2074 Demam berdarah或いは、demam dengue (DBD) と、インドネシア語ではいう。インドネシア語では、略のアルファベットで言うことが多い。頭文字を並べる物、或いは、単語の始めをいくつか並べる物がある。
スラバヤからのニュースで、9月一か月の統計、デング熱2300人の患者数で6人亡くなったという。インドネシアでデング熱のことでニュースになることはないが、スラバヤの死者の数は、ニュースになった。
前者 先ほどのDBD、BBM,THR、BAB,BAKなどなど、枚挙にいとわない。
後者は、Sembilan barang pokok (スンビラン バラン ポコッ)“九種類の基礎的品物”の意味です。 ミニヤクウゴレン(揚げ物油、マルガリン)ブラス(お米)グラ(砂糖)ダキン(各種肉)トロール(卵)スス(ミルク)ジャグン(トーモロコシ)ミニヤクタナー(灯油)ガラム(塩)”を略してSembako(スンバコ)という。なぜか、口に入らない灯油が含まれている。そういえば、灯油は町の食料品の店で売っている。今はLPGだと思うのですが。また、物価動向の標準的品物の一部でもある。
また、Macanse(マチャンス)を知っていますか。女性が大変喜びます。Manis cantik Sekal(マニス チャンティッ スカリ)凄く可愛くて美しい、と言う意味です。最大の褒め言葉です。冗談でも、言われた女性は、テリマカシーと笑顔で答えます。
Tense( tenggu sebentar)もそうですね。
民間療法です。Kerok(クロック)をキャディー同士がしている。風邪を治すとか、疲れを緩和するなど、色々な効果があるという。私はやってもらっことはないが、インドネシア人は老いも若きも背中一杯に真っ赤な内出血の跡を付ける、見ていて、痛々しいが、ご本人達、いたって普通、痛さが気持ちいという、損して、何時間後には赤が薄くなり、風も快方に向かうとか。皮膚に滑りを良くするための油というか液を塗ったりたらしたりしながら、アルミの500Rp擦る。気付けに使ったり、鼻の通りを良くしたりするminyak kayu putihミニヤック カユ プティーを使い場合が多いが、痛くなければ何でもいいらしい。
気持ち 治療 略語