南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆最初日

2017-01-23 22:58:41 | 生活

 2927 Citavilleという分譲住宅地。ゴルフは休みで8時から積み出し開始、従業員7人がやってきた。1トントラックと私が使っている車、一回で十分。到着は9時まえ。

 

新居の前。手伝ってくれている人たちがいる。そこから振り返って、入ってきたゲートの方の様子。

テレビのアンテナも長い竹を買ってきて、家の横に立ててくれて、バッチリ、テレビも映る。築20年以上のボロボロ住宅から、新築ピカピカの家に落ち着いた。何より、蚊が、今のところ、現れない。敷地の中の殆どは、まだ、建設工事中で、水溜りがないし、草や木が未だ生えていないし、植えられていないし、何より、人間の人数が少ないから、蚊の住処に適していないのだと思う。

 

ここが、インドネシアで終の棲家になるはずである。他に引っ越しをすることはないはずだ。半年しかいない予定だ。半年、留守にして、また、半年、ここにいるということにする。会社には5分、ゴルフ場まで10分も掛からない。総合病院まで10分以内。チバトゥインターまで15分。渋滞など全く関係ない。バンジール洪水もこの辺りにはない。家賃は、既に書いたが19ジュタ(1500US$)一年である。家財道具は何もない空っぽだが、全て、私は持っている。ジャカルタやリッポチカランの高給住宅の雰囲気は好きではない。DESAデサ、この田舎が好きだ。家賃も電気も水も会社の費用で落とす。こんな、恵まれた状況はないと、今は、思っている。変わらないことを祈る。今のところ、WiFiの状態も良い。

 

一寸、面倒かなと思うのは、電気代のことだ。自分でプルサを買って、その。ピンをセットするのだという。家の計器の番号を教えられた。その番号を言って、コンビニで買のだそうだ。幾らを買って、それが、どのくらい持つのか、チェックしようと思う。インドネシアの電気代は、思ったより高いことは分かっている。日本人が住むような高級住宅では、ACが何台も使えるように契約容量は大きいから、基本料金が高い。それに比べて、庶民の住宅では、せいぜい、10Aくらいだから、ACも一台しかセットしない。もしかしたら、思ったより安いかもしれない。

 

ジャバベカで仕事をする人には是非、お勧めしたいcomplexコンプレックスである。

半年 終の棲家 DESA

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