明るい！春だっー

春だなあ。
こぶラインのある
聖火台は、
クローズ時刻をすぎても、
楽勝で、滑れる明るさ。

春だなあ。

午後練習を終えてから、明るいこぶラインを一人黙々と練習。
さっき、先生から、「腰が落ちる時があるから、それさえ無ければ大丈夫。」と言われ、体をなるべく立ててみようとしたら…

後傾になってしまい、久々に発射。

うーむ。
道は険しい。

でも、目線はかなり遠くまで向けれるようになり、スピードも上がりましたわ。
なめらかに
無駄な力を抜いて
滑れるように、
明日また、チャレンジします。

怪獣兄が、
上体の揺れを指摘してきたので、調整をしてみる。

練習してても
寒くない、
暗くない
硬くない

春は案外悪くない。

あと１か月で、我がホームゲレンデもクローズ。レッスン仲間ともしばしの別れとなるのは寂しいけれど、
今シーズンも、元気に精進しきれるように、がんばろーっと。o(^-^)o

それにしても
昨日の雪もあり、
今日は最高のゲレンデコンディションでした。
明日もいけそうです。ここ数週間、かなり悪いコンディションでしたから、この時期にこのバーンはかなりありがたかった。

久々にかっ飛ばして気持ちよかったわー。(^-^)/

(一応、こぶ練習もしこたまやりました。えらいぞ。自分。)

はなたれ風邪ひき

怪獣弟が
登校前に
「鼻水が出るからティッシュもっていっていい？」

と、いう。

ティッシュは、ハンカチと一緒に持ち歩いているはずだが、奴の言うのは

箱ティッシュだ。

箱ティッシュを袋に入れて、学校に行ったが

怪獣兄弟はアレルギー鼻炎なので、
年中ハナタレなのだが。

普段のハナタレ道に逸れるほどの
とんでもないハナタレ状態が始まったみたい。

今朝、公文の宿題が終わっていなかったことに気づき、救いようのない癇癪を起こした怪獣弟だが、怪獣弟 泣いたら

ハンパない

ハナタレになった。

ティッシュがあっというまに
机に積み上げられていく。

なぜ


なぜ


ゴミ箱に捨てないのか。(・_・;)

ハナタレ自慢か？

よくわからないが、何かのアピールなのだろう。

そして、やっとこ公文が終わったところで、

くしゃみ。




絶句。


長いの。出ました。

前代未聞。床までいくかと思う粘り。ヒアルロン酸かー？

しかも
みどり。

そんな訳で、怪獣弟、かなり悪質なハナタレ風邪をひいたらしい。

夜滑りは

お休みだな。

今宵も、仕事たっぷりあるしなあ。

(;_;)

見覚えのある顔

電車で通勤をしていると、
わりかし、乗客ウォッチングをしてしまう。
朝の元気な高校生のなにやら愉快そうな会話から、
今時見ないような、大バトル、
電車通学小学生の実態、
いつも素敵な大学生の女性のお洋服。
群れない、小栗旬似のお兄ちゃん。

いやー。なかなか見応えがある。
ま、自分も観察されてるんだろうけどね。

今みたら、
学生の頃の友達らしき人が
乗車している。
気になって、何度も確認をしようとするが、あまりにも怪しい。(笑)
だけど、気になる。
まあ、本人だとして、いざ、確認できたところで、何の話題を振ればいいのか？通勤の３駅以内に何かできるかっていったら、
何ができる訳でもない。


「老けたなあ。」
なんてお互いの時間の流れを痛感しあうのもごめんだ。

他人のそら似

まあ、そういう事にしよう。

明日も、いるのかなあ？なんて、ちょっと気にしながらも、短い通勤時間は過ぎていくのだろうなあ。
さ、もうすぐ
家につきますわ。

家族が待っているわ。

１０センチぱふぱふ

ぐはー

とうとう
怒涛の死ぬほど忙しい季節到来なのだ。猛烈に忙しい仕事を調整したり
頭下げたり
しながら

夜滑りに出る。

日中降り続けた雪はみぞれ
の予報だったが

夜滑りに出かけた時点では
完璧なぱふぱふ。
(１０センチくらいだけ)

わーお。楽しいね。
小回りを
たまたま居合わせた先生にチェックしてもらったら、
全然ＯＫいただけました。

くぅぅー。

怪獣兄、

とりあえず滑ってましたが、
まあ、あんまり
ガタガタ言わずにいます。

言いたい事はいろいろあるけどねー。

激盛り繁盛中華屋

職場仲間と
近所の激盛り繁盛中華屋さんに出かけた。
なんどか、 ここでも、激盛りぶりを紹介しちゃったけど、
なんと、
今月末で、閉店するらしい。
大ショックである。
ガテン系の作業も多かった学生の頃には自分へのご褒美にここで食事をしにきた。安価でうまくて、激盛りのお店。
今は、値段に申し訳なさいっぱいになりながら、家族や同僚と、食べにくる。

やはり、コストの面で厳しさを余儀なくされたらしい。

意地でも、学生価格、学生盛りにこだわった結果らしい。

「儲けはあまりないけど、お客さんが、おいしくて、安くて、お腹いっぱいになれて、よかった。」
と、思ってくれる事が何よりも、うれしい。だから値上げしない。量も減らさない。

こだわりの結果
閉店。

閉店そのものの方がセコい値上げよりも残念だけどなあ。

ワタクシが腕で大きく円を作ったくらいの大皿に乗ったあんかけ焼きそばやチャーハン大盛は、５人がかりで汗をかきながら食べました。カシューナッツの炒めもの１皿や、テレビのリモコンみたいな春巻きも一人１本ずついただき

大満腹。

総額
３０００円なり。

一人６００円ですみました。

会計時、

「あれ？サービスしなくていいんですよ？損してませんか？」

と、訪ねたけど、

やはり、一人６００円。


平成のバブリーな時代から、長い不況をくぐり抜け、しずかに閉店に向かうこのお店。

どこかで、
また、あの味を再現してほしいものだ。
まだ、食べてない方、

駆け込み入店しても混んでいますよ。
学生から家族連れ
遠くからやってきたお客さんまで、開店と同時に満席です。
愛されながら閉店するが、
愛されていたいなら、小さな妥協をしてでも、店を維持してほしかったなあ。

あいの里の中華屋さんです。

ちょっと回復

人は睡眠によって
気持ちを切り替えるのかな。

わからんが
今朝起きてすぐに
なぜか、携帯で
「小回り」
の検索をした。

冷静に、小回りの
動きの肝を考えてみたのだ。

なぜか、
自分のブログが
すぐに出てきた。
こりゃ、役に立たない。

しかし、いくつか
小回りの
迷宮入り→脱出
のような記事を発見。

なるべく、
小回りをシンプルに考えたいなあ って思っていたので、
非常に参考になった。

なんだか、急に
「降りてきた」
ので、
本当はすぐに滑りに行きたい。(笑)

動きのアイデアがうかんじゃったのよ。
うまく説明できないけど。

昨年よりも
明らかに、限界スピードも、急斜面に対する気持ちも斜面に対するポジションの対応もできるようになった。

小回りだって
頭ピョコピョコしなくなってきた。

まだまだだけど
進化してきた。

これから、
まだまだ
進化できるかも～

なんて、
朝から急に思い立ったのだ。


わーお。
なんか、急に前向きやーん。(笑)
再来週に向け
再度調整開始だな。
o(^-^)o

怪獣兄も
がんばろうぜぃ。

〓

バスケやらサッカーやら・・・Ｘデー３月３日に思う

ワタクシ、
運動はキライではないが
ものすごく得意な種目と言うものも無い。
スキーはただ、好きでやっているだけで
得意なことは何？と
インタビューされたとて
「スキーです。」とは
答えないだろうよ。
子供のころやっていたソフトボールも
お友達でお遊びでやっていたようなものだ。
本当に勝つためのトレーニングなど
したためしはない。

しかし
草野球ならぬ
草ソフト
みたいな、なんちゃってスポーツには
ずいぶんお声をかけてもらうことが多い。
年齢的には
「もっと若い衆もいるべさや。」的な空気もあるのだが
草スポーツだから許されるかな。

