すぎもとまさと氏作詞・作曲の同名の歌がある。
ぼくは時折、車の中で聴くけれど、涙誘われる歌ではある。
ぼくは大学時代に母を失った。
マザコンとしては、感激して聴いてしまうのである。
しかし、何回か聞くうちに歌詞に重大な瑕疵(かし)があることに気付いたのである。
「離婚するから、初めて自分を生きる」という意味合いの部分である。
結婚生活は自分を殺して生きるのか!
と、問わざるを得ないのである。
結婚生活が共同の営みであるからこそ、自分が生かされるのではないのか?

今日紹介するのは、車山高原の吾亦紅である。

吾亦紅・・・吾もまた紅(あか)なり。

花言葉も美しい。
「愛慕」
「変化」
である。

高原の風に揺れる吾亦紅である。
スックと立ち上がっているその姿は凛凛しく感じられるのである

吾亦紅の先にトンボがチョコンと乗っていた。
季節は感じられるのであるけれど、下界の暑さには参った!

この日、白樺湖湖畔のホテルに投宿したけれど、夜まで蒸し暑さが続いたのである。
にほんブログ村
荒野人
ぼくは時折、車の中で聴くけれど、涙誘われる歌ではある。
ぼくは大学時代に母を失った。
マザコンとしては、感激して聴いてしまうのである。
しかし、何回か聞くうちに歌詞に重大な瑕疵(かし)があることに気付いたのである。
「離婚するから、初めて自分を生きる」という意味合いの部分である。
結婚生活は自分を殺して生きるのか!
と、問わざるを得ないのである。
結婚生活が共同の営みであるからこそ、自分が生かされるのではないのか?

今日紹介するのは、車山高原の吾亦紅である。

吾亦紅・・・吾もまた紅(あか)なり。

花言葉も美しい。
「愛慕」
「変化」
である。

高原の風に揺れる吾亦紅である。
スックと立ち上がっているその姿は凛凛しく感じられるのである

吾亦紅の先にトンボがチョコンと乗っていた。
季節は感じられるのであるけれど、下界の暑さには参った!

この日、白樺湖湖畔のホテルに投宿したけれど、夜まで蒸し暑さが続いたのである。

荒野人