暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

やはり、底力は硬いなぁ

2022-04-19 20:50:11 | ゲーム
火曜日。
あと3日だけど、後半2日はオンラインの会議づくしなので疲れるだろうなぁ。




吉野家の役員が「田舎から出てきた若い娘を牛丼漬けにする」みたいなことを大学の講義の中で言っちゃったらしい。……アホやね。
いや、言わんとしていることというか、講義の内容と照らせば言いたいことは理解できるモノの、さすがに表現がなぁ^^;
今のご時世ではそりゃあ炎上するわな。行き着く果ては5ちゃん民のおもちゃだろうなぁ。

これを受けてではないだろうが、新聞に「就職希望者のSNSを調査する企業」という記事があった。タイムリー。
まぁ、ねぇ。裏垢含め炎上防止、企業のイメージダウン防止となればこの程度はやっていて然るべきだろうしなぁ。でも、これでもなお防げるのはごく一部だと思うけど。そこそこ知恵の回る奴は就職活動の際に消しているだろうからなぁ。
なんにしても企業側のリスクヘッジ、これからは新規採用だけじゃ済まなさそうね。





スパロボは、レイアースの前半戦終了。
ザガートというよりは、やはり今作の底力はかったいわぁ。ザガートのHPを会話イベントのために削っていたら、削りすぎて苦労させられたわぁ。熱血かけて、アタッカー発動状態の緑の疾風(攻撃力8000)でHP5000を削りきれねぇでやんの。まぁ、ダメージ9割カットなのでね、1撃で50000オーバーのダメージを出し切れないとダメなんだけど。しかもガード付き。倍率更にドーンですよ。
そりゃあウィンダムでは厳しい。
レベル調整のため、イノーバを海、ザガートを風、エメロードを光で倒したかったんだよね。
幸いエメロードには底力がなかったので、ザガートよりは余裕。

やはり、周回プレイをしても思うのは、合体レイアースを合体攻撃としてではなく、ユニットとして使いたかったな。でも、それをやるには海と風が光のオマケ(サポートユニット扱い)にならないと無理か。

それにしても、いっこうにサクラ大戦メンバーが参戦しない。結構中盤過ぎないと参戦してくれないのね。ウルトラマン組は全員参戦したってーのにさ。






アリスギアアイギスのコンシューマ版の情報が出てました。
3D対戦格闘だそうです。
……この時点で私が買うことはなくなった。
アクションとかシミュなら買ったんだけどなぁ。対戦格闘かぁ。一番適性の低いジャンルじゃないかw
シューティングも弾幕は苦手だけど、エスコンみたいなのは出来るとかある程度ジャンルの中でも幅のようなモノがあるんだけど、格闘だけはね、どれも無理^^;まさに下手の横好きというのがぴったり。
せめてアクションなら、アクションならいけるのに。
まぁ、今回はご縁がなかったと言うことで。

それにしても、メガミデバイスのシタラと楓をつけて25,000円だとぅ?ずいぶんぼったくるなぁw普通にバラで買えば5,000円は安く出来るはずだw





「ねむれ思い子 空のしとねに」という3Dアニメを視聴。
製作そのものは多少前のモノらしい。(2016年だか15年だか?)映像からシナリオまで全部独力で作ったというのだからすごい話で。
1時間で完結するので、非常に見やすい時間だったというのが一番の理由だったが、見てみたらなかなか悪くなかった。
多少CGが粗めに感じるが、そこはまぁ製作された時期と背景を考えれば十分な内容かと。Ultramanと同レベルくらい?
声優はなかなか豪華で、井上喜久子さんやら田中敦子さんやら平田広明さんやら。主人公である女の子はあまり見覚えのない方だったが、演じたキャラを見て驚き。龍が如くの堂島の奥さん役。つまり、あの気っ風のいい姐さんですよ。
ベテランを揃えているおかげで全編通してすんなりと聞くことが出来ました。

ストーリーについては、一つ書いちゃうとネタバレにつながるのであれこれ書けませんが、もう少しだけ厚みが欲しかったかなぁ。
会話でキャラクターの背景は描かれるものの、キャラクターの動機付けにつながる部分がちょっと薄め。
監督の目指そうとした部分は理解できるし、読み取れるのだが、少しばかり駆け足だったかなぁ、という印象。ある意味で文学的表現とでも言えるのだが、物語を把握しきるにはある程度行間を読む能力が求められるかなぁ。(主に動機の部分で)
冒頭導入の部分と次のシーンの繋がりがみえにくい分そう感じるのかも。もう少し、主人公の置かれた環境に触れても良かったのかなぁ、という感想です。

興味のある人は見てみてもいいかもしれません。
積極的に勧めるかと問われると、うーん、微妙かな。
コメント
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