南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆よくある話

2015-10-23 23:12:12 | 情報

 2471 何度も書いていますが、以下のような情報がまたまた、入ってきました。10月21日(水)午前11時ころ GIIC(Greenland International Industrial Center)Delta masに、ブカシ県の2名の入国管理局職員が来社し、Surat Perintah Tugas(令状)を元に抜き打ち査察開始。

以下の5点の書類の提示を求める。

1 PASSPORT 

2 KITAS(滞在) 

3 IMTA(就労)

4 LPTKA(外国人雇用計画書)

5 社内組織図(社内関係者の署名済み)

 よくある話です。忘れたころというより、また?という感じで、こういう情報が入ってきます。会社ばかりではなく、ホテルやアパート、コンドミニアム、カラオケ、マッサージへも立ち入り検査があったという話はよく聞く。ゴルフ場にも突然現れたというのもほんとにあったらしい。短期滞在がノービザになってから、頻度が増しているような気がする。組織図とポジションがその人のビザへの表記と一致していない場合も問題になるので、注意です。最近は、以前あったブクビルを受け取らないですね。以前は、ブクビルも見せろと、イミグレで言われたものでした。

 http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0100.html2009年と、ちょっと古いですが、参考にはなると思う。KITASはカードになっていますね。

 

ついでの話。私はいつもパスポートとキタスとNPWPとSIMのオリジナルを携行しています。無くさないように、盗まれないように、必ず、リックサックと財布の中に入れて持ち歩いています。車から離れる時には、持って出ます。車の中に置いておくことはしない。車上狙いは数分など掛からない、一分くらいで、やってのける。リッポチカランのシンガラジャ、デルタマスの大通り、ブカシバラットのメトリポリタン、サイバーパークでやられた話を聞いている。思わぬところで、あなたは狙われているかもしれません。ゴルフ場のカートに小物入れを置いてプレーする人が多い。その中に、パスポートやキタスを入れて置いて、盗まれたという話もありましたね。ゴルフ場は垣根、金網フェンスで囲われているが、ほとんど、どこからでも自由に出入りすることができる。

 

また、別の話で、しかし、いい度胸をしている人もいる。その会社で仕事をするのでなく、個人で、何かをしたい人のために、会社の空きポジションで、ビザを取ってやるのです。個人的に手数料を受け取るのです。二三人そういう手伝いをすれば、結構な収入しなる。本人が常時、会社にいなければならないという分けではないから、調査に入られても問題はないということらしい。いつかはばれるでしょう。

 

  ガソリンスタンドだが、正面がバイク専用ポンプ。

 

 気に入らないトカン パーキルTukang parkir駐車場係員、必要ないがいて、車の出入りを仕切る人、チップを渡さなければならない。コンビニの前には一二台しか駐車できない、バイクが邪魔をしていて、入ろうとして辞めるくらいに、駐車スペースが狭い、それでも、多くのコンビニに係員がいる。店が頼んでいるのではないと思う。勝手に、自分の職場にしてしまって、小遣い稼ぎをしているのだと思う。ましかして、インドネシアの社会は、これを認めているのかもしれないが、私にとっては、かえって、邪魔なうえに金を払わなければならいという、存在が、気にくわない。通りがかりのコンビニに入ろうとしても、変なオヤジがいるのを見ると、入るのを止める。タマンセントサの中にあるコンビニにはいないので、よく利用する。

ビザ キタス パスポート

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする