暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

久しぶりに1本のゲームで100時間超のプレイ時間

2020-03-02 21:03:51 | ゲーム
さて、週明け月曜日。
今日から学校が休みなんだよねぇ。
うらやましい。
学校に行かなくていい、これだけで幸せだったけどなー。
小学校にまで上がっていれば一人で留守番くらいはできるさね。





韓国が「日本も協力して感染症に対応しましょう」なんてぬかしているらしい。
つまりこういうことだろ「対策する金をよこせ」
馬鹿を言うな。自力でやれ。お前らがどうなろうと知ったことではない。何かというと日本を頼るくせにどの面下げて戯言をほざきやがるのか。
自分のケツくらい自分で拭け。




そして、なんぞ子役の少年がコロナのせいで学校が休みになったことを嘆き、感染拡大防止のために注意していきたい、という旨のブログを書いたら、底意地の悪いオバハンがくさしたというのがあった。
世界で死者が出ていることと自分の生活に影響が出て残念だと思うこと、これは全く別のことなのにね。
中東で人死にが出ているから中学校生活最後の一月が失われたことを嘆いてはいけないと?
なら、アフリカで戦闘による死者が出ているから犯罪による死者が出たことを嘆くことも許されない、ということだよね。
この馬鹿なババァがぬかしているのは本質的にそういうことだ。
外国での事なんざ知ったこっちゃねぇと明瞭に書いているならとにかく、自分の最後の思い出が失われたことを嘆くのは当然のことじゃないのかね?
例えば、「自分の知人の家族が事故で亡くなって悲しい。今後こんな悲劇を起こさないようより気をつけて車を運転しよう」と書いたとする。そしたら訳知り顔で「世界では交通事故で実際に死んだ人がいる。だから自分の悲しみでは穴句もっと世界に目を向けて行動しろ!」なんていう。さて、論点は合っているのだろうかねぇ。

自己の生活に目を向け表現することと、より広い視野で物事を見ること、これが両立できないと思っているなら、それこそ、「自分の視野は広いと勘違いした視野狭窄」でしかない。まぁ、端的に言えば馬鹿だよね。








さて、ベルセリアの1周目をクリアしました。
ひゃっほぅ。

いや、エンディングもゼスティリアに繋げるとすれば十分納得のいくものだったと思う。
ベルベット、いい子でしたねぇ。
序盤の復讐鬼の時はかなり身勝手な部分を強調してたけど、最初に過去編でしっかりと感情移入させてたので不快には思わなかったし、終盤、まっすぐに芯が通ってからはそれこそ主人公らしく化けたしね。
脇を固めるキャラクター達もいい味出してたしね。

終わってみればプレイ時間が通算100時間。
それを感じさせないくらい楽しかった。てか、脇道含めて寄り道があまり苦にならない仕様だったのでその辺は良かったかな。

それを踏まえていつものレビュー。


・シナリオ
これは文句なし。
導入部分でベルベットの過去を描写することでその後の展開の説得力やベルベットの行動に対して嫌悪感なく納得できたことはでかい。
終盤にかけて一度折れたはずのベルベットがライフィセットの努力で復活し、折れない芯を手に入れて以降復讐以外にもはっきりとした目的ができてパーティの目指すところが一致したのもよかったね。
今回は特にライフィセットの成長がキーになっていて、最後の流れもとてもいい具合でしたね。
テイルズシリーズ全体を通してみてもなかなかレベルの高いシナリオでした。

・キャラクター
前作から一転、全員がいい具合にキャラが立っていて、特に全体を引っ張るベルベット、てんてんばらばらなメンバーの緩衝材になっているライフィセットを軸にいい味を出してましたね。
ライフィセットを構うメンバーがいい兄であり親であり、見ててほっこりしたぜ。

・難易度
これは最初経験値2倍のDLCを使っているせいで正確に測れていないのかと思っていたけど、どうやら今作、比較的戦闘難易度は低め。
おそらく難易度によってアイテムの出やすさを調整する魔石があったりするからと思われる。
これまでのテイルズはそれぞれのキャラを使う楽しみがあったが、今作は図抜けてベルベットが強いため、あまり他のキャラを操作することがない。
弱いわけでも使いにくいわけでもないのだが、それを塗りつぶすほどにベルベットが強い。
そういった意味ではエクシリア2に近いかも。
あれもルトガーが強すぎて他のキャラを操作するメリットが薄かったからねぇ。
とりあえずベルベットで殴ってればノーマルくらいなら余裕。

・総評
今作は筋の通ったシナリオとそれを動かすキャラクター、その魅力がなかなかいいバランスで構成された結果、かなりの良作と呼べるレベルになっている。アニメ版ゼスティリアならいざしらず、原作をやった人にこそお勧めしたい。
最初は懐疑的だったけど、やっていく内に引き込まれました。
秀作とまでは行かないけれど、やはり十分に良作の範疇に収まる実力はある。
でなければ100時間も一気には遊べないよ。


という感じ。
ただまぁ、細かい部分で手間がかかったりもう一歩かゆいところに手が届いてなかったりというのはあったが、大きな失点ではなかったのでよしとする。








話は変わってただいまプラバン工作でちょっと大型のブレード作成中。
まだ刀身だけだけど。
1㎜プラバンではの部分を切り出し、峯の部分は3㎜の角棒で。
角棒に1㎜の溝を掘って刃の部分をはめ込んで調整。シノギの部分をパテで作って、ザ場座花部分とかをロックレーザーで調整して一応刀身の形成は終了。
あとは少しサフでも拭いてがたがたな部分を仕上げるかなぁ。

柄のデザインなんだけど、どうしたもんかなぁ。まず確実に積層での形成になると思うけど、そこが決まらないとかっこわるいもんねぇ。


いや、なぜ今頃そんなことをしているのかというと、実はちょっと武器作成にこり始めまして。
メガミデバイスを作っていたら自前で何か作りたいなぁ、と。そこで目についたのが閃のガランシャールとか、ラウラの剣とか、あの辺を作ってみたいなぁと思いまして、まずはオリジナルで練習。
刀となるとちょっとあの反りの部分が一定の幅でできるかわからんので。
まずは直剣。

とりあえずデザイン的に(エングレーブ以外は)シンプルなラウラの剣からかな。
候補としては、ラウラの剣、フィーの銃、ロイドのトンファーかユウナのブレイカーかな。
形状的に一番楽そうなのはエステルの棒かw
いずれにせよ、今回の作り方はくっそめんどくさいので、0.5㎜プラバンと1㎜角棒、丸パイプと丸棒を買ってこないと。
積層でも挟み込み形成と今回みたいに角棒削ってはめ込むのとでは労力の差が……。
おかしーなー。0.5㎜プラバンは買ってたと思ったんだけどなぁ……。
まぁ、いいや。
とりあえず材料調達からだな。
コメント
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