暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

やはりインパクトは勇者に劣るが、楽しみは増えた

2018-05-11 21:29:33 | ゲーム
週末だぜー。
連休後の週末は待ち遠しいモンで。
明日は何をするか。というか今夜はどうするか。まずはそこ。



なんか麻生さんの「セクハラ罪という罪はない」という発言が波紋を広げています。
正直事実述べている以上の意味合いには聞こえないのだが。
“セクハラという罪はない”とは言ってない。“(刑法としての)セクハラ罪”はないと言っているに過ぎない。
そりゃあ無い罪状は作れないわけで。それの何が問題か?
事実を見ろ。感情ではなく理論的に言葉を解析しろ。何のための思考だ?
感情だけで目をつぶって耳をふさいで、言いたいことだけを言うから議論にもならんし何を訴えようが感情的になった馬鹿が騒いでいる以上では受け取られない。
何かを訴えるのであれば、訴える側が感情から離れ事実に基づくデータを示さないと。感情論ではルールは作れない。その単純な事実にいったいいつになったらわかるのか。





さて、静岡ホビーショー。
徐々に情報が出てきてうはうは気分ですな。いくつか整理していこうかな。

まずはAS「サベージ・クロスボウ」がグッスマから。
アーバレストを失った宗介が闘技場で乗ったサベージですな。
あの蛙のようなデザインがそのままなので、リーオーと並べておきたい一品。
クロスボウカラーもいいけど、やはりオリジナルのタンとかデザートカラーというかそれに塗り替えたりもう少しミリタリー色を出したいところ。
装備の方ではボクサーとHEATハンマーが付属するそうだが……。思ってたよりもHEATハンマー
フルメタ第4期が始まってからASの立体化が止まらんな。



ガンプラは特に目を引いたのはムーンガンダムとアヴァランチエクシアダッシュか。
ムーンガンダムは詳細は知らないのだが、見た目の印象はGPシリーズの系譜。
でも、細部見ると逆シャア頃の意匠も見て取れるし。うーむ。謎。
いずれにしてもデザイン的には嫌いじゃないので、も少し画像情報を待とうかな。

アヴァランチエクシアの方はまぁ、ごついエクシアというそのまま。MSVのような位置づけの一つだね。
こういう無骨な期待は嫌いじゃないが……MGかぁ。
時間かかるしパーツが細かすぎて塗装するのが大変そうなんだよなぁ……。
いや、素組みでも十分いい出来なんだけどさ。こう、工具を揃えてくるといろいろやりたくなってくる趣味人の性だ。




武装神姫関連はやはりアーンヴァル等ではなく、エーデルワイスの情報のみ。
新しい子もいいのだが、古い紳士として思うのはやはり古い子を改めて迎えたい、というところ。
可能ならばSS板でやってたうちの事務所メンバーをよりイメージに近い形で組み上げたい。
……いや、そうなるとハウリンは二人必須なわけだが……。
というか総勢で行けば際限なく増えた我が事務所を作るにはえらい手間と財力がw
こうなると一刻も早いプラ板による武装形成技術をものにしないと。
なかなか複数枚を組み合わせて、と言うのが難しくてねぇ。頑張りましょ。




アクションフィギュアでまさかのムスカ登場。
公式が完全にネタに走った結果がこれだ。まさに誰得。
いや、うん、いいけどさw
でもロボット兵はまたすごいな。後部から光を取り入れて目が光っているような表現をしているらしい。
フィギュアやプラモの技術の進歩がすごいねぇ。

とりあえず今回のめぼしいところはこんなもんか?
また気になるのが出てきたら次の時の話題にでも。
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予想以上の興奮が……

2018-05-10 22:08:36 | その他趣味
今日は母親の誕生日
そろそろ3四半世紀。要は後期高齢者の仲間入り。
年を食うとわがままになる、これ事実。うーむ、いずれは我が身かもと思うと気をつけねばなぁ。




またも題名のない音楽会でFFの音楽(今回は7の奴に特化みたい)されるそうで。
こう、ピンポイントで来られると、テレビの映らない我が家は辛い。
で、今日見つけた記事の中でこの番組プロデューサがなぜゲーム音楽の特集を組み続けるか、というインタビューに答えていた。
そこで出た中で驚いたのは、ゲーム音楽のコンサートが開かれているってのも知ってるし、その規模や頻度が上がってるのも知ってたけど、まさか劇場を黒転させてるとは……。
予想以上にゲームの輪というのは深いところまで浸透してたんだなぁ、とちょっと感心。

