エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

今日の空と雲・・・わが街「練馬」

2010年08月17日 | 日記
わが街「練馬」はここのところ連日、熱さ報道で名前が喧伝(けんでん)される。
確かに熱いのである。

東京23区でももっとも熱い地域である。
コンクリート・ジャングルで熱風と化した空気が、海風によってここ練馬まで運ばれる。
風の道であるのだ。

ところが一転、夕方から夜になると海は「なぎ」となって風が吹かない。
熱風が運ばれないし、まだ緑が多い練馬は空気が冷やされ風は涼しく変化する。
23区内で一番涼しい場所もわが街「練馬」なのである。



昼の空と雲である。
真中から少し右下に月が見える。

月の満ち欠けも昼に確認できるのはやはり夏の嬉しさではある。



素晴らしいデッサン力である。



そろそろ午後も遅くなると、雲が積み重なり重厚になってくるのである。
しかし、入道雲とは全く違うのはやはり晩夏なのであろう。



午後の日差しである。

残暑お見舞い申し上げます。
と、問わず語りに雲が囁(ささ)くのである。





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                     荒野人