2804 新しい製品用の金型の確認をした。来月末前にサンプルを提出する。心配は、新工場への移転にどのくらいのロスがあるか、速やかに稼働を始められれば、問題ないが、もたつくと、どうなるか分からない。
唐突だが、インドネシア語で私が面白いと思っている言葉というか単語が、いくつかある。その中で。先ず、思いつくのは、次の三つ。Traumaトゥラウマ(トラウマと聞こえる)Serigalaスリガラ Wakatobiワカトビ、である。
Trauma Center外傷センターPusat Penaggulangan対処センター Kecelakaan Kerja Peserta労災加入者BPJS(Badan Penyelenggara Jaminan Sosial)社会保険Ketenagakerjaan雇用。要するにこの病院は、各種保険が効くと書いてあるのです。全ての病院が保険が効くとは限らないし、保険が効いても、上限の金額があるので、矢張り、金払い次第で、助かるか、助からないかが、分かれる可能性が高いのが、インドネシアの医療事情です。で、トラウマは傷、怪我という意味です。
Anak jalananストリート ・ チルドレンという題名のドラマ、毎日、土日も、6時あたりから8時辺りまで2時間やっている。バイクを乗り回す若者主体の話だが、良い奴と悪い奴との争いが、一つのテーマになっている、その悪い奴に方のグループのことをSerigalaスリガラ、と、言っている。意味は。動物のオオカミのような生き物。インドネシアにいると聞いたことはない、インドネシア人で見たことがある人はいないはずだ。そういうものらしい。どうも、怖がられている、凶暴な動物のことらしい。
スラウェジ島の南の右足のもっと南の海に点々と島がある。そのあたりをWakatobiワカトビ、という。Taman Nasional Wakatobiという、国立公園でダイビングスポットとして、有名?で人気があるらしい。島の名前ではないようだが、海の名前でしょうか・スラウェジの北東の端にマナードという町がある。昔は色白の美人が多かったらしくて、メナード化粧化粧品の名前は、ここに由来している?という話を聞いたことがある。そのまた、北に浮かぶ島の辺りをTaman Nasional Bunakenブナケン国立公園という、ここも、ダイビングスポットとして有名だ。どちらも、日本からそのためだけのツアーがあるらしい。
三つの単語、ローマ字読みでいい、なんとなく、日本語にありそうな単語です。それらの意味に何故、こんな名前とか、そういうのか、意味が分からない。
高速を出てジャバベカに向かう道、いきなり、大渋滞、40フィートコンテナトラックが道を塞いでいた。インドネシアは、車検制度がない。パンクも故障車も多い。
言葉 単語 興味