南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆初出社だが

2017-01-10 22:55:29 | インドネシア

 2913 約、一か月ぶりに出社、場所が違う。グラハから出て,以前には、右に曲がったが、左に曲がって、踏切の方に行った。こちらからの方が近いからだと思ったからだ。踏切を渡って、国道を、方向は右(東)だが、曲がれないから(それは分かっていた)一旦、左(西)に向かい、Uターンして戻る。それほど遠くないところにUターン場所があるはずだと思っていたからだ。有ったはずのUターン場所が、ことごとく閉じられていて、3Km先、もう、チカランの町近くでやっとUターン、戻ってきて、先ほどの踏切前を過ぎ、1kmほど行くと左に曲がって別の踏切を渡らなければならないが、そこも、曲がれず、なお1kmほど行ってUターンし、もどって、左に曲がり、やっと、国道から離れることができた。想定より6km以上遠かった。

 

 次からは、出勤の時には、ゴルフ場の側を通ることにする。しかし、今の住処は、そんなことで、会社が遠くなってしまったので、近い場所に変えることにした。いま、家賃、一年35ジュタ(月2万5千円くらい)の一軒家を交渉中。

 

 今日から、稼働の予定、ヒートアップの状況だった。納品は、在庫の消化で、順調にいっている。皆さん、よくやって切れている、今やっているものは、私がいなくても十分やって行けると確信した。

 

 ということで、12時半ごろチバトゥのインターから高速道路に入ってしまった。日本からの友人が、どうしてもというので、私も、仕事に戻るのを三日ほど遅らせることにして、パンガンダランに向かってしまった。道中は順調で、車から降りたのはトイレと給油で15分ほど、19時にホテルに入った。6時間半、最短タイだった。今、パンガンダランにいる。勿論、中国高速鉄道路線沿いの高速道路を通ったが、その、雰囲気は全く感じられなかった。

また、橋脚の傾きで、大型車(バスもトラックも)は通行止めになっている。昔使った、曲がりくねった一般道は同じ距離、高速道路を使えば一時間以内でバンドゥンに着くが、4時間かかっていた。それが、大型車は全てその道を使うしかないので大渋滞、聞くこと個による6時間かかっているとか、バスは、パンガンダランまで、以前の13時間以上、掛かっているという。で、その橋脚、いつ治るの?これが、また、はっきりしていない。

そんなところで、もし、高速鉄道の工事が始まれば、大型車が入り込まなければならない。出来るわけがない。工事は始まるわけがない。大変ですね、中国。

 

ここで大型車は出なさいという場所では、本線上に長い行列。

 

バンドゥンバイパスの145Km地点、この辺りの右(南)の高速鉄道の取りあえずのバンドゥン駅が出来るはずだが、雰囲気は全くなし。

発出勤 順調 大渋滞

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