暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

今日は久しぶりにゲーム系がメイン

2020-11-28 00:27:31 | ゲーム
金曜日。
休みジャー。
SAOの18巻を読み終えてからと思ったらこんな時間だぜ・・・・






学術会議を国から独立させた組織にしようと提案したら「日本における学問の成り立ちを考えろ」と学術会議側がキレたそうな。
いや、人事にも介入するな、独立はしない、金だけよこせ?これは乞食……というと乞食に失礼だな……ただのヒモ。
そもそも学術会議なんて書いているから勘違いするかも知れないが、別にこれ研究機関でも学問のための機関でもないからな。
専門家がそれぞれの知識を持ち寄って社会に必要なことを話し合い、政府に提言するための機関だし。別にここで人事の制限をしたところでここの研究にはなんら影響しない。
思想的に偏っていては国の運営に支障をきたすからそういうやばそうなのは外しましょでも、何ら問題無いし、ぐだぐだいう根拠はない。人事に介入してはならないなんて法律にも書かれていないし。
だいたい、たかが話し合いの機関のくせに維持費とか事務費で10億っていらんでしょ。どんな高額物件借りているのかという話よな。国民からの投書を受け付けて処理しているわけでもないでしょ?
この際適正化のために徹底的に絞っていいんじゃない?
必要に応じて専門家会議を立ち上げてもいるし、無理にこの学術会議を維持する意味は本当に薄れていると思う。
10年もの間仕事をさぼり、アリバイ作りに腐心する程度の組織なんて不要でしょ。





なんか外務大臣の茂木が「外国人に地方参政権を与えよう」なんて言い出した。
こういうきれい事言うやつは本当にものを考えているんだろうか。
自国のこと、地元のこと、決めるのは日本国民でなければ、なんのための主権なのか。
国会議員が主権ってのは思っている以上に重いものだと認識しないでどうするの?自己決定権を他国の人間に譲る?じゃあ国家としての主権はどうなる。自分たちのことが外国との利害に邪魔されて決定できません、こんなのが主権国家なワケがないだろう。隷属、奴隷ですよこんなもの。地方だろうが国だろうが、その在り方を決められる参政権を日本国籍も持っていない人間に与えるなんざ狂気の沙汰。日本のことを決めたければ最低限帰化して日本国籍を取得してから。当然のこと。これを差別と抜かすのなら、じゃあどうぞ、外国人参政権を認めている差別のない国へ行って下さい。
観光と同じ。他人に自己決定に関する権利や資格を与えるというのは自分の生活に跳ね返ってくる。
目に見えるリスクを高める意味は全くないな。









そういえば、PSストアのブラックフライデーセールで龍が如く7が4割引(?)だとか。
久しく起動してなかったから気付かなかったけど。
うーん、やってみてもいいかなという作品なので気になるところだが……。まぁ、ライザもあるしどうせまたいずれセールはやるだろう、と高をくくって今回は見送り。

こう、セール品の中に結構色々趣味に合う作品もあるのだが、そういうのはほぼほぼ購入済みというね。
こういう時に、「俺は大量消費型のゲーマーだなぁ」と実感する。1本をやりこむというよりも、興味のあるものを手当たり次第に食っていくスタイル。まぁ、全くやりこまないというわけでもなく、納得のいくところまで遊んだら次、という感じだけど。
つまらなくてもとにかく1周。これだけが制限。後は面白ければ勝手にトロフィーはついてくる。遊びだからねぇ。無理はしません。





ようやっとSAOの原作小説がアリシぜーションのエンディングまで到達。
やはり、アニメとは情報量が違うので色々アニメでは繋がりの悪かった部分がきっちりと読み取れるのはやはり小説という媒体のいいところ。

でも、若干の違和感があるのはアリスの話し方なんだよね。
アニメやゲームのリコリスから入っていった俺からすると、原作内のアリスの話し方がすこし幼いというか、砕けているというか。いや、悪い感じではないけれど、アニメやゲームで掴んでいた人物像からするとすこし違和感があるなぁって程度。
個人的にはゲームとかでの話し方の方が好き。いや、騎士であるという所からすこし堅い印象があった方がそれっぽいかなってだけなのだが。

まぁ、印象の話はおいておくとしても、この原作を読んでからゲーム版(リコリス)を思い出すと、シナリオ面というか物語はより深く楽しめる感じがするね。となれば、SAO読者であれば、アレは悪くない作品なのかも知れない。
ただし、ゲームとしてどこまでと聞かれると、いまいちかなぁという評価は覆せなかった。凡作。

でも、原作を読んだことで改善案というか、より原作を反映しつつゲームとしての差別がができる方法は思い浮かんだよ。

まず、まぁあの動きのもっさりや処理落ちはシステム面から改善して貰うしかないのでどうにか頑張って貰うとして、まず戦闘システム。

あの世界にはキリトが持ち込んだ「アインクラッド流(ソードスキル)」と「セルルト流」くらいしか連撃の技を持っているのが少ないというのであれば、キリト以外は基本単発技こっきりにすべきだろう。
ただ、スキルコネクトがキリトだけ、というと優遇されすぎるのでこれはもう皆さんできる前提でいい。

そして、神聖術。アレはレベル固定にしたのがまずかった。
正直な話ソードスキルもそうだけど、神聖術もキリト以外は各キャラ固定でよかったと思うんだよね。得意・不得意、好みなんかもこの辺で差別化できるし。移動しながらチャージできたり、技と技のすき間に入れて牽制のような使い方ができたり。その際は威力は小さく、チャージ速度はすこし上げるくらいで。スキルツリーのような形にしてエレメント・形状・数を組み合わせて4つくらいをスキルスロットにセットするようなイメージ。それぞれコストをつけてコストに応じてチャージ時間が延びていくというデメリットをつける。
それで色々使い分けができたと思うんだよね。

あとは心意の設定が甘いかなぁ。
精神力で色々できる世界であれば、やはりここはなにがしかの要素を絡めて欲しかった。原作のように空飛んだりとかそれだけで一撃必殺になったりとかそこまでは求めていないので、せめてブーストモード的な何かとか。一定時間固有の能力を発現できるようなシステムがあったら面白かったかなぁと。

あのゲームは色々取り込もうとして失敗して、やれることが多いように見えて実は全キャラ同じ事しか出来ないというレベルに止まってしまっていたのがもったいないんだよな。
もっとドラスティックにキャラ毎の癖をつけてよかったと思う。
AIの動き方なんてどうでもいいんじゃ。どうせ、自分で操作した方が強い。なら、もっと自分で操作したときに「あぁ、このキャラを使っているなぁ」て実感したい。
キャラゲーとはそんなものだと思ってます。

まぁ、俺の解釈が間違っている可能性はあるけど、少なくとも俺が読み取ったアンダーワールドの法則からすれば、これくらいがいい感じの落としどころじゃないかなぁ……。そんな風に妄想しました。

コメント
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