南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆付きがなかった旅

2017-05-16 22:31:28 | 

 3040 天国の一つに加えようかなと思って出かけた場所、天候にもホテルにも、海の中にも恵まれなかった。運が悪かったのかもしれないが、もし、事前調査しても、これらのことは、全て、来てみなければ、分からないことだったでしょう。

朝食、7時、9時ホテルチェックアウト、空港到着、9時15分、10時10分ボーディング、クンダリ経由でマッカサールに13時前に到着、ここまでは順調。14;50搭乗の予定だった。ティケットには、予約したときとなじ、IW1331ウィングス エアーになっている。何の疑問もない。ところが、その時間になっても10分過ぎても、搭乗の案内がない。変に思って、搭乗口に聞きにいった。遅れているのかと。ところが、その人、ワカトビからジャカルタに行く便は、変わっているという。もう、出てしまったという。私を呼び出しもせず、である。丁度、今、ライオンのジャカルタ便が出るから、それに乗れというわけで、そのまま、便を変更し、搭乗した。結局、戻れたわけだが、10分すぎて、聞かなければ、その便の出てしまって、次が何時になるのかわからなくなったでしょう。結局、予定より40分ほど遅れてマッカサールを出発。

 

スラウェジ島の南の部分、右下に、ワカトビの主な四島がある。ちょっと北にクンダリ、左にマッカサール(旧ウジュンパンダン)がある。タナトラジャ、ゴロンタロー、マナド、ブナケンはこの島の真ん中から北東の端にある。これらも、全て行ったことがある。

なお、Wanciワンチは、現地ではWangi-wangiワンギワンギ(ギは鼻濁音)で、その中のKota町をWangiワンジ、と言っていた。同じスペルだが、発音が違う。インドネシアではgの字が入っている単語の発音が一定していない。

 

今回の旅は、ついていなかった。天候に恵まれなかった。そして、ホテルも、頼りのWi-Fiも今朝はコンディションが悪く、ローディングが遅かった。14日は、一日中、断続的な大雨と強風、ほとんど閉じこもり、テレビを見ることができるようになったのが救い、クンダリの洪水のニュースが入ってきた。今朝、トランジットした町だ。

 

このホテルの敷地は広すぎ、カリムンジャワのクラクラアイランドの全周囲(円周)をほぼ真っ直ぐに伸ばした感じ、景色もクラクラを一周したときとそっくり、ただし、丸い島なら、どこ行くにも一番遠くて、直径の距離、ここは、端から端までは直径の3倍以上歩かなければならない。このホテル内送迎用のカートが必要だ。

 

左右の端です。

 

付いていなかったことの一つに食事、私の口に合わなかった。インドネシア料理しか頼まなかったが、辛くさえなければ、普通に食べられるのだが、ここのレストランの味付けは、馴染まなかった。昨日のミーアヤム、辛くしないでほしい、と、頼んだにもかかわらず、私にとっては、辛すぎ、それでも、我慢して何とか食べた。しかし、そのあとが、大変なことになった。夜、食事をしながら、PCをいじっていた。お腹の具合が悪くなってきた。胆液が上がってきてしまったのだ。甘すぎ、辛すぎのもの、そのほか、パンをまとめて食べたり、ノリやトマトの皮など、消化しないもので十二指腸の壁に張り付きやすいもの食べたりしたとき、苦い黄色い液体が上がってきてしまい、そうなると、吐き気が止まらなくなる。水を飲み、吐き出す、それを、トイレで、黄色い液が出なくなるまで、何度も、繰り返す。苦しいが、必ず治るので繰り返す。口に苦さが残るが、数分で苦さも消える。二日目三日目の夕食後、それを、させられた。別に、旅先だからではなく、飲食のことなので、日常でもあることだが、二日続けたのは、ここの食べ物だからだ。

 

これも、予想されたことだが、空港から家に戻るまでの時間、3時間半、2時間は渋滞の中。タマンアングレックから渋滞、チャワンで消えたが、ブカシ バラットの手前でまた、ハマった。ブカシ ティムール通過後順調になった。21時に家に着いた。ホテルを出て、時差の関係で、13時間の旅でした。機内にいた時間は、5時間だったのに。

付きなし 便変更 腹に不適

 

見るところ、訪ねるところの千分の一も行っていないと思う私の印象です。

 

長期間滞在し、海の深くまで潜る人には、魅力的なところかもしれないが、私のように、二三日や、一週間ほどの滞在で、ほんの一部の岸に近い場所でしか潜れない人にとっては、また、他のダイビングスポットの経験している人にとっては、素晴らしい場所ではないと思う。サンゴの死骸というか、枯れたというのでしょうか、破壊されている場所が多い、その上、ゴミが多い。海の中もそうだが、陸上に至っては、ゴミだらけ、森の中へ入ってもゴミが散らばっている。元町長さんのここでは、代表的なホテルでも、ゴミ処理ができていない。ダイビングガイドのいる建物の周りに、ツアー客を運ぶ船(ざっと見て、2~30人は案内出来る結構大型)も桟橋に二艘、停泊させてある。酸素ボンベやダイビングスーツなども用具が大量に置いてある。その場所の周りもゴミだらけ、臭い、残飯の悪臭、彼ら自身が率先して、汚している感じがする。汚いね、と、反しかけたら、にたっと、笑っているだけだった。

 

錨を下すのは止めてほしい、ラジャ アンパット、カリムンジャワ、コモド、ブナケン、パンガンダランのバトゥ ラヤン付近、で、海中を覗ぞきに行った時、錨を下さなかった。流れの少ないとことを探して、停泊する。流されれば、戻るを繰り返す。プラウスリブは20年前に、すでに、滅茶苦茶だけどね。

 

現在は、マッカサールークンダリーワンギ^ワンギが一日一便ウィングス エアーがあるだけ、しかし、ガルーダがバリからマッカサール経由で運行されると言っていた。希望を含めて、期待をしていた。実現すれば、バリからガルーダが来るようになれば、それだけで、宣伝効果になるし、バリで潜った人が、ワカトビで次に潜ってみたいということになるかもしれない。