もう一つ納得というか目から鱗の表現が「ゲーム音楽がすでにクラシック」という発想。
親和性はあるものと思っていたけど、なるほど、そういう観点もあるわけだ。
まぁ、ここから禅問答をすると「じゃあ、クラシックとはなんぞや」という疑問にぶち当たるわけだが。
それはさておき、なんとなく近代に生まれたゲームがクラシックという発想は面白い。

俺も一度はコンサートに行ってみたいと思うのだが、そういうのは沖縄ではまずお目にかかれない。
うーん、このコンサートを軸に据えて内地旅行でも考えてみるか。





さて、今日から静岡ホビーショー。
お昼休みにちらっと見たところによれば……。
なんとびっくり勇者シリーズがプラモ展開!マジか……マジか!!!!!!
武装神姫といい、勇者シリーズといいコトブキヤよ、あなたが神だ!
ズパロボオリジナルを立体化した頃からそうだったが、俺の琴線にぐいぐい迫るブランドだな!俺のサイフをがりがり削りに来やがった!
はい、夏のワンフェスで続報が出ることをお待ちしております。というか本気で続報を早く!

やっべ、すげぇ楽しみで仕方がないんだけど。こんな事前情報だけでこれほどまでに高揚できるとは思わなかったぜ!
とりあえず、エクスカイザーとファイバードは2個買いだろー。
勇者シリーズデザイン的にはどれも秀逸だからなぁ。全シリーズ揃えていくかもね。
ウルトラレイカーとか、ゴッドマックスとか、サンダーバロンとか、スーパーガーディオンとか出るのかなぁ。ダイノガイスト様も出てくれることを期待します。
妄想があふれる!
腕を磨いて陸戦ガンダム辺りをベースにスクラッチするか考えてただけにこの情報は今年最大の朗報となったぜ。






ヴァルキュリアも絶賛攻略中。
予想以上にメインヒロインっぽいのがデレるのが早い。
使い勝手がすこぶるいい兵種なので、使い方を考えつつ運用するのが面白いね。
敵の移動に対する迎撃もしてくれるが……。
あんなにすぽんすぽんぶっ放せる弾薬があるならいちいち弾数制限をしなくても、と思ったが……あんなモン弾数制限なしでぶっ放されたらバランス崩すわw

とりあえず今は経験値稼ぎでフリーマップを遊んでいるところなのだが、今作のスナイパーはちょいちょい外してくるなぁ。
メインキャラのはずなのにねぇ。
今回は主要キャラが偵察兵じゃないので、そちらの軸をどうしたものかと少し悩む。
一応蒼き革命も主人公が偵察兵だったはず。……まぁ、ありゃ支援兵最強だったけど。

まずは装備を調えつつ、レベルアップに励む。




そういえば、昨日でPSストアのゴールデンウィークセールが終わったんだよなぁ。
正直ワンダと巨像を買うかどうするか悩んだんだけどね。
まぁ、未だに積み上げ分あるし、金もないしであきらめたの。
未練。
リマスタ版のワンダもやってみたいゲームの一つだよなぁ。PS2版はやったことがないので。名作といわれれば手を出したくなるってモンだ。
でも、しばらくの間はヴァルキュリアがあるし、もう一度無印を遊んでおこうかなとか思ってるし。
2週目行く前には一度無印をやっておきたいね。

そして、閃の軌跡もPS4版はロードとかも快適になっているらしいし。
PS3版のセーブデータが使えるらしいので4の前に整理しておくのも悪くない。
やりたいことが多いなぁw7月にはロックマンXのコレクションが出るしね。
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擲弾という名の爆撃娘

2018-05-09 23:34:28 | ゲーム
さてさて、週半ばだよ。
昨日から梅雨入りという割に雨の方は微妙。
降るなら降ってくれた方がまだしも楽なのだが……。



