南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆思い立った

2016-09-01 22:44:19 | 考え

2785 ポトンカンビンの日(Idul Adha 犠牲祭)と、私が言っている9月12日を含めて三連休になるので、旅に出ることにした。パンガンダランでラフレシアを探すか、ブリトゥンで海岸のアートを楽しむか、どうしようかと思ったが、まだ、行ったことがない興味深そうな場所があることを最近知った。今まで、どうして、ここの情報が入ってこなかったのか不思議だ。チックまで行っていたのに。先ほど、SAKURAへ行って、航空券の予約とルートの決定をした。目的の場所は東ジャワとだけにしておく。同じ道を往復するのでは脳がないので、行きはジャカルターバリと帰りはスラバヤージャカルタのチケットにしようと思って行ったが、バニュワンギに空港ができていることを知った。それじゃ、ジャカルタからバニュワンギ往復ということにした。ただし、直行ではなく、スラバヤで乗り換える。目的地までの行き方や宿泊は、バニュワンギをベースに、行き当たりばったりで、その都度、決めることにする。ま、いつものやり方だ。

 

チケット代は3,8ジュタ(3万円くらい)で、最初考えたルートでは、タクシー代やバス代が掛かるし、時間もかなり余裕を見なければならないので、このほうが、何かと有利だと思う。二泊三日で合計7万円以下になるはずだ。

 

日本からのツアーは、多分、ブロモなども一緒にというコースになるので、バスを使うことになっていると思う。

 

押出用のPCの手配が、出来ないまま、一か月余り過ぎた。値段が高いので、一般グレードを手配したいと思って、商社何社かに、メーカーが異なるグレードを提案して、見積もりをお願いしているのだが、なかなか、見積もりが出てこない、もともと、納期は45日くらいかかるのが当たり前なので、欲しい二か月以上前に、見積をお願いしていて、その時に、欲しい事情を話してある。ところが、どの商社からも、見積もりが出てこない。何故でしょうか、分かっている。数量が少なく、継続性がないので、面倒くさいのです。厄介なのです。押出用の原料に関して輸入原料はみんな、そんなものなのです。インドネシア人スタッフは、その原料に関しての知識もないので、扱うにしても、本人にしてみれば、分けの分からない樹脂を扱うのです。扱いたくないと思うのは当然です。それにも増して、日本人も同じようなもの、インドネシア人に任せきりというか、関わりたくないので、多分、インドネシア人の部下から、聞かれたり、頼まれたりしても、知らん顔をしているのだと思う。全く、商社の日本人が登場する雰囲気にならない。

 

困ってしまってワンワンワワン、わんわんわわん、状態になってしまって、シート屋さんやブロー屋さんにも、何とか、原料を回してほしいと頼み込んだが、思わしい返事がないままだ。そして、ある方に相談したら、それらの会社に売っている商社なら、もしかして、倉庫の在庫を置いて販売しているかもしれないね、と、言われた。そうだ、と思い、早速、電話をしてみた。“有るよ“ドイツのメーカーのPCだった。MIは6と、ちょっと高いが、試作用に少量、購入することにした。これで、解決すればいいと思う。

 

MM2100の中のバイク屋さん、インドネシアでの売り上げダントツを保っている。従業員の出勤風景に遭遇した。どこから湧き出てくるのでしょうか。白い行列が、蟻が巣から出て、甘いものがある場所まで続くように。

 

昨日のポンパベンシンからそう遠くない場所に作り始めたガソリンスタンド。

旅準備 原料 解決

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