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(^_-)-☆残念なホテル

2017-05-15 22:56:36 | 

 3039 ACとTVのリモコンがない、初日、17時ころ部屋に入って、シャワーを浴びようとしたらタオルがない。テレビを掛けようとしたら、リモコンがない。エアコンは作動していた。鍵をある場所に差し込むと、電源が入るという仕組になっていて、出るときに、キーを抜けば、全ての電源がOFFになる。ということで、エアコンがオフになっていなかったから、作動したということは、分かる。しかし、オフにしようとしたら、リモコンがない。直ぐにレセプションに電話した。タオルは、すぐに、ハウスキーパーが持ってきた。それはいい。リモコンは来ない、夜になって、レストランでパソコンをおじっている時にも、頼んだ。そして、その日、なしのまま、TVは見ない、ACは動いたまま。

 

二日目、昨日の朝、海に出かける前にも、レセプションに、リモコンが、まだ、届けられていないことを伝え、帰ってくる前に、届けるように頼んで出かけた。14時ころ、戻ってきて、キーを受け取りながら、届けてあるか聞いたら、部屋の掃除は終わっているという、そうじゃなくて、リモコンは?と聞いたら、今、届けるという。そして、昨日と同じ状態の部屋で待っていたが、一時間ほどたっても、来ない。また。電話した。今、届けに行っていますの返事、それから、30分後に、メンテナンスらしき男がやってきた。リモコン二つ持ってきた。ACの

方、リモコンに反応しない、機種が違うからという。そんなもの持ってくるなよ。TVの方、これも、反応なし、バッテリが切れているという。そして、すぐ戻るからと言って、出て行ってしまった。そして、すぐ戻るどころか、昨日、来ることはなかった。レセプションにまた夕方電話した。まだですか?と。聞かれてしまった。ダメだ、こりゃ、まったく、確認しあっていない。どういう、頼んだ、それだけだ。インドネシア~~~インドネシア、である。

 

 そして、今日は、海の中をまたみても仕方がないし、南の方のKATOBIの島の方へ行っても代り映えがしないと思い、ホテルの前の海岸を2kmほど、往復をして、昼過ぎに戻ってきた。部屋の掃除はしてあったが、やはり、リモコンはない。また、電話した。まだですか?と、また、聞かれてしまった。そして、やっと、メンテが15時ころやってきた。何処へ行ったのか、ほかの部屋のメンテをしていたという。優先がそっちだったのかよ。

 そして、新しいACのリモコンを持ってきた。やっと、ON,OFFができるようになった。TVは?持ってきていない。いつ?になるの?彼、リモコンがないという。そして、テレビの右横の操作ボタンの説明をしだした。そんなところにあったのかよ。最初から、言えよ。三日目の夕方、やっと、不完全ながら、AC、TV操作ができるようになった。めでたしめでたし。もう、明日の朝、チェックアウト。

 レセプション ハウスキーピング ルームサービス、メンテナンス間の連携が全く、なされていない。確認のスターダードはどうなっているのでしょうか.ね、前町長さん、

 

 このホテル、四月に新しい町長に代わる前、6年間、町長だった人が所有で経営者だという。前町長のホテルだという。それにしては、値段が高い割に、サービスは悪い上に、施設として足りない点が多い。まず、冷蔵庫がない。部屋が暗い。ヲーターディスペンサーがない。アクアは二本あるが、湯沸かしポットがない。そして、60万Rpの私が泊った部屋、レストラン、エントランスからの距離がロングホール以上ある。カートで移動できるわけではない、歩きである。WiFiの場所まで、結構な運動になる。

パンガンダランの30万Rpの部屋は、このホテルにないもの全てがある。ネットは、エリア全地域で、万全だ。感じ、このホテル、最悪、私がインドネシアで多くのホテル、プンギナパンを利用したが、最悪。ワカトビのホテルをネットでチェックすると、このホテルが最初に出てくる。Wi-Fiコネクト可能、というホテルはワカトビでここだけを強調している。Wi-Fi accessible from all areas of the resort.と、ね。しかし、そのサービスも遠いレストランだけ、そのことは、プロファイルに書いてない。

 

午後は、強風と大雨のため、部屋に閉じこもっているしかなかった。結局、サンセットを見る機会はなかった。サンライズも二日目、ちょこっと、見えたが、水平線からということではなかった。

 

 

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage009.html

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage101.html

午前中の散歩といっても、普通の人は入らない道なき道と狭い海岸だった。植物を見て、カリムンジャワを思い出した。カリムンジャワは、ゴミが漂着していなかったが、こちらは、漂着も多いが、地元で捨てたゴミも多かった。

 

ビアワック、死んでいるのではない。私が近づいて、水中に逃げ込んで、じっとしているのです。それにしても、3分ほど、側にいたのだが、びくともしない。どれくらい、我慢ができるのでしょうか。

残念 ゴミ 不備

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(^_-)-☆海の中

2017-05-14 22:31:42 | 

 3038 昨日の天気とうって変わって、快晴。6時ころには、もう、暑くてたまらないほどの太陽が輝いていた。
朝食のレストランには、なるほどというか、やっぱりというか、明らかに中国からの年寄りの方が多かった。地元の人が言うように、ここは、地上にはあまりみるところがない、地下と海の中に、見るところが沢山あると。この方たち、多分、地上だけしかみることができないのだはないかと。今朝までのところ、日本人には会っていない。

ワカトビは海の中しか見るところがない、それを、ちょっとだけでも確認しようかと思って、半日、近くのダイビングスポットでシュノーケリングをすることにした。7時過ぎにホテルから出発。島の西側にあるダイビング出発地へ行った。8時過ぎから、ほんの近く、船で、10分ほどの岸から100mくらい離れた、ここから見てみましょうというガイドに従った。そこで、海中を眺めてみた。魚の種類も多い、大小様々、しかし、サンゴの破壊が始まっていて、すでに、白くなってしまっている場所が点在している。岸に近い場所を、もう、二か所、10分ほど、それぞれ、離れた場所も眺めてみた。その辺りも、同じ状態だった。それらの、ちょっと、沖50mくらい沖は、急に深くなっていて、青色が濃くなっていて、底のサンゴの状態は見えなくなる。見える浅い場所は、島の周り、どうも、どこも、かしこも、破壊が始まっているようだ。出発桟橋の反対側、数百m辺りで、三か所ほどチョバcobaをした。その値も同じだった。

結構、潮流が速く、体感で、岸近くでも、秒速0.5mくらいの場所が多かった。ちょっと沖を、大型船が通過する頻度も多い、その都度、大波が来る。ダイビングの船は、錨を下す、サンゴに引っ掛けるのだから、当然、その場所は、破壊される。それが、繰り返されている、それが、原因には明らかだと思う。今回だけでも6っか所で錨を下した。引っかけているのは、サンゴだ。

