南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ラグ インドネシア

2015-10-17 22:50:03 | 

 2465 妻の誕生日 しばし、私と同じ年。Selamat ulang tahunである。

インドネシアの曲というか、歌は大変、歌いやすい、現代の歌でも歌詞と曲がぴったり合っているような気がする。日本の現代の歌のようにアクセントが違ったり、単語が途中で切れたり、別の単語が繋がってしまっていたりすることがないと思う。それと、ちょっと昔の歌は、日本の昔の歌から影響を受けているのではないかと思うくらい、なんとなく、懐かしい旋律になっている。曲からのイメージと歌詞と現実は違うかなと思うが、それは、ブンガワンソロ“Bengawan Sola“も同じだ。それはそれとして、ガルーダインドネシアの機内で流される曲、深夜のテレビの終了の時に流される曲、全てが、私にとって心地いい。クロンチョンも大好きだ。インドネシア語は日本人にとって数倍以上の覚えやすいので、歌詞も覚えやすい。

また、インドネシアの歌の指導者は、AIUEOアイウエオの発音をはっきりするようにしつこく言う。歌のオーディションの審査員は、このことを重視する。

https://www.youtube.com/watch?v=Knn2UhNLTWE

インドネシア プサカ “Indonesia Pusaka”

Indonesia tanah air beta   Pusaka abadi nan jaya  Indonasia sejak dulu kala  Tetap dipuja-puja bangsa

Disana tempat lahir beta  Dibuai dibesarkan bunda  Tempat berlindung di hari tua  Sampai akhir menutup mata。(betaは、私という意味です。Ayo mamaの歌詞にも出てくる、私を叱らないで、と)

Sungguh indah tanah air beta  Tiada bandingnya di dunia Karya indah Tuhan Maha Kuasa Bagi bangsa yang memujanya

Indonesia ibu pertiwi  Kau kupuja kau kukasihi  Tenagaku bahkan pun jiwaku  kepadamu rela kuberi   

 

https://www.youtube.com/watch?v=CXAhT_E5vxA こちらは、インドネシアが独立した当時の国歌インドネシアラヤ”Indonesia Raya”です。このフィルムの最初にどこかで聞いたことがある、日本の軍歌?が、ちらっと、流れる。そのすぐ後に日本軍人が出てきたり、旭日旗がちらっと出てきたりします。これだけを見ると,日本が大きな役割をしていたのかなと思う。勇ましい演奏や歌になっているが、今も、勇ましいが、ずっと、おとなしくなっている。

 

コリアは面白くないだろうが、インドネシアでは、時々、旭日旗に似たデザインの看板や画面を見かける。この場面の後ろにも、朝日新聞のマークのようなものが見える。

 

  インドネシアの川の典型だ。ゴミが沢山浮いているのが普通だが、ゴミがなくても、こんな色で、とても、清流と言えるものではない。山岳地帯の水源に近い場所まで行かなければ、透明な水にはなかなか会えない。

 国土 美しい 清らか

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする