この夏はこの夏は
チビのリクエストにより
丘珠空港について新聞に記すことにした。
怪獣 弟が 就職試験の時にちょっと重めの面接でこのネタをどのように取材するかの問いがあったそうだ。
空港に関しては
新聞社としては 経済界への忖度もあり、住民からの目線だけでは取材としては物足りないというか 平等ではないということだろうか。面接ではなかなか苦労したらしい。
この夏は
①教員がブラックだっていうのは 真実かどうかを解き明かす
② 新聞 か就職するってどうするの っ
③半導体ってなんやねん みたいなネタが ピックアップされたんだが 小学校5年生には ちと どれも難しいかな と。
怪獣弟が就活で
とても悔しがっていた あの
丘珠空港にの取材について改めて考えてみることにしたのでした考えることにした。
レンタカーカウンターもかわいらしいサイズ
これみると、
空港だ〜ってなる。笑
こちらのカウンターは
ANAが無いのが印象的
北海道エアシステム
フジドリームエアラインズ
あと
ちいさく新潟の
トキエアー
も、もうすぐ開きますという風情だった。
2階には、丘珠空港の
歴史や情報がわんさか。
むー、これの二番煎じで
充分いい新聞ができそうだが
これで紙面を埋めると
もはや、丘珠空港がつくった丘珠空港新聞になるわ。
PICUで話題になったはずの
佇まい。
駐車場問題は深刻。街の中なんで
400台も駐められない。かといって、駐車場営業する別の企業も無い。
うへ、こんな
荒野に
バスは飛行機が到着したらすぐ出るようなシステムになっている。 でも 冬場は交通障害が多い場所なので なんと 運行してない そう。
空港の玄関に
小さな小さな 駐輪場があるのもちょっと珍しいんじゃない!?
こちらは 2階の待合室 なんだけれども 飛行機のシートが2つ置いてあって 飛行機待ちで退屈なお客さんが変わる変わる 座っては 撮影してた。
玄関のモニュメント 新聞の作者としてはまあこの写真は必要でしょう。まあざっと見た目の取材はこんな感じ。 そのまま 新聞にただ流ししてもさほど インパクトはない。 子供新聞とはいえ そこら辺はシビアだ。 うまく チビの考えと社会の中で身近な人たちの思い一般論としての 丘珠空港への考えとは少し違う切り口で
新聞を作っていかねばならないな。 ここで言う 一般論 っていうのも地域住民として長年暮らしている側の意見であって他の立場の意見ではない。
世の中には自分と違う考え方の人がいっぱいいるっていうことを知るのも悪くはないかなと思う。