岸辺に近いシュノーケリングスポットが、多分、各島々の周り、全てが、すでに、この状態になっているのではないかと思う。再生不可能になっている場所も多いのではないかと想像する。

以前、コモド島の周辺の海で、潜った時には、その場所に10隻ほどが、多くの人を案内してきていた。そこには、最初に到着した船が錨ではなく、綱を縛り付けれる場所が海上に出ていて、そこに縛り流されないようにする、到着した船は、それらの船と繋げて流されないようにする。10隻ほどお互いにつなげられているのです。だから、そこのサンゴは破壊されていなかった。
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage124.html
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage125.html
赤い砂の浜でした。その砂を、私は、今でも、大切に持っている。

ワカトビ、有名な場所になっているから、多くの人が訪れる、日本大使館の女性二人がちょっと前に来たと言っていた。二人とも、楽しい人だったとガイドの一人が言っていた。地元の関係者が、もっと、環境のことを考えないと、そう遠くない間に、名所では無くなるかもしれないね。ほんの一部を見ただけだから、たまたま、ひどい場所に当たったのかもしれないが。一事が万事、

ここへきて、海中を眺めたという証拠。ガイドが撮影した、これは、私です。フィンもライフジャケットも邪魔だから、付けない。ガイド曰く、体力ありますね、だった。73.5歳、やはり、海でもぷかぷか浮いているのが楽しいし、水中を眺めるのも楽しい。今日のところは、竜宮條というわけにはいかないが、浦島太郎もこんなところも見たかもしれない。背中が日焼けでピリピリしている。

水中カメラを持って行かないとだめだね。海上、陸上ではあまり、写すところがない。海の中しかない。

目覚めて部屋の外に出てすぐに場所。インドネシアですね。海岸ならどこにでもある風景ですね。 
サンゴ 破壊 残念

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(^_-)-☆ここはど?

2017-05-13 22:39:02 | 

 3037 私は誰?クンダリくんだりまで、行ったと、以前。クンダリのことを書いた、マッカサールの次にクンダリ経由でワカトビに来ている。Patuno hotelに泊まっている。空港は島の東、ホテルは、北にある。なぜここかというと、Wi-Fiフリーということだったから。ただし、ロビーとレストランだけで、各部屋では使えない。私に部屋とレストランの距離は500m以上、だから、今、夕食を取りながら、4時間ほど、粘っている。三日間、多分同じだと思う。

1時前に車で出発、ムンギナップ駐車場に着いたのが、3時前だった。高速道路、スマンギの手前まで、ガラガラ、これじゃ、早く着きすぎると思っていたら、突然、渋滞になってしまった。三車線の内、二車線の舗装工事をしていて、タンゲラン方向への分岐点でやっと解消した。

 

ライオンエアーグループのウィングスエアー、ターミナル1のA、3時半ごろ、搭乗手続きカウンターに向かったが、20くらいあるカウンターすべてに10人以上並んでいて、こんな、早朝から、出発するんだと思った。4時半離陸、そして。ワカトビの空港に降りたのが、11時だった。マッカサールからはプロペラ機だった。以前、クンダリの時と同じ。

http://otaenplaext.net/newpage17.html

http://otaenplaext.net/newpage18.html

例によって、何の予約もしていない。ターミナルから出たところにタクシーカンターに近づいただけで、ユニフォームを着た運ちゃんが三人ほど、すぐに寄ってきた。そのうちの一番体格がいい、おっさんが、よくしゃべりだした。その人に、しゃべるような形になってしまった。今日は島の中を案内してもらう明日はシュノーケリングをしながら島巡り、スポット巡りをしたいという話から、夕方まで、いくらで案内してくれるか、ホテルはWi-Fiの可能なところなどと、彼に聞くようになって、頼むようになってしまった。60万Rpで,6時間ほど島中を案内してもらって、途中、ホテルの予約もした。ちょっと高くて、一泊60万RpでOKにした。

 

パサールが印象的だった。あちこちの、何やかやの売り名で地元のおばさんたちと会話が弾んだ、何がそんなにおかしいんだと思うくらい、皆さん、私の喋りで大笑いをする。私が見える場所にいる人たちは、全て、私を見ていて、何かを話しかけたいようなそぶりをしていた。あれを食べろ、これを食べてみろとうるさく寄ってくる。何やら、得体も知らない、食べ物を食べ出せられた。エナック?と聞くから、”OISHII“と、答えてやると、また、大受け。ウニを見て、美味しそうだねというと、割った、中身を出してくれるが、次々と割ってくれるが、中身がないものばかり、すると、隣にもウニを売っている台があって、そこのウニは、上下に割って合って、真ん中から、黄色いウニがはみ出て見えるくらい詰め込んであった。聞いたら、どのウニも身が小さいから、10こくらいから集めて詰め込んであるという。一個5000Rpだよ、食べてみると。美味しい、全部食べてしまったら、大喜び、日本人が美味しいと言ってくれたと。代金はいらないというが、1万Rp無理やり渡した。ただし、日本人にはお勧めしません。食べてお腹を壊しても責任持てません。インドネシアの食べ物全部、自己責任です。

 

あまり高い山はないが、ちょっと高台から見下ろした海、そして、何が何だかよくわからないが、海岸沿いの道から天草の養殖場だそうだ。確かに天草が道端に落ちていた。

 

Wangi-wangi Kaledupa Tomea Binongkoの主な四島の頭文字でWAKATOBIですね。若飛び、ではないですね。

ワカトビ リゾート パサール

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(^_-)-☆時は流れる

2017-05-12 23:02:23 | 

 3036 日本で40年くらい前から、私と仕事を一緒にやってくれた当時若者が、今は66歳、去年の初めごろから、そろそろ、会社を閉じたい、どうも、手首の具合が悪くなったようで、シングルのゴルフもこの一年以上できないと言っていた。気は優しくて力持ち、中学時代は卓球で、高校では柔道部の猛者だったという。年には勝てず、押出の仕事から、いよいよ離れることにしたそうだ。客先の多くは、太田化工に移し、押出機などの装置の大半も太田化工に移したそうだ。私と沼津で一緒に太田化工を立ち上げたようなもの、静岡に来てしまった私の後を継いで、客先もそのまま残し、数年後には、太田化工から独立し、セピックという名前の会社を立ち上げて、今までに至っていた。私の一番弟子というところだった。残念だが、原料袋も持ち上げられなくなったと、嘆いたくらいだから、仕方がないかと思う。

