南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆本格復帰

2017-01-14 22:34:16 | 思うこと

 2917 一か月以上、インドネシアの仕事から離れていたが、仕方なく、復帰した。

 

途端に、中国製の新品押出機の温度コントローラーが狂いだした。なんと、温度が上昇中なのに、表示は下がっている、そして、マイナスになっても、まだ、下がっている。面白くて、しばらく、見入ってしまった。50年以上の仕事で、こんなことを見たのは初めてである。ミステリー。メンテアナンスに配線のチェックを頼んだ。

 

現在の住所の契約は24日になっているので、早く、どこかに引っ越しをしたいと思っていて、探していたが、昨年末にチェックして、そこにしようと決めていた場所は、既に、塞がってしまっていて、今日から、探すことにしたが、今のところ、当てがない。月曜日に、探し回ってみようと思う。条件は、会社に10分以内で行けること、家賃は一年、30ジュタ以下である。

 

工場の周囲は、ど田舎である。道は狭いし、ポリシティドゥールだらけ、牛やヤギの行列にも頻繁に会えるし、曲がって、進む道を見つけるのも難しい。曲がる道は、直前まで来なければ見えない、会社がここですよという、看板もない。先ほど、二か所から、訪問者が有った。いじれも、何回か、途中から、道の確認電話があった。杉近くまで来ているはずなのに、なかなか、到着しなかった。ジャカルタから来る人にとっては、大都会からど田舎という落差を感じるでしょう。

 

二階の事務所から右を見下ろした風景。補装はしていない、凸凹である。雨が降ればぬかるんでしまう。右の端にある小屋は新築バラックだ。一か所か、ポス セキュリティーのようだ。もう一軒は、傍に行って確認してはいないが、遠目に、コーヒーのミニパックがぶら下がっている。多分、何か飲み物を売る店のようだ。たった30人足らずの工場が進出しただけなのに、飲み物を提供する店がオープンしていて、びっくり、商売になるのでしょうか。そこに店を出す許可を、この敷地の所有者から取っているとは思えない。どこから来たのでしょうか。聞くチャンスは、今日はなかった。

 

PT,ASKAを止めた人が、面接に来た。再来週の月曜から、入社してもらうことにした。私のアシストをしてもらいながら、マーケティングの勉強をしてもらう。今年の後半は、この人が、私の仕事を引き継ぐことなる。図面書きは、得意だ。ISOも取ってもらおうと思う。

 

チバトゥインター近くのオレンジカントゥリーの総合施設、大分、進んでいる。

仕事 面接 家探し

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