公文が27年ぶりの値上げだそうで。
27年も値上げせずに頑張ってたんだ……。まぁ、教師とて生きるためには賃金が必要なので必要な分の値上げは仕方がない。
無駄金使って、無駄に高い給料をもらうくせに税金の如く視聴料を集めるヤクザもいるというのに。
しかし値上がり幅も1教科当たり600円程度なのかな?まだ良心的じゃあないですかね。
購買者が選択できる余地があるものについては素直に必要な部分ということでの値上げは仕方がないと思うんだよねぇ。
逆にこういう必要なところは競争原理で値上げしにくく、競争原理の働いていないインフラは好き勝手に上げられる現状の方が問題だと思うがね。





そういえば税金泥棒の一人である小西に「事実」を告げた自衛官が処分を受けたそうだ。
自衛官の品位を保つ、と言う規定に抵触したらしい。
まぁ、「国益の妨害者」で「税金泥棒」で「国民の敵」であるという事実を述べただけで処分というのも気の毒だ。
そもシビリアンコントロールというのはあくまでも「文民(ざっくり平坦な言い方をすれば軍属以外の人間)」が「軍隊」を統治する行為であって、議員に対して暴言を吐こうが何だろうが、それがコントロールを外れたことにはならんだろ。
あれか?言動行動全てを統制しようというのならそれこそ独裁者の発想といわざるを得ない。
あくまでも軍事行動の統制を文民が行うのが「シビリアンコントロール」。個人の行動・思想を縛るものじゃない。
こんな発言をしている時点で特権意識、選民思想が見て取れるぞ、売国奴小西よ。正直こいつを初めとする野党の方が、国民主権という大原則を忘れていると思われる。
シビリアンコントロールとかアホなことをいう前に、自分のことを省みておけや。





さて、ヴァルキュリアは第4章。
最近低気圧とか前線のせいか睡魔がすごくてのぅ。
進みが遅いのじゃ。

まぁそこまでやってきての感想をちょっこし。

いちいち分けて書くのも大変なので総評的な形で。

今回は蒼き革命から原点回帰をして無印リマスタに近い雰囲気に戻った。
アクションRPGではなくシミュレーション。
まだ序盤なのでそこまで考える必要もなくむやみに突っ込んで敵から蜂の巣、ということもないので着実に相手の手を潰していけばOK。

無印リマスタだと序盤から下手に動くと十字砲火を浴びたような記憶があるが。
その点難易度は少し低下したのかな?いや、早計な気がする。セガは序盤余裕と思わせておいて後半殺しに来ることが多々あるし。

グラフィックもキャンバスに描いた水彩のような独特の描写も復活。
あの色調は結構好み。キャラクターはどことなく蒼き革命のメンバーっぽいけど……まぁ、無印も似たような感じか。
ヒロインがツンツンしてるけど。どーせ将来的にデレるんだろ?
といろいろ期待満載。睡魔さえいなければもっとガッツリやりたいところじゃの。


さて、感想を述べたところでここまでで新たに登場した擲弾兵についての使用感。(いや、2とか3にいたかも知れんが俺は未プレイなので“初”登場)
動きは遅め、装甲薄め、火力は高く、射程も長い。
なかなか火力極振りの尖った兵種。

艦これの甲標的母艦千歳のような見た目。うん、無骨で嫌いじゃない。

やはり動きが鈍いこともあり、しっかりと敵の攻撃範囲を把握しつつ動かさないといずれは集中砲火を浴びて終了だろうなぁ、という印象。
その分の火力はさすがの一言で固定銃座を一撃で破壊するし、大抵の兵種ならば一撃で仕留められる火力を持つ。
しかも小規模ながら範囲攻撃であるし、爆発物なので土嚢の破壊までこなせるという確かに魔法の杖。
戦術の幅が広がるので、大事な兵種だと感じる。
敵の固まっているところをぶち抜いて活路を開いたり、狙撃しにくい高い位置の敵を一網打尽にしたり。
戦車へのダメージがどの程度通るかで運用幅が決まる。まだ戦車相手には使ってないんだよなぁ。


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さらっと恐ろしいことをぶちまけていた

2018-05-08 21:34:11 | ゲーム
昨日は結局頭痛と睡魔に負けて早々にノックアウト。
いや、天気がふらふらと変わるのもやっかいだが、いかんともしがたい湿度が。
不快指数が高すぎて嫌になるな、と思っていたら、沖縄県が梅雨入り。早い……。



