暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

新作いろいろ、懐寒々

2022-02-14 21:51:03 | その他趣味
月曜日。
休みの日はどうしてあっという間に過ぎ去ってしまうのだろう。
休日は1日72時間、ウィークデーは1日12時間くらいでいいのに。




この連休中の新聞に「ヤングケアラーに対する教師の認識を改めろ」みたいな記事が載っていた。
え?これまで教師に対応を求めるの?おかしくない?
どこまでいっても個人の家庭の事情やぞ。「介護が大変で勉強が追いつかない」等の相談を受けてから勉強面での支援や対応については努力する必要があるだろうが、生活の面まで教師に把握を求めるのは間違っている。教師は便利屋でも都合よく使える奴隷でもないんだよ?
それこそこれの生活面でのサポートは親戚に助言を貰うとか、年配のおっちゃんおばちゃんが気にかけるべきことだろ。親戚付き合いが面倒とか馬鹿なことをぬかしてきた人、それをあおり立てた人たちの責任であってそのしわ寄せが教師に行くってのは間違っている。

前々から書いているが、家父長制とは別の次元で「家制度」ってのをもう一度見直した方がいい。単独世帯核家族ではなく複数の世代が同居する拡大家族を推進すればこの程度の問題や子どもの貧困と言われるもの、待機児童なんて大半が解消できるわ。四の五の言わずにやればいい。
どこのバカだろうな、親と同居はかっこわるいなんて言い始めたノータリンは。






さて、先週の木曜日にあったらしい任天堂ダイレクトで色々情報が出されていました。
色々と気になる情報も含めて見ていったけど、ゼノブレイドは1はクリアしたものの、2を未プレイだしそこまで熱意を持って追いかけたいシリーズじゃなかったのでこちらについては未定。motherシリーズは未プレイなのでこれを機にやってみてもいいかもしれない。
SDガンダムのアクションゲームみたいなのも出てくるし、クロノクロスもHD化とかほんとにごっそりと情報が出てきている。

そんな中特に気になったのはLOOP8とフロントミッションのリメイクだな。
LOOP8はコンセプト的に面白そうだし、フロントミッションは単純に昔の作品が生まれ変わるのを見たいという話。
フロントミッションは結構遊んだなぁ。当時は当然のことながら自分で買うのではなく親に買って貰う形だったので新作ソフトはもちろん中古であっても新しいソフトをそう簡単に買えるわけもなく、1本のソフトを遊び倒すということをしていたので、当時のソフトはどれも結構やりこみまくっていた記憶がある。
その中でも俺が一番最初に触ったシミュレーションゲームがフロントミッションだったんじゃないかなぁ。
FEは封印の剣が最初だし、ラングリッサーに至っては5から入っているし。
そういった意味では戦術ゲームにはまった元凶とも言える。
いかに敵の攻撃力を削ぐかということに腐心していたなぁw
まずは腕をぶっ壊せーで攻め入って無抵抗な奴らをボッコボコにしていくというあくどい攻略方法を取ってたなぁ。「ほーらほらほら~、次はボディだよ~」みたいな。やってることはどっちが悪役なんだか^^;横で見ていた友人からも「えげつねぇ」と言われた記憶wやはり味方の損耗を押さえようとするとどうしても武器破壊から入るのが基本になるし。
そんな思い出もあり、フロントミッションのリメイク楽しみにしています。

終盤はツィーゲライフルでボッコボコにしていた主人公。カレンデバイスをゲットしてからはまさに悪鬼の如しだったなぁ。






コトブキヤコレクションでもいくつか新作情報が。
既にアーンヴァルやストラーフは開発の手を離れ製造部へと移行しているそうで。夏頃にゃあ予約開始したいという話も。
そういう情報が出た一方、新作の色彩モデルなどを使った紹介などは少なく、勇者シリーズも含めあまり実機紹介やサプライズ的なものは夏に比べると薄かったような印象です。
もう少しがっつりと実機も交えた紹介が欲しかったなぁ。

創彩少女の方でも新キャラがでてきたり、FAGの源内あおは武装神姫同様製造ライン調整を待っている状態だそうで、こちらも近いうちに予約開始かも。

最近は美少女プラモのコトブキヤになりつつあるが、個人的にはここのロボも捨てがたいんだよなぁ。
ブキヤの魅力はなんと言ってもパーツが指にぶっささる程の鋭いエッジw
今度の創彩少女の新キャラは、よく刺さりそうなデザインでした。

あぁ、ゲームといいプラモといい、俺の懐が死んじゃう。
コメント
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