2459 私たちは月末に翌々月の休日全部に一組四人、人名は適当に参加しそうない人にして予約を入れる。しかし、三分の二以上はウエイティングになる。ウエイティングでも、ほとんどが、結局、ギリギリの予約日の二三日前にキャンセルが有って、ティオフ時間が知らされる。しかし、一月に、一回か二回、空きがなくて、プレーできないことがある。その場合は、大きなコンペが入っていて、元々、厳しい状態の日だ。明日はその日に当たった。12時からなら、入ると言って来た。昼過ぎに用事がある人がいて、3人にならなくなったので、結局、キャンセルした。私たちは朝早くから、他のゴルフ場に行くことにした。
どうも、腑に落ちないのは、ギリギリの空きが出てプレーできるようになる日が多いのにもかかわらず、その三分の二は、案外、空いているのです。朝、駐車場に入る時の車の数で分かる。駐車場がガラガラの時もある。聞くところに依ると、三か月前から予約を入れているグループが多くなっていて、それも、二組、三組と入れているという。そして、キャンセルを二三日前にするグループが多いとか、酷いのはキャンセルをしないまま、来ない組みもあるという。
昨日書いたように、ビジター、ゲストのプレー費が高いと思う。そして、その高いビジターやゲストが多いコンペを優先にするのは、分かるから、早い段階で申し込みを受けるのは分かるし、多めのフライトを申し込む幹事の気持ちも分かる。それに、対抗するために、個人もグループも早めに申し込んでしまう、その気持ちも分かる。正直者は、わりを食う、という状況だ。
そこで、聞くとことによると、11月からの予約受け付けは、メールかファックスで月曜日から週末土日のブッキングを受け付けるということ、一週間以上前には受け付けない、それも、電話では駄目だ、になる。という。キャンセルをできるだけ少なくするためだと思うが、コンペの申し込み受け付けはどうするのでしょうか、今迄通り、何カ月も前から受け付けるのでしょうか。個人はいちいち、一週間以内前に申し込まなければ成らなくンって、手間がかかるようになる。一か月分に一遍に申し込むことができなくなる。
それで、どうでしょうか、やはり、キャンセル待ちは、減らないような気がする。前日、当日のキャンセルは、コンペも含めて、ペナルティーを科すようにしているゴルフ場もある。やはり、そうしないと、ドタキャンの問題は減らないのではないかと思う。それでも、ある国の人は、ドタキャンでもペナルティーを払うことは拒否するでしょう。
今、7番と8番ホールのカート道沿いのマンガが旬になってきている。ちょっと高くてクラブでも届かない場所に沢山なる。半月後から熟れ始め収穫に適するでしょう。インドネシア人は硬い状態の実をスライスして、サンバルなどを付けて食べる習慣があるので、必ずしも、柔らかく成りかけでなくても、ちょっと、大きめになれば、取ってしまう。売っているものも硬い。
ミーアヤム、2万5千ルピア(200円くらい)、1番ホールの手前にある休憩所で食べることができる。後半スタートの前に食べる人が多い。待ち時間があるからだ。しかし、今日のように、空いていて、前半から後半、ほとんど休憩なしでやる場合がある。その時は、カートまで、出前をしてくれる。このラーメンはそのデリバリーのものです。日本のラーメン屋さんが次々とジャカルタ、チカランなどの進出して来ていて、700円とか800円だが、このミーアヤムの方が、私には合っている。
彼女達はほとんどピクニック気分、仕事をしているという緊張感が全くなし。実に楽しそうにしている。しかし、このうちの二人には一歳の子供がいるが、離婚をしている。そういうキャディーが結構多い。四人の平均年齢は二十歳以下である。
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