さて、ようやっと国会で野党が審議に応じたそうで。
税金泥棒。存在しているだけで一人数千万の税金を食いつぶす寄生虫とでもいうべきか。
審議拒否をした瞬間に政党交付金と議員歳費は全額没収で。
議論しない議員なんぞ、ホントニート以下、生活保護費の不正受給よりもタチが悪い非生産人間なので、いなくていい。
審議を拒否するならその分の手当や一切を拒否するくらいの覚悟を見せろ。
野党議員は泥棒の始まり。





さて、昨日は本を求めて本屋へ。
そこで買いました閃の軌跡マガジン。

頭痛もひどかったのでさらりと流しただけだけどそこでのインタビューを含めコメントから少し立てた推測などもあったので、今日はそれに費やそう。

・爆散したカレイジャス
どうにも、というか当初予想していたとおり全員生き残っていそうだな。
その生存確率が50%から70%程度に上昇した、と言う印象か。
根拠はキャラ紹介の中でも「生死不明」としか表記されていない。それまでの段階で死んでいる人は明瞭に「死んだ」旨の言及があるし。

・参戦キャラ
ポンコツデュバリィが離反するのは確定。他にも結社側から対抗する人物が出てくるそうなので、おそらくブルブランはこちら側に。
過去作からも予想外の人物が参戦ということなので、シェラザードと幻惑の鈴辺りが来るかなぁ。
参戦キャラについては完全に俺の推測だけど。これについては早々にわかるんじゃないかな。
リシャールとアリオスの共演も面白そうだけどね。
とりあえず主人公がリィンであるのは変わらないが、リィンを助けるところからがスタートラインだそうで。

・軌跡シリーズとしての区切り
どうやら空~閃までで前半戦……らしい。
前半戦……だと?!
起承転結の“転”だったはずじゃ……。恐ろしいことを社長がぶちまけておったわ。
一応空・零・碧・閃のみに係る謎は全て解けるらしい。とはいえ、オルフェウス計画全体の謎が解けるわけじゃなさそう。

・答え合わせできそうな謎
1・幻焔計画の全容と本来の青写真。
2・リィンの鬼の力
3・7の騎神と二つの至宝
4・オズボーンの狙い
5・復活・不死身の理由
6・黒の史書の原典


とりあえず即物的な私は残りそうな謎については考えない。
と言うわけで近々この手の答え合わせできそうなものについて再度考察したいと思います。





そういえばそろそろリーオーの発売時期じゃなかったっけか?
アレは欲しいんだよなぁ。あのシンプル且つ無骨なデザイン。パイロット次第でやる気の変わる装甲。モノアイとも違うテレビのような単眼。
どれをとっても面白い。
何よりもあのシンプルなシルエットが兵器っ“ぽい”じゃない?
……まぁ、兵器とくくるとそも人型が効率が悪いとなるがw
そこはそれとして、ザク以上にシンプル且つ隙のないデザイン(動力パイプがむき出しだったりしない)だと思う。
まぁ、バルカンで目を割られるのはどうかと思ったりしたが。
何個か買って、デスアーミーじゃないけどいろんな塗り方したいなぁ。
ついでにいえば、リーオーベースでOZの機体は結構いろいろ作れたり。

ところでW系は立体化に恵まれた作品だけど、Gガン系はどうなんでしょ。そろそろゴッドのリニューアルやシャイニング、デスアーミーなんていかがっすか。
個人的にはザンスカール系やドートレス(GX)のやつとか好きなんだけどなぁ。
まぁ、今日はこの辺で。語り出すとキリがねぇ。
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予想以上に時間がかかった

2018-05-07 21:05:06 | ゲーム
さて、ついに連休が終わってしまいましたなぁ。
結局連休だ何だとはいってもここぞとばかりに家族の用事につき合わされるので、休んだ気がしない。
……あぁ、新型の鬱病かな?いつも以上にやる気が出ない月曜日デース。



