南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆御前崎の灯台

2014-12-24 22:32:05 | 体験

 2168 これは何十年ぶりだったでしょうか。孫が連れて行ってと言わなければ、行くことはなかったでしょう。

11時ごろ家から出て、焼津インター前を通って、150号線を南西に進路を取った。大井川の手前から、大井川港に向かう道に入って、新しくできたらしい、海岸沿いの道を西に向かった。途中、いつできたのか、観光会館のような“なぶら”という名前の施設ができていた。その前をつうかし、灯台へ向かった。大きなホテルが2つあり、その上に灯台はあった。過去に何回か来たことがあったが、周辺の情況は全く記憶になかった。駐車場は狭いが灯台の直ぐ前だった。

 

灯台付近というか、勿論、吹きっさらしだし、猛烈な強風が吹き荒れているにもかかわらず、せっかく来たからと思い、灯台に登ってみた。外に出て大変だった。私でも、なにかにつかまっていないと、飛ばされそうだったが、孫たちは、扉や手すりのしがみついていて、景色を見るどころではなかったでしょう。1分ほど、外に出ていただけだったが、その時に富士山バックの写真でした。

 

帰りは、直ぐに北上し、牧之原を目指した。この道もいつできたのか、新しく感じた。インターの入り口の前の道路を通り、今度は島田を目指し、藤枝の手前でバイパスに入り、静岡に向かった。ということで、一周してきたことになる。社会科見学というか、上の子が習った郷土の様子を確認したようなものだった。牧之原の茶畑は特に印象深かったようだった。

 

何の脈絡もないが、高校二年の時だったと思う。どんな心境の時だったか全く覚えていない。石川啄木の歌だったと思う。自己流で書いてみた、それを母親が取っておいてくれて、今、家の欄間のような所に掲げてあったのに、気が付いた。印鑑“遊神“も自分で掘ったものです。

ドライブ 孫 灯台

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