今日は、急遽がきんちょたちと
３on３のような４ｏｎ４をやった。
ほんの１５分くらいだったけれど
動き回って
いい汗かきましたわ。

しかも
ジャージではなく普通のセーター着ながら
やったもんだから大変。
しばらく、のどがゼロゼロ言うのよ。
１時間くらい咳も出ちゃって
喘息患者か！あたしゃ！ってくらいしんどかったよ。
実は風邪引きなのかもなあ・・・

しかし

たまに、こんなふうに遊ぶのも楽しいもんだ。
決して子どもの頃から
バスケは巧くはないし
背も低いから避けてきた。
ただ、ただ、執拗にエースを追っかけてガードして
反則とられて退場という
まったくもって
役に立ちそうで立たないの。

でも、今日は自分より
みんなちびっ子ばっかりで
たのしかったわああ・・・・（うっとり）

ちなみに
別のガキンチョからとある筋で
サッカー（フットサル）の挑戦状が叩きつけられた。
男性が対象でおもしろそうだから
応援に行くつもりでいるが
ゆうこりんとワタクシは歩兵として
爆死せよというような指令を朝からいただき
誠に光栄。

ちゅーか、
何度か男子サッカーに出たけど
当たりがきつくて
マジ打撲もんなんで
堪忍ねがいたいんですが・・・

力いっぱい応援やら冷やかしやらお笑いやら
やりますんで
よろしく。

え？？なんで、そんなに拒むかって？？


それはね・・・

昨年も一昨年も

３月３日に整形外科にしばらく通うようなケガをしているからです。

フットサルの挑戦状の日時は
３月３日午後４時３０分

むりじゃああ！！！！！！恐ろしすぎ！！！！！！！

今日は

すっごくがんばって
スッゴイ雪の中だったし
すっごくつかれたんで
お休みします。

久しぶりに
いつでも昼寝できる
眠さだ。

ちょっとＯＦＦしまーす☆

おやすみー

また元気回復したら
お会いしましょう。
（多分明日。）

まあ、がんばったさ。いい。いい。

たいへん月並みなんだが

今回も、検定は残念でした。
ポール設定も距離もラクに設定されていたんで
逆にチャンスだったんだけどね

５人のうち大きなおにいちゃん二人が合格。

この二人猛吹雪の昼休みにも
モクモクと練習してた。
やはり
そういったところで差がでちゃったかな。

でも、あの猛吹雪の中彼らと同じペースで練習していたら
怪獣弟は
体力的にギブアップだったろう。

仕方が無い。

それにしても
実は、あと１秒。


うーん・・・１秒の壁でかい。

猛吹雪の中がんばれたこと
本人にとってはよかったけれど
やっぱ、結果も付いてきたら
なおよかったんだよネエ。ほんとは。

次もめげずにがんばれ！怪獣弟！！
兄ちゃんなんか、２級は１０回以上受けてたんじゃないかな？？
（しかし、２級合格の次の検定で１級受かっちゃったからなあ・・・）

あと８回は受けないと
兄が怒るかもよー・・・笑
苦労した分いいことあるよ！！
変われるチャンスだよ！！

いよいよ本番

怪獣弟は
本番にメンタルを最高に持っていくために、わざわざ暴れていたのかな。

本番直前、
なんとスタート地点にて、無線の不調により、３０分ちかく待たされる。猛吹雪も最悪な状況にあるのに。

無線回復までの間、急に
雲が切れ
雪がやみ
風がおさまる。

なんと
なんと
神懸かりな…


こんな事、たしかに願ってたけど
天国のばあちゃんにも必死でお願いしたけど、
ほんとにそうなるなんて。

今まで、ゴールはまったくみえなかった。ポール５本先だってあやうかったのよ？びっくりだわさ。
５人しかいないので５人目の怪獣弟の出番はすぐにやってきた。
うむ。

スタート５秒前ー
３
２
１

ＧＯ！

の無線の声が無くならぬうちに、怪獣弟、ふらふらフライング。(笑)

気合い空回り。
(*゜▽゜ノノ゛☆


２本目まで、一緒にリフトに乗って作戦をねる。

小さくなる
板は横向けない
ポジション意識

小学校１年生なりに考えているみたい。
でも、母ちゃんからの忠告はまず
「フライングするなよー。」(笑)