 

もう一人、彼の同級生で会計事務所を経営している、私が会社を作る前、富士プラ精工という会社で夜勤専門、12時間勤務をしていた時、一年半ほど一緒で、経理の仕事をやっていた。私が会社を作ってから、会計事務所に勤めだし、税理士資格に挑戦し、毎年、一科目かに科目合格し、4年で税理士の資格を取った。その間、勉強だからと言って、資格を取ったら有料にするからと言って、私の会社の経理を無料でやってくれていた。その後、静岡へうてってからも、かれが、税務申告をしてくれていた。私が社長時代、20年間、一度も税務署の監査を受けたことがなかった。もっとも、規模の割には多額の税金を払っていたからかもしれないが、彼の手腕には、大いにお世話になった。二年に一回ほどは、今でも、太田化工であったり、私が沼津の会計事務所に、アラック(インドネシアの酒)を届けたりしていた。 その彼も、そろそろ、事務所を他人に任せることを考えているという。

 

富士プラ精工時代に、何の大会だったか、卓球の団体戦に出たことがあった。亡くなった、梨大時代の同級生、同じ応用化学で卓球部だった小山君と四人で、いいところまで行った覚えがある。

 

お世話になりましたと、彼らから、言われているが、まだまだだよ、これからも、お世話するかもしれないし、お世話せれる可能性方が高いよね、という話をした。

 

最近、目立って、プルタミニが増えている。以前は、地方の田舎へ行くと、ガソリンスタンドがほとんどないところに、ペットボトルで道端に売っていた。しかし、田舎へ行かなくても、ちょっと、路地に入っただけのところで、ミニ ガスステージョンができている。続々と増えている感じだ。また、最近、プレミウムという一番安い種類のガソリンが売られなくなっていて、プルタライトという種類が多くなっている。それでも、リッター5~60円くらいだが。ミニでもライト(ガソリンの一種)とソーラル(軽油)を売っている。法に触れないのでしょうか、危ないと思うのだが。

 

日付が変わったころ、家から、夜逃げのようにして出発、空港へ向かう。4;30出発で現地時間11時に到着予定。

出発 引退 年月

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(^_-)-☆納得の上

2017-05-11 22:54:08 | 知識

 3035 ローカルのインジェクションモールディングの会社の人がやってきて、紙管のサンプルを見せながら、プラスチックでこれと同じ寸法でパイプを作ってほしい、見積もりをしてほしいと言ってきた。せっかく持ってきてくれた話、素直に、はい、わかりましたと言って、同じ内外径で、長さも同じのパイプの見積もりを出せばいいのかもしれないが、どうしても、疑問が沢山出てきてしまう。其れも、沢山である。それを、確認しないと、見積もりを出せないと思うし、出しても無駄だと思う。

 

 そこで、いくつかの確認をさせてもらう。まず、この会社、射出成型の会社、この筒を使って何を作るのか、射出製品とセットした部品、製品を売るのか、それとも、単なる商社(品物を買って売る)のようなことをしたいのか、後者だったら、この話は、そこで終わりになる。私は、いろいろな意味があって、使う会社と直接取引をすることにしている。

 この話は、今使っている紙管から、なぜ、替えたいのか、替えたい目的を聞く。物性か価格か供給かなど、今の製品の問題点を挙げてもらう。

そして、使い道は何か、何のために、この製品が必要かを聞く、使う場所、環境、取り付け方、相手の部品、形状を知りたい。

 

全てを確認した後、提案をする。一つでも、曖昧な点があれば、提案をしようがないし、見積もりを出せないという。とにかく、見積もってほしいと言われれば、仕方がないから、希望の樹脂、寸法で見積もりを出すが、価格や取引条件で、やりたくない見積もりを出すことになる。

 

説明に納得が得られれば、樹脂、寸法の提案をして、何種類かのその組み合わせで、見積もりをだすことを話す。プルファイルなら、形状の提案もする。

 

ジャラン ラヤ、ここを左に曲がった方向に私の家がある。曲がるとすぐに踏切、調度、列車が通過した。この路線、日本が中高速鉄道にする路線だ。ご覧のように電化されていない。ジーゼル車が引っ張っている。電化の浩二もしなければならないようだ。

 

コタ チカランのジャラン ラヤ沿いのパサールの雰囲気、多分、50年以上前から変わっていないと思う。リッポチカランやジャバベカのような、新港都市のようにはなりようがない、汚い、臭い、混雑状態は、変わることはない。

新規 見積もり 使用目的

 

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(^_-)-☆プロジェクト

2017-05-10 23:31:09 | 情報

 3034 チカラン ドライポートは7年ぐらい前に、私の棲み処だった場所のすぐ近くに出来て、役割を果たしているようだが、どうも、分からないのは、なぜ、ジャバベカなのかだ。鉄道線路の近くなら、どこにでもあるし、カラワンでも同じだと思うし、コタ チカランの南の方だっていいだろうし、運河を作るなら、カリマラン川でなくても、カラワンからブカシの北の海にそそぐ、チタリューム川もある。河口まで行ったことがあるが、タンジュンプリオク港がよく見えた。

http://www.indotravelers.com/peta-rute-jalan/beda_tinggi.php?f=-6.2549342,107.1445443&fn=Stasiun Cikarang&t=-6.10999,106.88454999999999&tn=Tanjung Priok

タイトルは、“チカランとタンジュン プリオク高さがの違う”

Beda tinggi Stasium Cikarang Ke Tanjung Priok

運河?のルートの地図も乗っている。大部分は、スンガイ カリマランを使うみたいだが、水面調整の水門がいくつか、必要でしょうね。

Peta Beda Tinggi Antara Stasiun Cikarang Dan Tanjung

とにかく、プロジェクトは動き出しているようだ。昨日書いた、鉄道も高速道路も運河とドライポートに無関係ではないことは確かだ。

 

 どうもこの運河の話、意味不明。まさか、ドライポートからコンテナ船がタンジュンプリオクを往復するとは思えないし、そうなれば、ドライポートじゃなくなる。コンテナ船がすれ違えるような幅も無理でしょう。深さもね。40フィート一個を運ぶ船専用なのでしょうか。運河の話、工事が始まっていると聞いているが、ルートを示す地図もない。鉄道や高速道路で運べば十分だと思う。

 

