神恵内村は
学生時代に
バイトしたな~
昔とれすぎたニシンを
一時保管するための
岸辺の簡単な
石のかこい。
袋間。
ここに出入り口を網で封鎖して
漁協から
魚や貝や
イカやタコを放し飼いする。
そこをこどもたちが、シュノーケリングして、海のトモダチ探しという
無駄に無駄を重ねた
バブルなバイト。
当然、ごちそうだらけになった浅瀬に
カモメが大量にやってきて
つぎつぎと
観賞用のお魚をついばんでいく。
次々、漁協から
新たなトモダチ(魚介類)が
投入される企画。
推進50センチのところに
体長2m近いミズダコがはなされたり、
巨大なホッケを泳がせたりと
無茶していた。
もともと、ウミタナゴ、アカハラ、ウニ各種、ボラ、カジカ、メジナあたりはいたんだから、客寄せにしても、
無理に投入する必要なかったんだけどね。
弱った魚は
我々の食事に。
そりゃ、毎日ゴージャスな感じよね。
そんな思い出深い
神恵内村でございます。
ウミウシつかまえて
大満足のチビ。
ここ、みんなウエット着ていて
気楽だな~
バケツの中は
ウミウシ、かに、やどかり、ひとで、
楽しい、楽しい。
波ないから、SUPも楽しそう