でした。

この天気の中頑張れた事自体、
財産になると思うけど、今まで悪天候の中ふっと天候回復したのは、いろんな人たちが怪獣弟を応援するパワーなんじゃないの？

そんな話をした。

午前中にずっと
グズグズ泣いていた怪獣弟と
表情がまるで変わった。

勝ちたいのだ。

奴なりに、恩を返す方法を考えていたのだ。


２本目は
ここ数日のスピード恐怖症を克服したような、いい滑りだった。

合否ではなく
ちょっと、鼻の奥がツーンとなった。

気持ちが入った滑りは、いいね。

泣きそうになりましたわ。

検定終了してからは、笑顔で、トイレに駆け込んでました。(笑)
天気はまだ吹雪だけど、なにかふっきれたいい表情だ。

一緒に検定を闘った仲間と一緒に滑るんだ！と、母の手を振り切って、張り切ってゲレンデに駆け出して行ったわ。

むむむ。

感動してる暇はない。自分もなにか、克服し、乗り越えていい表情になりたいもんだ。


あーあ、

つかれたー。

発表待つの長いわー。

ブリザード検定中

ものすごーい寒いしものすごーい視界悪い

強烈に、風強し。

それでも
ジュニアの検定は行われてます。

怪獣弟は
２本目の練習ですでに号泣。

「さむいよー。」
「こわいよー。」
「腹減ったよー。」あげくのはてに

「おもちゃで遊びたいよー。」

現実の猛吹雪検定からは、逃れられない状況なのに、
我を失って騒ぎまくり。パニックだ。

何を話しても、泣き止まない。
叱っても、泣き止まない。
おどけて見せても、泣き止まない。
誉めて励まして持ち上げても
泣き止まない。

万策つき、
検定を止めても
いいんだよ？と
いうと、
「それは嫌」
という。

どーすりゃいいのよ。

たまらんわ。

検定前練習が始まり、検定メンバーが５人集まる。(いつもなら、３０人ちかくいるのにねー。)

わきあいあい
練習開始。
天気があまりにひどいので、
ポールが風にたおされるわ
見えないわ
しんどい。
おまけに、風で雪が表面が硬い。

ま、検定には問題ないが、急に、見通しが悪くなったり、突風がふくとつらいよなー。

仲間や、イントラに励まされながら何度か休憩を入れて練習。
うまく、機嫌回復。あったかい、甘い飲み物で
もっと回復。
(^-^)/

良かった。

しかし、
検定のテンションじゃないのよねー。

こんな日はやはり、仲間と愚痴りあい、励まし合い、気持ちを高めていくしかないよね。とほほ。

車で、やばかったわ。

昨日の夜滑りの帰り、スキー場からの下りのカーブ。

背後からは２台の車、その後ろには
最終のバス。

全然滑りそうもなさそうな所で
気が入っていなかったか、
油断というものか、
車が回りはじめた。
(・_・;)

ま、車がスリップするのは、よくあることなんだけど、
なぜか、
突然に、

すごくゆっくり
車が回り始めて…
(>_<)


怪獣たち、悲鳴も出ない。
ただ、ただ、

「雪に突っ込む～助けて～」

と、願っていたらしい。

が、ワタクシは何が怖かったって、
背後から迫る
車があることだ。

自分の車が横を向いた段階で、
追突される可能性が大いにあるわけ。

車は
回転しながら、
なんと、偶然にも
路肩の雪山には刺さらず、
対向車線上に、あたかも、「今、下から上がってきましたよー♪」みたいな位置にて安定した。

そして、背後にいた車やらバスは
何事もなかったかのように、
静かに山を降りていったよ。

しばらく、山道を登り、見通しの良さそうな所で、
Ｕターン。

その後は
超ゆっくり
降りましたわ。

国道のアスファルト路面がワタクシの心にどれだけの安堵感を与えたことか…

しかし、
制御不能になった瞬間は、怖いとか、考えられなかったなあ。
たった５秒程度の出来事だけど、
かなりストレスにはなったなあ。

スキーの行き帰りで事故は、今までありそうで、なかったけど、あのグニャグニャ道だもん、あるよねー

みんなも
気をつけてねー。

女の子だけよ。

１週間も前の話になるけど、
ハイランドの三浦雄一郎＆スノードルフィンの企画レッスンを受けた。
今のスクールで、物足りないのは、各人のニーズに合ったレッスンがなかなか無い。
健康維持にはいいが、本当に上達したい場合は、結局レッスンを外れて一人滑り込む。
上達のためにテーマを持っているから
レッスンに入っているのにねえ・・・

