暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

連載開始から三十ウン年、今頃になってなぜ?

2022-02-04 20:59:12 | その他趣味
さて、金曜日。
先週はマジでなにも出来なかったからなぁ。
今週はのんびりゆったり休みたい。




テレホーダイのサービス終了ですってよ。
……そもそもテレホーダイが今の世の中に生き残っていたことが驚きだわ。あんなん二十数年前の遺物だろうw
……母親のパソコンでインターネットを見たらほんの少しの時間でも数万単位の請求が来ていたのを覚えている。(当然俺以外にも使ってはいたのでお目玉食らわずにすんだのは助かったがw)
今みたいに常時接続ではなく、使うときに接続してやっていたはずなのにな。
まぁ、幸いコンテンツが充実していたわけじゃないのでその程度で済んだんだろうけど、常時接続なんぞしていたら何十万何百万の単位だったかも知れないなぁ^^;
懐かしき黎明期のお話です。
当時電話を使いつつネットも使えるなんてのもものすっごい発明だったんだよ。今では考えられまいw
それを踏まえればKITTのオンライン検索やグリッドマンがどれ程先進的発想だったかというのがわかろうってものだ。






そういえば、バスタードがアニメ化されるとか。
昔OVAになっていたのは覚えがあるが、今あの作風をアニメ化して大丈夫か?背徳の掟編とかミカエルがエラいことになるけどw
でも、何となくミカエルの声って沢城さんあたりに勝手に変換されてしまう不思議。
それにしても、何故この時期にバスタードなんだろうね。
すでに単行本の新刊が出なくなって10年近く(以上?)。今更という気がしないでもないが。
間違いなく物語完結は無理なんだろうなぁ。
さすがの私とて諦めの境地です。バスタード、ウィザーズブレイン、俺の中で完結を見ることを諦めた2大作品。
ウィザーズも一番新しいのはもう5~6年前の話じゃないか?
あの分厚さを新刊出る度に読み返すのってそろそろ辛いぞw

幸い、HUNTER×HUNTERは元々読んでいなかったのでその分のダメージは低めかw







さて、今日は最近見た映画の話。
「事故物件」というタイトルの作品だったが、内容としても売れない芸人が事故物件に住み、そこで起きたことを放送したことで人気が出るが……という心霊系のホラー。

あまり期待していなかったことがよかったのか、所々描写が生々しかったり、少しだけぞっとする思いが出来た。ほんの少しの「ありそうだなぁ」とか「あったらやだなぁ」ってのを想起させればこの手のホラーは勝ちだと思う。
まぁ、その一方で全体の出来としてはオチの部分が弱めでまぁ、普通かなぁという印象は拭えない。

シナリオ上所々に首をかしげたくなる状況や描写があったりしたが、まぁ、大目に見られる程度。(何で不動産屋の姉ちゃんが除霊方法を教えているのか、とか)
とりあえず日本的なホラーの王道ではあるのかなぁという印象の1本でした。

ちなみに一番配役ではまっていたと思うのは、うっさん臭い霊媒師をやっていた高田純次。あれだけのために出したのかと最後まで見て少し笑ってしまったよ。でも、ああいう胡散臭いのをさせるとほんとにはまるなぁ。

シナリオはネタバレ云々以前に冒頭に書いた部分だけで説明できてしまう、と書けばどの程度かはわかってくれるだろう。演出・描写が9割の映画です。






今夜あたりからゲーム復帰できるかなぁ……。
でも、時間をあけてしまったせいか、ペルソナ5Sへの熱意がダダ下がっているのを感じる。いやでも、一応クリアは目指さねばな!
コメント
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