 Indonesia-Jepang Sepakat Bangun Pelabuhan Patimban di Subang

また、2016年から、スバン県の北の海岸、パティンバンで、新コンテナ港の建設が始まっている。2020年以前に一部、使用開始ということになっている。スバンはカラワンの東隣、新港は、チカンペックからスマランに向かう高速道路のインターからも近い、南に数キロの距離、カラワン、スルヤチプタ、その他のカラワン県の工業団地やチカンペック、プロワカルタの工業地帯からの貨物は、ほとんど、新港を使うでしょう。デルタマスやデルタシリコン、ジャバベカの一部もタンジュンプリオクは使わなくなるでしょう。

 

それと、もう一つ、中高速鉄道ジャカルタースラバヤを日本が建設をするでしょう、今月中には、日本から、具体的な提案をする約束になっていたはず。これも、2021年以前には利用できるようになるはず。チカランのドライポートの役割や運河なんて、ますます、意味が小さくなる気がする。

 

もっとも、インドネシアでは、プロジェクトは始まっても、途中でやめてしまうことが多い、タンジュンプリオク港のアクセス高速道路も一部がそうで、日系企業が後を継いで、使わなくなった、高架橋に橋脚を、なん十本も、破壊したこともあったし、ジャカルタのスナヤンプラザの前のモノレールの柱、今、どうなっているのでしょうか。高速鉄道も途中でやめてしまうかもしれませんネ。

 

余談だが、新港のスバンちうところ、北がバンドゥンに接していて、県境には、有名な、チアトル温泉や活火山、温泉卵もあるタンクバンプラフがある。日帰り、ファミリー ギャザリングの適地だ。

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage027.html

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page005.html

 

 若きダイレクター、ヘニー君、家を買った。頭金の支払いが済んだ。今月末前に、借家から引っ越す。家の感じは、私が住んでいる家とほとんど同じで、壁兼用の長屋、今、私が住んでいる家は、月1,5ジュタ(1万2千円くらい)で、借りているが、販売価格は400ジュタだ。高くなったものだ。10年前の倍以上になっている。ヘニー君が買った家は、450ジュタ(380万円くらい)だそうだ。奥さんと共稼ぎで、月16ジュタの収入がある。二歳の子供が一人。頭金50ジュタ、400ジュタを20年で払う。利息込みで800ジュタ、一年に40ジュタ、月3,4ジュタくらいの支払いになる。健全だね、子供が増えても、楽にやって行ける。

しかし、これは、ヘニー君夫妻だから、の話で、一般的には、なかなか、家を買えないのが現状だね。

 

こんな住宅です。同じデザインで、左右が逆になっている家もある。私の家の向かいに建設中の家がある。隣に建てられる住宅は、この壁で隔てるだけです。こんな家に、私以外の日本人は住みませんよね。インドネシアの人にとっては、新居はこんな家から、借金をして、手に入れる。

 

内が扱っている高価な原料、ナイロン11はK19ドル、エラストマーは8ドル、ポリカーボネートも8ドルです。いじれも輸入です。

運河 疑問 ルート

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(^_-)-☆チカランーチビトゥン

2017-05-09 23:55:09 | 情報

 3033 最近のチカランーMM2100(チビトゥン)間の道路事情。朝のうちはいいが、昼前になると、ジャラントール、ジャカルタ方面は、チカランバラットから、すでに渋滞にハマるという情報があって、MM2100へ行くのに、一般国道を使った。会社から、ちょっと、北にある国道jalan rayaに出るのは近い、ルマーアバンの駅前を通って、西に向かい、コタ チカランの中心を通り、ひたすら、西に向かい、金型を作ってもらっているSTSの前、そして、引取機や水槽などの装置を作ってもらっているベンケル サンジャヤの前を通過、コカコーラを左に見たら、過ぎたところを左折し、ジャラン ティクスjalan  tikus(ネズミ道、近道)で南に向かう、ジャラン カリマランに出て、左にまがり、すぐ、右の橋をわたる。この先の高速道路の新しい陸橋を渡れば、MM2100に入る。直ぐ、右側にルコとロッテマートへの入り口がある。途中、チカランの町中を通った時と、ベンケル サンジャヤの前、乾季に入ると、恒例の道の凸凹直し、二車線のうち、一車線が通れなくなっているので、のろのろだったが、スパンジャン ジャラン(sepanjang jalan)行程中、渋滞は無かった。45分でMM2100についた。
<div align="center"><a href="http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/019/709/89/N000/000/016/149426783311157186179_IMG_8479.JPG" target="_blank"><img src="http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/019/709/89/N000/000/016/149426783311157186179_IMG_8479.JPG" width="360" height="270" class="up-image" alt="画像" title="画像を等倍で表示します" /></a></div>
 本当に久しぶりに、ソト クドゥス ブロックMを食べた。ピサーPisahを2とナシを1、食べた。美味しかった。これで、55000Rp(約450円)。帰りはジャラントールで渋滞なし、13時前には会社に戻った。

 とにかく、この地域の交通は、広大な工業団地を往来する人たちにとっては考えさせられることが多い。ご存知のように、ジャバベカとMM2100の往来は、日本人の多くは、高速道路の1ルートしか使わない人が多いと思うが、基本的に3ルートある。私は、トールとカリマランとラヤを使う。ラヤとカリマランは阿弥陀くじの横棒のような道がいくつかあるので、それも使う。今日はラヤで行き、帰りはトールを通った。渋滞情報が必要だが、ナビでリェックしようと思えば、チェックはできるが、信用できないので、山勘で、使い分けている。外れより、あたりの方が多い気がしている。
 バイクなら、もう一つ、EJIPーMM2100の近道がある。車は行けない。

https://id.wikipedia.org/w/index.php?title=Berkas:Jabodetabek_Urban_Railway_Network_Map.png&filetimestamp=20160906102507&
<div align="center"><a href="http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/019/709/89/N000/000/016/149426781440187150179.jpg" target="_blank"><img src="http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/019/709/89/N000/000/016/149426781440187150179.jpg" width="360" height="218" class="up-image" alt="画像" title="画像を等倍で表示します" /></a></div>
 このLRTの計画地図をご覧ください。現鉄道沿いに、コミューター ラインとしてチカランまでの計画があるようだが、こちらの工事はやっているのか、その現場が今のところないと思う。トール沿いのルートは、この地図だとブカシ ティムールまでとなっている。しかし、すでにチカランバラット近くまで高架の準備の工事をしているように見える。もし、そのためではないなら、何の工事でしょうか。それとも、チカランバラットに駅を作るのでしょうか、この地図が間違っているのでしょうか。しかし、この地図の全部が開通するのはいつでしょうか。