だからなんだか、本末転倒な気もするのよ。

ワタクシが今いる班は、１級を持っている人と、取りたい人のいる班。
ガツガツしていないのよ。みんな。
(自分が、ガツガツしているつもりも無いけど)

ま、それが、のんびりしていていいんですけど(^_^;)

検定で勝ちたい人のレッスンでもないし
コブを制覇したい人のレッスンにもならない
いろいろな滑りを経験しながら
全体的に滑りのレベルを上げていってくれているんでしょうけど。

急斜面で滑り込まないと
うちの検定は受からないよ・・・と検定員は言うくせに
レッスンではなかなか急斜面に行かない。


と、ぐだぐだ愚痴ってても仕方が無いんですが・・・

それでもたまには
コブにもいきます。（昨シーズンは３回くらいしか行ってません。おかしいべさ？）

そんなときは同じ班の男性の中で滑りながら、
「女子ならではの無駄、無理の無いスキーがあるだろうに…。」と、感じていた。
例えば、あまり普通の人は感じないのかもしれないけど、プロペラターンをする時にも、
女性のイントラが教えるコツと男性とではかなり違うのよ。(実は、女性に聞いて、やっとこ出来るようになった経験あり)

女の子だけのレッスンがあったらいいのになあ…と、漠然と思っていた矢先、

女性だけ
なおかつ
こぶレッスン

かゆいところに
手が届きすぎー(^-^)

１０人の女の子が集合。先生もモーグルのバリバリ選手。
生徒さんたちも、きれいに小回りできる人ばかりで、別にこのこぶレッスンを受ける必要は無いのでは？と思うようなレベルに見える。

普段はニセコをメインで滑っている人や、もともとドルフィンの生徒さん、普段はどこにも属していない生徒さん、
みんな、こぶを気持ちよく滑れるようになりたくて、やってきているはずだけど、うまい。

ありゃ～
みんなの足をひっぱらないようにしなくちゃ。

一通り、こぶに入る前の準備をする。整地ひねり小回りなんかも、みんなうまいね。

多分ね、気持ちだよなー。こぶに向かう気持ち。

こわいなー、失敗したらいやだなー

そんな気持ちは、男性よりもあるだろうか。
そして、こぶ以外はみんな、すっごい上手なんですから、なおさらだよね。

それくらい、こぶはクセのある種目なんだなあ。

自分の中のテーマは「音のでない滑り。」
まったく出ない訳じゃないけどね、そこを気をつければ、かなり柔らかに滑れるようになりました。(まだまだですけど)
１０人が、ほぼ休むことなく、延々とこぶにチャレンジしていく。

だんだん、こぶに入る前の緊張感を感じるヒマが無くなってくる。(笑)これ、この１０人にはとても大切なことだよね。緊張感ありすぎなんだもん。

先生もテンポよくレッスンを進めてくれるし、生徒さんもみんなテンション高くていい。

こぶは、回転バーンとは思えぬ柔らかで浅い溝１本でスタート。が、最後はバカみたいに掘れてましたよ。気づかずに、バカみたいに深い溝こぶを滑っている自分たち。

自分の滑りが変わったことを実感できたいい１日でした。

その週末には、
いつも準指班の指導にあたっている先生が、レッスンを担当してくれたのですが、
その先生にも、ポジションや、雪面の捉えが変わったことを誉めてもらい、
うっしっし…なのでした。

この年になっても、自分を変えていけるなんて、
おもしろいよ。
スキー。

男子に筋力ではかなわないけど、
ポジションや体の使い方は、バージョンアップさせていけるんだねぇ。

ルスツに１か月ぶりに出かけたけど、１か月前の柔らかいこぶを滑れなかった自分が、ガチガチアイスのこぶを滑り降りてこれたのには感動しましたわー。

もっと、ちゃんと
安定して滑れるように、これからも精進しますわ。

変わるきっかけをくれたレッスンに感謝だわ。

椎間板ってなんですか？

朝、ブログを布団の中でＵＰしたのだが
起き上がるときに
そりゃ大変だった。
何が大変って
筋肉痛なんだか
鞭打ちなんだかわからん
ナゾの背中の痛みと首回りの痛み
左肩から上腕が
重くて痛い。

