座席に座った。バゲジは私の後ろに置けるからです。

ところが、車内案内のアナウンスが流れた。15号車は喫煙車両ですと。なるほど、網棚を見上げると、多分フィルター付きの集塵装置だと思う、何台もあった。今時、まだ、喫煙車両が残っているとは、想像もしなかったので、自由席の表示だけ見て喫煙の表示は目に入らなかった。失敗したと思った。真横の通路を隔てた三人がけの席に若い両親と女の子一人が座っていた。彼らも私のように喫煙OK車両とは知らずに座ったに違いないと思っていた。ところが、そのうち、若い夫の方が咳をし始めた、横を見ると奥さんがたばこを吸っていた。そうだったのか、そのうち、前の方でも煙が上がり出した。

 

家に着くと、二回から、ピアノの音が聞こえてくる、庭に入ってゆくと、「おじいちゃんがかえってきた」という声が聞こえた。玄関に入ると、どどどっと、二階から下りてくる音と同時に、「お帰りなさい」と言いながら、飛びついてきた、二人とも。そして、半分、転寝をいしながら、彼女たちが、ピアノや英語教室に出かけていったり、また戻ってきたり、妻が買いも行ったり、孫たちの迎えにいたりする様子を感じていた。始まった別の世界が。

 

 静岡駅の北口にある二つの銅像?大分前からあった家康が駿府城いた頃の鷹狩りの姿、駿府城跡(駿府公園)内にあったが、駅前に移されたものだ。今川に人質として取られていたころ、家康が竹千代だった頃の姿、いつ頃から、ここに在るのだろうか、全く知らない。近くに行って説明書きを確認したわけではないが、それ以外考えられない。

 孫 妻 娘

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