これらの前に、ジャランが付きます。トール カリマラン ラヤ

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(^_-)-☆休日の一日

2017-05-08 22:49:45 | 情報

 3032 今日も、この辺りにいた。5時過ぎに起床、なんだかんだで、6時45分出発、ゴルフ場に7時前につく、7時半ティーオフ。13時半、ゴルフ場から出る。14時前に、会社へ着く、残業はしていないので、セキュリティーだけいた。事務所で、一時間ほど、書き物。家に戻ったのが16時半、洗濯や洗い物、ソプイガの準備を終えて、昼寝、18時に目覚めて、あとは、のんびり、書き物やテレビ、ムノントン。疲れて、20時には寝てしまった。何の変哲もない、休日でした。

 

 ゴルフから会社に向かう道、こんな場所を通る。

 

 周辺、行動範囲の地図です。私の家や工場の東側、田んぼや畑が広がっているだけ、道も狭い。ちょっと北に国道と線路がある。西、南は広大なコタ ジャバベカ、北にはパワーステーションやドライポートがあり、もっと。北西にコタ チカランがある。南にはジャバベカ3、1,2などの広大な工業団地。余計だが、ドライポートに北、私が通算、8年ほど住んでいたグラハ チカランがある。

 

 この地域、どんどん?開発が進む。以前にもちょっと書いたが、タンジュンプリオク(北ジャカルタの貿易港)との運河(タンジュンプリオクードライポート チカラン)によるアクセス、高速道路‘ドライポート付近を通過、デルタマスのインターチェンジにつながる。ルマーアバン駅の近くにインターチェンジができる)によるアクセスの計画がある。この高速道路は、今、建設を始めている北スバン、チカンペックの北東の新しいコンテナ港につながる計画もある。そして、我が会社の、今、広大な田んぼや淡水魚の養殖場は、全て、ジャバベカの幾つめかの工業団地として、整地されるのもそう遠くない。

 ゴルフ場の入り口の右隣に、総合ショッピングセンターの建設が始まっている。チカランバラットゲートトチナトゥゲート側近の総合施設と同規模になる。

 

 まもなく、ここから、しばらく、遠ざかるが、詳細性のある楽しみな地域だと思う。

将来 広大 計画

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(^_-)-☆田舎の繁華街

2017-05-07 21:06:22 | 情報

 3031 チカラン ティムールCikarang Timur、高速道路(ジャラン トール)のインターチェンジ(ゲート)の名前に、ブカシ バラットBekasi Barat、チカラン バラット、Cikarang Baratカラワン バラットKarawan Baratはある。ブカシ ティムールBekasi timur、カラワン ティムールKarawan Timurはある。しかし、チカラン ティムールCikarang Timurはない。チカランには、ほかに、チバトゥとチカラン プサット(デルタマス)の二か所のゲートがある。

チカラン ティムールは、コタ チカランの東方、カラワンと接する地方だ。南にデルタマス工業団地が大分野地域、高速道路挟んで南側は、リッポチカラン、デルタシリコン、チバトゥ、デルタマスがある。それらの地域は、すでに、相当、開発が進み、広大な都市圏になりつつある。今もなお、大規模な開発が継続中だ。田んぼや畑はほとんどなくなっている。

それに、引換え、私が住む、チカラン ティムールは、カンプンKanpun 田舎だ。地方の名前の前にデサDesaというのが付く、村、と云う意味だ。その中でも、ジャティレジャという地域は、ジャバベカ6の工業団地、ジャバベカゴルフ、サッカースタジアムや体育館や競泳用のプールなどある総合運動場に接しているが、道は狭いし、舗装されていないところも多いし、舗装されていても,穴ぼこだらけ、そこに、私の棲み処も務めている会社もある。ジャバベカ地区から別世界の田舎~~~という感じになる。

 

それでも、田舎から、仕事を求めて出てきた若者、人達が、格安地域のこの辺りに、住み着くようになっていて、小さな店や学校や分譲住宅地の開発も徐々に進められていて、少しずつ、田舎が消えていく、田んぼも畑も養魚場も埋め立てられ始めている。キャディの多くもこの地域に住んでいて、私の棲み処のそばに住んでいる。皆、私の家を知っている。

 

私の棲み処の西、ジャバベカゴルフの北側に、商店が並んでいる地域ができている。ジャインやファーマーズ、マーケットなど大型スーパーへ行かなくても、この場所だけで、買い物を済ませることもできる。今日は、ゴルフからの帰り道、ここを通った。と、というのは、ATMで10ジュタ下ろしたいからだった。ここにはニアガの10万Rp札がでるATMがあるからだ。土曜日の夕方、にぎやかだった。

 

ヘアーサロン(美容院)以外に、三軒の散髪屋(床屋)があった。あなたは、どこを選びますか。

役、二か月、この近くに住む。

田舎 商店街 開発後進

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(^_-)-☆呆れさせられている

2017-05-06 22:32:34 | インドネシア

 3030 輸入原料、毎月コンスタントに3~400kg使っている。月末に注文、月初に入手している。1年半ほど続いている。POとともに、三か月分のフォーキャストも出している。

この原料、扱っている商社から、「ストック ハビス 倉庫が空っぽ、注文したが、7月にメーカーで製造再開する。どうしますか、待ちますか、別の原料をさがしますか」と言ってきた。

 

今月末に入手しなければなら原料がない。8月からなら、入手できます、とんでもないことを、あっさり言ってくる。我々の客先に対する責任なの全く考えていない。待てるわけがないだろ。似たような原料があるなら、それを、提案しろよ。と、言いたいが、彼らに行っても無駄。この商社に頼れない。自分で、探すしかない。状況によっては、空輸入手も考えなければならない。別の商社を通す可能性もあるから、場合によっては、この商社と縁を切ることになるかもしれない。

 

夕方、結局、どうにもならないという、今後の見通しがメールされてきた。もう、この商社、追及しても仕方がないと、判断した。他を当たる。

 

ジャカルタ バンドゥン、高速鉄道に関する、最近のニュースです。止めたとは言わないが、まだまだ、先の長い話だし、リニさん一人で、いろいろ、言い訳をしているようで、KCICの社長さんは、最近、まったく、登場しなくなってしまっている。2020年に完成、一年、先送りしたようですね。利益計算はどうなっているのでしょうかね。そのことは、リニさん、なにも言いませんね。これも、呆れる一つですね。