うううん・・・なんだろう。これは。

出勤時刻に近づいても
なかなか首だけは痛みが残る。

おまけに
左足だけがやたらしびれている。

日中、仕事をしながら
歩いていると
ずーっと
膝の中で
ひっかかる感触がある。

うーん・・・また突然ロッキングしたらどうしましょう。
痛くは無いけど
かなり不気味。

なんだか左半身めちゃくちゃ調子が悪いので
仕事を早上がりさせてもらって
行きつけの整形外科にＧＯ

間違いなく、内科より歯科より通ってます。整形。

なんだか
あちこち悪すぎて
レントゲンをとられまくり。
まず、もっともあやしい首③ショット
膝③ショット

なぜか、痛みのまったく無い
腰を⑤ショットも撮られた。

こんなにレントゲン浴びちゃって
大丈夫かしら・・・。

データがすぐに診察室のＰＣに。
案外、自分の骨の写真ってすき☆
しかし
腰の写真ははじめてだったな・・・

どうやら、
足の先からふくらはぎにかけての痺れは
腰の椎間板が悪さしてる場合があるんだとか・・・

えええ？？？

腰は完全にノーマークだったぜ。

腰よ？？腰！！
妊婦の時以外
ほとんど腰痛って無いから。

すると先生、
痛みを感じる神経には関わってないだけかもしれないですよお・・・って・・・

でもね、でもね


写真上ではスッゴクキレイなんだから！
めっちゃかっこいい
椎間板なんだから！

腰椎・頚椎ともに、美しいと誉められちゃったもんね！！
（以前、脳ＣＴの時も美しいと誉められました。内側が美しい女性だったってわけね。自分。）

まあ、レントゲン上は分からないけど
ちょっととんがって、神経を圧迫してるかもしれないよ・・・と
軽く脅されて
しびれにきくビタミンなんたらってクスリを出されました。
１週間後様子を見せろということだ。

椎間板
無事神経が元気になることを
祈る。





じゃなきゃさ


コブ滑りの練習できないからさああ！！！！！

ビールとともに飲んでも大丈夫かしら・・・クスリ・・・



膝は今のところ
通常営業してかまわないとのこと。
しかし
いつ、関節内でロッキングするかと思うと
気が気じゃないよ。
今まで無傷の左ひざだけに
温存したい。

（ちなみに、今日の受診の件を母に語ったところ、めちゃくちゃ咎められました。あんたちょっと普通じゃないから・・・って。そんなこと無いと思ってるんですけど・・・ふつうですよねえ？）

シチュー物語

ルスツの前日から
シチューを仕込んだ。
スキーでヘトヘトに疲れて帰って来ても
あたためるだけでいいごはんがあれば
財布にもやさしい。

ルスツの帰り
お風呂に入って
（さすが、アスリートが多く来ていたテクニカルコンテスト１日目らしく、腹筋割れてる女性＆グラスホッパーな力強いモモ筋女性が多かった・・・）
帰路に着く途中
中華やサンに立ち寄ってしまい
シチューを忘れてました。

翌日の朝はものすごく早くから稼動していたため
シチューをいただくひまもありません。

しかし夜は安心。だって
しちゅーがあるもーん。ワクワクワク







保温鍋の中に２日前から放置されていたシチュー
すっかり出来上がってることでしょうよ・・・

と思ったら






見事に真っ白く

カビが生えてました。

カビ。

もしかして
カビのおかげで
新食品完成？？？
味見は・・・ちょっと・・・
中味をお玉でほじくると
みごとな

糸。


号泣・・・





激ショーーーーーック。

スキーばっかりやってて、
主婦大失格です。

昨日はパパりん、早番だったんで早い帰宅。
ワタクシがお風呂に入って、ストレッチやってる間に
手早く豆腐２ちょうを使い
豆腐ハンバーグお好み焼き風を作ってくれました。
昼の残りのおにぎりと
パパりん料理で
シチューの悲しみをふきとばしましたとさ。

おしまい。