さて、この連休中予想以上に時間がかかりましたが、イース8インフィニティモードをクリア。
追加ダンジョンの雑魚が一番の鬼門。
わちゃわちゃと襲いかかってくる丈夫な奴が一番面倒でした。
隠しダンジョンは雑魚でさえもレベル100オーバーなのでね。(まぁ、終盤の敵はほとんどがそうだが)
画面が敵で埋まって見えなかったり、背中から殴られるのは日常茶飯。
まだデカイ奴ならいいのだが、数は多い、火力もそこそこ、ひたすらしぶといという三拍子揃ったゾックメタス、あいつだけは本気で死にかけた。
ダーナの竜気でブーストかけて、アイスエイジで時間を稼ぎつつひたすら斬りふせるしか対応策が思いつかなかったよ。

これはあれかなぁ、ステータスのドーピングが必須かも。
今回クリアしたのはノーマルインフィニティだったけど、ナイトメア、インフェルノとなっていったときには確実にドーピングコースだろうなぁ。

で、今回も真エンド(というかサブ要素をクリアしていると大抵はこうなる)だったが、うーむ。
ゲームとしてはかなりな良作。名作といってもいいレベル。近年「これがすごい」といわれてるものでも及ばないかなぁ。
このレベルの作品がもっと増えることを願おう。

ところで、何度やっても思うことなのだが、やはりダーナには使命を離れて、当たり前の幸せを手に入れて欲しかった。
あれだけの激動を生き抜いたんだ、もう少し救いがあってもよかったなぁ。これ何度も書いてるけどさ。
まぁ、エタニア人が一人だけ現世で生きていてどうなるか、というのはちと想像がつきにくいけどね。
でもやっぱり、アドル達と再会の目がないよりはあっても良かったんじゃないかなぁ。
何よりも一番悲しいのはエタニアという文明、ダーナの生きた世界そのものが“なかったこと”として処理されてしまったことを含めてとてもさみしい感じがするんだよね。
なんというか、よりダーナの孤独が浮き彫りになったというか。いくら元護り人たちがいたとしても、こうね、もやっとしたものは残るわけで。
ま、その辺は望むエンディングを自分で作ってしまえ、という気持ちなので、二次創作、数年ぶりにやってみようかしらん。
絵は描けないので、文章の体裁で。





さて、無事にイースが一段落したので昨日からヴァルキュリアの攻略を開始。
前にも書いたけど、ヴァルキュリアシリーズは無印リマスタと蒼き革命しかやってないので、2や3がどんな雰囲気だったか知らないので、比較出来ないが。
あえて感想を書くなら、無印のアナザーという感じか。
シナリオとしてもシステムとしても。

イース8を改めてプレイして思ったのは、蒼き革命の方はアクションRPGとしてもシナリオとしてもどこか詰め切れていなかったのかなぁ。
雰囲気は嫌いじゃないし、シナリオもほどよく気に入ってるけど、戦闘部分が大味すぎたからねぇ。

それはさておくとしても、今回のは蒼き革命を挟んだことを含めて書けば原点回帰。
行動ポイント制になって、行動力に制限のかかったシミュレーション形式に。
おかげで再び頭を使って動かす順序や兵種、位置取りを考えつつ進軍する必要が出てきたので、ゲームとして戦闘の楽しさが復活してる。
まぁ、まだ序盤も序盤なのでね、今後のシナリオとかはどうなっていくのか楽しみで仕方がないですが。

公式サイトなどを見ていないのでキャラの設定とかわからなかったのだが、どうやら、無印の主人公達と同じ出身地のようで。
何かその辺で絡みとかがあればいいなぁと期待しています。
……思わず書いちゃったけど、この辺は公式に書かれてる……よね。
もしネタバレしてたら申し訳ないっす。

後2~3ステージクリアしたら(多分今夜辺り)初期レビューという名の感想回を。




そういえば、まーたファルコムの話題になるのだが、去年の流れからすると今週か来週くらいに閃4の発売月についての情報が出てくるかもね。
おそらく昨年と同様9月の末、かなぁ?
楽しみに待とう。
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なぜか無性にやりたくなってしまう中毒性

2018-05-01 22:46:54 | ゲーム
ゴールデンウィーク中間点。
3連休後で朝が辛い。万年5月病にかかる休み明け。またすぐ休みなのでそれを励みに頑張ってます。