Sebulan Lagi, Penetapan Semua Lokasi Proyek Kereta Cepat Selesai   Sabtu, 29 April 2017 | 12:40 WIB 

あと 1 ヶ月、すべての完成品の高速鉄道プロジェクトの場所の設定

Dana Pinjaman Kereta Cepat Jakarta-Banwung daei China Diteken Mei 29 Apr 2017, 13:48 WIB

中国銀行から5月ジャカルタ バンドゥンから高速鉄道の資金融資

Pengorasian Kereta Cepat Jakarta-Bandung Molor Jadi 2020

ジャカルタ バンドゥンモロル 2020 から高速列車の運行

  Buat Terowongan,Biaya Proyek Kereta Cepat Membengkok Rp10 Triliun "Ini sudah dibicarakan dan didiskusikan dengan China Development Bank (CDB). Tidak ada masalah kenaikan biaya, dan sudah dihitung Internal Rate of Return (IRR) masih bagus," kata Rini.

トンネルを作ること、曲がっている高速鉄道プロジェクトのコスト10兆Rp(約800億円)"これは、コスト上昇の問題はないと、また、計算された内部レートの戻り (IRR) は良い、これらは、中国の開発銀行 (CDB) と話済み」と、これらのすべては、リニ女性大臣が話していたことです。

https://www.youtube.com/watch?v=SjZ6zxfwdsQ 

 

カラワン駅建設の認可が降りたようですね。

三週間前のニュースです。

 

LRTの工事で通れなくなっているが、左から追い抜きは禁止と書いてある。路肩を走って抜くなという意味です。工事中で、路肩はなくなっている。マスピオン付近です。

生産 中止 代替

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(^_-)-☆エアーティケット

2017-05-05 21:14:58 | 情報

 3029 ワカトビ行きのチケットを入手した。なんと、3,15ジュタ.約2万8千円、安! ウイングスエアー、ライオングループだそうだ。四連休、往復満席だそうだ。一体、何人乗りでしょうか。マッカサール、クンダリ経由で所要時間、6時間。

 

ついでに、まだ、先の話だが、7月帰国でインドネシアへ戻るのは半年後になる予定なので、どうしようか、ということで相談した。往復を買って、変更することもできるが、追加料金などで割高になる。そこで、ワンウェーを予約した。これも安い、ガルーダ、羽田便で3,8ジュタ、約3万円強、片道だと割高になるのが相場だが、気持ちが悪いくらい安い、今までの経験から、往復なら超格安で6万円はあったが。平均10ジュタ(8万円くらい)だった。

 

今日、サクラの隣の両替所で10万円買った。12,1ジュタだった。

 

Nasib naas dialami Loh Lee Aik (68). Fotografer asal Singapura ini digigit komodo di Desa Komodo, Kecamatan Komodo, Kabupaten Manggarai Barat, Nusa Tenggara Timur, Rabu (3/5/2017). 

コモドドラゴンのコモド島で、シンガポールからのカメラマンが単独でガイドを使わず、羊の死骸が置いてある餌場に近づき、足を噛まれた。出発地のフローレス島のプラブハンバジョーの病院に運ばれたが、亡くなったそうです。気の毒だが、ガイドを使わず、島に入ること自体、無法で、違反。登録し、ガイドを頼んで、入るのが常識。ガイドは、物干し竿を上げるような、先が二股になっている、棒を持っている。   

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage102.html 

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage125.html

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage124.html

http://4travel.jp/travelogue/10174039

 

MM2100へ行ってからの帰りジャラン トールの左側で、何やら建設の準備をしている。WASKITAという、文字が連続している。ということは、LRTの高架を作るのか、車線を増やす工事だ。多分、LRTだと思う。ブカシ ティムール辺りまでは、先月初め、ブカシ バラットに行ったときに見ているが、今回は、チカラン

 バラット近くまで、伸びている。一体どこが、終点になるのでしょうか。ジャバベカ1に入るゲートを作っているが、そのあたりに駅を作るのでしょうか、まだ、分からない。

コモド ワカトビ 旅

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(^_-)-☆勘と積極

2017-05-04 22:34:51 | 押出成形

 3028 先日書いた、プラスチック押出成形の基本中の基本より以前に、もっと、基本的なことがある。それは、第六感sixth sense インドネシア語では、firasat、 intuisi 、merasaでしょうか。

   

当たり前のことだが、五感で感じることは必要です。インドネシア語ではパンチャ インドゥラpanca indraです。味を見る(味覚)、Mendapatkan rasa(Rasa) 聞く(聴覚)、Mendengar(Pendengaran)

見る(視覚)、Lihat(Visual)  触る(触覚)、Sentuh(Rasa sentuhan)  臭いを嗅ぐ(臭覚)Mengendus(Mengendus) ですね。押出成型では味覚を使う必要はないでしょう。その外の四感は、いつも取り澄まして使います。これらの感覚の鈍い人は、この仕事に向いていない。触覚は、研ぎ澄まされていなければいけない。溶融樹脂の固さ、柔らかさ、溶融粘度は、触って、軽く摘まんで、確かめるし、製品表面の状態は、視覚より、触って感じる方が重要、見えないもの、見難いものも触ればわかるはず。匂いもいつも感じていなければならない。樹脂の分解や焼けも感じるが、機械装置の不具合も感じる、また、聴覚からも機械装置の異常を感じることができる。

 

それでは、五感で望まないことを感じたときはどうするのか、製品うまくできない、作業標準書がある。その通りにやっても、製品ができない。作業標準は、目安で、一種の例であって、その通りのやってもどちらかというとうまくできない場合の方が多い。私が段取りを解説しながら、やって見せて、そのあと、私がやった通りにやってみなさい、同じようにやればできるはずだよ。と、言う姿勢が、私の姿勢で、新製品の立ち上げの時には、私が、試作を繰り返し、金型を修正、冷却やバキュームなどの条件を変えながら、徐々に、まともな製品にしてゆく、その過程も示している。そして、製品ができるようになった。では、その、見ていた人、手伝ってくれていた人に、やってみて、と言って、その場を離れる、自分で自由にやってほしいからだ。センスのいい人なら、何とかできるが、センスがない人には、無理。勘がいい人、積極的な人は、経験もドンドン積む、差は、どんどん広がる。逆な人は、見放すしかない。押出というのはそういうものです。常に、新しい仕事に取り組まなければなりません。

 

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0200.html

 

