本日は大変あわただしかった
というのも
陸上の送別会があり
つどーむへ送り
その1時間後にはばんけいに向かうという大変な忙しさ。
春に近付いてきて
陸上の
それも怪獣弟が目指してきた選手たちが
次々と卒団していく。
(まあ、3月中は練習に来るだろうし、中学でも部活で十分活躍していくことだろう)
陸上では全道で指折りレベルであることは
とても
とても
怪獣弟には喉からてが出るほど欲しい力ではあるけれど
そんなレベルまで一つの競技を持って行けたってことは
別の競技だって
一定の結果は出せるんだろう。
ぜひそれぞれの次の道で活躍してもらいたいなあ。
さて、そんな怪獣弟は
今週末のテイネのレースで公式戦は終了となる。
まあ、今までの出来からいうと
惨憺たる
という言葉が適切かどうかはわからないが
厳しい世界であった事を実感したことは間違いないだろう。
今季最後のテイネチルドレンレースを怪獣弟としては
どうとらえて考えているのか
今一つ分かりかねるが
彼なりに、なんとか今シーズンをやり抜こうという意思も
まだまだイクゾ!という意欲も
あるような気がする。
目の前の結果で一喜一憂していては
強い選手は育てられない
と、コーチは言うけれど
これだけ結果が出ずにいても
続けているということそのものが
すでに才能ではないか
そして
そのあきらめの悪さは何か彼を成長させてくれているのかな
とも思う。
そんな今日は
新雪がもりもり降って
3月中旬だってのに
パウダー。
先日のニセコよりも
パウダー(笑)
GSのセットはいつもと違って
3壁の急斜面にしつらえてありました。
そこそこ忙しく
そこそこ厳しいセット
まあ、昨日のセットを滑ったあとなんで
あのイメージで板を下に向けて滑れれば
結構いけるかも????
怪獣弟には
「練習でも、1本目を大事にしなさい。レースはいつでも一発勝負なんだよ。」と
話したんだが
たまたまコーチも同じことを話していたらしく
今日は突然ワンピで一発目滑ってきた
これが
びっくりの
結構いい滑りでありました。
ワタクシ
めったに怪獣弟の滑りをほめることは無いんだけれど
今回は頑張ったなって。
まあ、その後本数を重ねるごとに
いつもの滑りになっちゃいましたが。(^_^;)
今週末
どうかな??
がんばって欲しいもんです。
ちなみに
板を今までより5センチ長いノルディカにしてみました。
それで調子を上げてきているので
その板で行けるかなと思ってたら
テイネは短い板が吉とでるんだそうな。
そうかあ…(^_^;)
どうしたもんでしょうかね。
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