さて、最近ずーっとやってるTOKIO山口さんのあれ。
まぁ、やらかしたことは許されることじゃないが、第三者としてみた場合、よっている男の家に夜から出かけていく方もどうだろうね。
自己防衛もせずに被害にあったところで、自業自得でしかない。
自己の生活を圧迫しない程度での自己防衛はしてしかるべき。犯罪者を許さない、ということと被害に遭わないための努力を怠ることとは別の話。
今回のは明らかに自己防衛の意識が足りなすぎるよね、という気がしてならん。



他にも北朝鮮のあれとか。
ただの金くれ乞食の妄言だろう?協定を結ぼうが何しようがそれをなんの躊躇なく破り捨てるのが朝鮮人クオリティだし。
今頃から平和賞候補とか、学習能力のないバカのすること。
経過を長期スパンで見て約束を守るかを見ていくのが基本事項。まぁ、来年にも破り捨ててそうな気はするけどな。




さて、慟哭は全エンディングクリアしましたよ。
まぁ、会話スキップも駆使すると1週3時間程度なので上手くフラグ管理をすれば2~3人同時進行出来るし。
基本的には関係性の深い相手が管理はしやすいが、千紗といつみはあるイベントで好感度がトレードオフの関係にあるようなので、同時攻略は不可能。
イベント前のセーブは基本。

多分一番やっかいな攻略キャラは子鈴。更衣室から駆け出すシーンを見ないとゴールドエンドに行けないというね。
そして、そのイベントを起こしてしまうと、千紗といつみのキッチンでのイベントが発生しなくなるというトラップもあったり。
まぁ、あれだ。とかく攻略本を使ってすらフラグ管理(同時攻略の場合)が面倒というね。
なかなか今ではこんなソフトは作ってる感じしないよねぇ。受けないというかシステムとしてすでに行き詰まった感じだから仕方がないのかも。
インターフェイスが大きく変えられない以上ゲームとしてはマンネリ化する。それを感じさせないのがシナリオだけど、それもまたライターの質が問われる。
今はライターの実力も90年代には及ばないからなぁ。育てるにしても企業体力が足りないだろうし。
なかなか難しいね。

閑話休題。

で、結局のところ対比してみていないのでわからないが、未使用の絵ってどれだw
一応殺せるところで主人公は殺しきったし、ヒロイン全滅もさせたし、一部殺してCG回収もしたはずなのに……
どれが新規や未使用CGだかわからんw
困ったもんじゃの。




そして、慟哭をクリアしてついにヴァルキュリアと思いきや、Switch版のPVを見てまたやりたくなったイース8w
久しぶりにやると操作を忘れ、キャラチェンジ誤爆や以前はスムーズに出来ていたフラッシュムーブがしくじるしくじる。
まさか蟹ごときに手こずるとはおもわなんだ。

こうね、やってて楽しかった思いもあり、PVやその他情報を見かけると、ダーナに会うためにまたプレイするということを繰り返しているイース。
名作だと思う。
以前の感想回の時にも書いた記憶があるけれど、ダーナはもう少し救いのある結末を迎えても良かったんじゃないか、と思えて仕方がない。
周りのためにあれだけ頑張ってきたのが、最終的にはそこにいる人たちを守るために、その輪の中に残れないというのはあまりにも悲しいじゃない。
やっぱりこう皆と一緒でなくとも、新たに生きていく時代を謳歌するとか、自由な立場の“ダーナ”個人として生きていくとかそういうENDがあればなぁ。
つくづく思います。


とりあえずある程度堪能したらヴァルキュリアに。明後日からは遅くともヴァルキュリアを始めたいなぁ。





そういえば、先週閃4の情報が少しだけアップデート。
主なものはキャラクターと魔女関連のキーワード。
キャラクターは魔女の眷属組+旧7組パンピー男子の部二人。
……いや、思ったけど女子組はどれもこれもパンピー枠に収まらない奴ばっかじゃん。
最年少A級遊撃士だったり、剣匠を継いだり魔女だったり、世界規模の巨大企業の跡取りだったり。
成績優秀な“知事”の息子や軍のお偉いさんの息子だったりじゃ霞む霞む。嫌いじゃないけど。
とりあえず次回は魔女の里も含めて行動範囲になりそうなので楽しみ。
また話題に困ったら昨年の推測大会を振り返りつつ考えのまとめを書いていこう。
アレは紙面を埋めるのにちょうどいいw
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