“banjir”Karangan bunga(直訳は花束の洪水) Politik bunga bersemi(花の開花政治)特にジャカルタで、問題になっている。日本でいう花輪、インドネシアでは、四角いか花飾り、決して丸くない。先週のアホックさんへの感謝の飾り、私も、度が過ぎていると思う。ジャカルタ中、あちこちに、挙句に、スラバヤでも、あふれていた。それだけではなく、あらゆる催しで、おめでとうの花飾り、以前は数が多すぎるという感じはなかったが、最近は、やたら、多すぎて、何かと、邪魔になっている。

例です。ジャバベカ ホテル イビスのオープンです。

 

今日の買い物は1ジュタだった。ここも、顔なじみで、買い物袋を持ってゆくには、どうも、私だけかもしれない。ホッカベンとスタバーがあるが、寄ったことはない。ごめんなさい。どちらも、高いし好みでもない。

勘 ツボ ポイント

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(^_-)-☆まさかの一大事

2017-05-03 22:39:31 | 情報

 3027 一大事。火事だ。ご本人も大変だが、取引先にとっても、大変迷惑な事態。これらの会社から製品を買っている会社もたくさん知っている。大慌てするしかない。気の毒である。

PT Sanwa Musen, PT Totoku Indonesia, PT,IMC Tekno Indonasia(PT.Ishikawa Indonesoa). PT Precious Indonesia. 30日夜明け前のブキット インダー工業団地 チカンペックで火事でした。カワサン ブリカットといって、確か保税地区になっていると思う。背中合わせに、TSTEKなどがある。

 

三和無線から出火、左隣に移って、プレシウスまで四社、かなりの火事だったようです。発生から7.5時間で、焼き尽くしたという。連休中だし、夜明け前だし、どうしようもなったのでしょうね。たいへんな事態になりましたね。これらの会社のインドネシアベテランの日本人を何人か知っている。

https://www.youtube.com/watch?v=aFxgddwP2v4

 https://elshinta.com/news/106448/2017/04/30/kebakaran-landa-4-pabrik-di-purwakarta

プラスチックを扱っている会社が多い、よく燃える。客先から預かりものの射出の金型は,持ち出しできなったろうから、使い物にならないでしょうね。インドネシアの火事の60%以上は漏電Hubungan pendek短絡という意味ですね。埃が原因だ。

 

そして、インドネシアの住宅も工場も隣との壁が共通している場合が多い、隣の声や音が聞こえる。これじゃ,火事も隣の部屋に移るようなもの。

 

私の車、納品で忙しく、スーパーへ買い物に行けなかった。余っているジャガイモ、簡単ほくほく芋を作った。真っ二つに切って、塩ゆでをし、柔らかくなったのを確認して、お湯を捨てる。なお、ちょっと火にかけて、水分を飛ばす。鍋に入れたまま、上下に振って、中で転がす、すると、皮の内側にでんぷんの白い粉を吹いたようになる。この状態が美味しそう。

 

小学校の頃、家に帰って、何かない?と声を出すと、ジャガイモを買ってあるよ、返事がある。この芋よりかなり小さかったが、今日、やったことと同じことをして、お八つのほくほく芋を頬張ってから、宿題をやった。この芋で育ったようなものだ。学生時代もよく食べた。自己満足の世界に浸った。美味しかった。

 大迷惑 漏電 気の毒

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(^_-)-☆最後の三連休

2017-05-02 22:49:19 | 状況

 3026 ジャカルタの南、ボゴールを通って、プンチャックという峠の向こう側、チボダス、チパナスなど、インドネシアでは有数の観光地、ジャカルタから近いから、連休ともなれば、大渋滞の名所、必ず、その状況がニュースになる。交通事故も頻繁に発生する場所だ。チアンジュールは峠の向こう側、植物公園も有名、私は迷路に挑戦したことがある。スカブミはもっと南、東に行けば、バンドゥンの南、パジャラランという、大学で有名な町がある。ちなみに、チカンペックから南に向かい、バンドゥンの南の出る高速道路はチプラランとう、チカンペック、Cikampekプルワカルタ、PurwakartaパダラランPadalaranを結でいるからです。

Kasatlantas Polres Cianjur, AKP Erik, megatakan kepada wartawan, jumlah korban meninggal sebanyak 11 orang, lima orang luka berat, serta 41 orang tercatat mengalami luka-luka ringan.

チアンジュール警察のエリックさん、記者に語った。犠牲者は11人、5人が重症、41人が軽傷。

大型観光バスのブレーキが利かなかったらしい、暴走、横転事故で多くの車やバイクを巻き込んだ悲惨な交通事故が発生した。日本にも伝えられていると思うが、死者11人以上、50人以上のケガ人がいるという。

 

この、三週間の週末、三連休、三回、全国各地で交通事故が多発した。一体、何人亡くなったのでしょうか。先週の私のパンガンダラン行きでも、亡くなったかどうかは知らないが、車の大破事故が二か所であった。

 

インドネシア中、未だに、バンジールとロンソール(洪水と崖崩れ)による、犠牲者が後を絶たない。交通事故の犠牲者より、こちらの犠牲者のほうが遥かに多い。

 

今日のゴルフは、快晴の中、典型的な乾季の暑さの中、今年一番の暑さの中、疲れも重なり、いい加減なゴルフになった。その後、オーバータイムで仕事をしている会社へ様子を見に行ってみた。電力容量が増えたとは言え、生産ラインを増やすのは、木曜日からになる。できるだけ、ストックを積み上げておかなければならない。夜、また、豪雨、雷雨があった。幸い、停電には、ならなかった。

 

この目薬の容器、デザインが悪い。機能的に悪い。私は目薬というより、目の渇きが気になって。本物の涙のような液体を目にさしたいと思っている。インドネシアの薬屋に聞くと、この目薬がいいという。とりあえず信じて買って使っている。効果のほどは、はっきり、確認できないが、最後まで使いにくい。残りが少なくなって来ると、液を出しにくくなる。液を出口に集めなければならないため、まっ逆さまにして、なおかつ指で強く押さなければならない。ちょっとでも、斜めになっていると、液が出口に来ない。

 

メーデー、アホックさんへの感謝とお分かれの花飾り(日本なら花輪)大量に掲げられていたジャカルタの街、デモの一隊が、それらの一部を焼いてしまったという騒ぎがあった以外は、デモで荒れるニュースはほとんどなかった。

 

犠牲者 メーデー 平穏

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