運動会にアノラック？

運動会・・・思えば
突然の高熱に倒れた先週の土日。
絶不調ながらも
とりあえず
目の前の仕事最小限のことだけをこなしてきた。


あああっというまに
リベンジ（雨天延期だった）運動会が
目前に迫ってきた。

まあ、体調は
昨日の軽い残業の時にすでにグロッキー
今日も６時ですでにグロッキー
でも、
熱が無いから元気だ。
湿った咳がちょっといやらしく続いていなけりゃ
もっと元気なはず。

しかし、明日は最高気温１４度
霜注意報が出てたりするが、
明日は１日寒空のしたで大イベントの歯車となる予定。

リラ冷えもここまでくると迷惑甚だしい！！
なまら寒いぞ！！明日のイベント！！！！
そんなわけで工場長が
「アノラックでいいね。さむいもん！」

目がテン 。アノラック・・・久々に聞いた。

みなさん！！アノラックってご存知ですか？？？
我々が子供のころによく使われていた
ウィンドブレーカーの別名ですな。
（ほんとうはアザラシの上着のことらしいが、日本の一般庶民のアノラックはウィンドブレーカーのごついやつ。）

アノラックと
毛布と
あたたかい帽子と
カイロ持参で
なんとか乗り切ろうと思う。
風邪よ悪化しなさんな・・・と願いながら。

北海道の運動会は
えらい寒い年と
えあい暑い年があるんですわ。
日焼けで酷くなることもあれば
観戦するのも、参戦するのも
ままならぬ寒さに辟易することもある。


怪獣兄弟の運動会である日曜は土曜よりも
もっと寒いらしい。
ものすごい強風の中飲み物はそんなにいらないよなあ・・・。なんて考えながら先ほど買い物を終了した。
ヒエヒエのスポーツドリンクは売れないだろうから

きっと

あれだ・・・

ポットにお湯を入れていって
現地で
カップ麺を食すのが流行しそうな気配であります。

なんかちょっと楽しいかも☆

毛布・・・どれだけ持っていこうかしら・・・
せめて雨は降らないで欲しいもんだな・・・
（グラウンドの端っこにテント設営というのもいいな。）

前回雨が降ったのは多分普段の行いがいいからだよなあ・・・。
（熱出しながら観戦せずにすんだ！）
今回雨降ったら、だれのせいかしらん・・・

と言うわけで
あすも
さむーい１日おそと仕事です
今日は、あったかオフロに入って（風邪薬飲んで）
早々に寝るぞ！

おー！！

全力総力戦となった！！

さてさて・・・・
さすがに今宵は
今までお休みしてた分のお仕事のつけがまわり
スクランブル状態・・・
ファイターズの交流戦のラジオを聴きつつ
今週末のでかいイベントの準備に奔走。（病み上がりで）
もちろん、日中のお外でのイベントリハーサルも参戦（病み上がりで）
みんなジャンバー上下装着のさむぞらの９０分（病み上がりで）

去年は
骨折した足を抱えながら
入道雲が見えたなあ・・・なんて日記を書いていたような気がする。
今年はとにかくこの時期になって
寒い！！！！！

薬とドリンク剤で完全ドーピングされたこのカラダ
今週末のイベント＆怪獣兄弟の運動会に
何処まで太刀打ちできるか・・・


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さて、
怪獣弟の捜索話もそろそろ終盤。
ここまでひっぱってなんなんだが
とりあえず怪獣弟ってばあ・・・・な展開でありました。

お仕事仲間Ｙさん＆怪獣兄の捜索隊が札幌ドームに到着した。
予想していた
怪獣兄が「張って」いそうな北ゲートのチケット売り場には
怪獣弟の姿は無かった。

そこで
Ｙさんが南ゲートの方まで怪獣弟を
探しに行ってくれることとなったらしい。
なにせ、前日も南ゲートから１塁側での観戦だったから
南ゲートから今日も入ると思ってうろついているのでは・・・？
という百戦錬磨Ｙさんの予想。
さすが・・・予想にはちとうるさいＹさんである。
（お馬の予想なんか特に詳しい）

電話で捜索状況を確認しながら
駆け足でドームまでの道のりを捜索。
コンビニの店員さんにも尋ねて歩く。
看板を持った警備員（ドームイベント開催の時には交差点ごとに警備員がつくからね。）にも一人一人尋ねる。

なかなか・・・ビンゴ！！とはいかない。
有力情報の皆無な中
とにかく足を、ドームに向ける。
なんだか
これ以上一人で探していてもらちがあかない気がしてきたからだ。
それに、なんだか心細い。
万が一のことを頭がよぎる状況に
なかなか慣れないものだ。
目の前にいるドームに向かう客の背中たちを
かきわけ、かきわけ
突き進む。
この中のたった一人でも怪獣弟に気付いてくれよ！！
なんて
うっすら悔しい気分になりながら・・・突き進む。

シアワセそうに、今日のピッチャーの話なんかをしながら
歩いているガキんちょを追い越す時には

「アンタ！親から離れるな！わかったかあ！」と

小うるさく言いたくなるって。

そんな時に
またまた携帯が鳴った！
怪獣兄ではなかった！

Ｙさんである。

Ｙさんの携帯とは
私事ではほとんど通話記録がなく
仕事で、万が一の事態に備えて
連絡が取れるようにしておきましょう・・・
ということで
携帯番号が登録されているはずだ。
（あの・・・仲が悪いわけではないんだけどね。プライベートってことでね。）
ほぼ、はじめてとも言える
Ｙさんからの携帯着信。
当然、慌てながら
肩で息をしながら
とる。

Ｙさん「今ねえ、南ゲートの方に来たんだけど、そこにいる警備員さんに聞いたら、今さっきＫ人君と言う子が保護されているって！！ボク、ゲートの前でこの警備員さんと待ってるから、早くおいで！」


おおおおおお！！！
そうか！！！！
怪獣弟は
福住駅で失踪して、ドームで保護されたってわけだね☆

携帯をパチリと閉じ
一層スピードアップして人の波をかきわける。
足もなんだか軽い。
が・・・
実は違う子だったりして・・・なんておもうのだ。
喘息みたいに、気管が唸りを上げている状況で
チケット売り場に到着。

すると！！！！！

まったくワタクシのことを知らないはずの警備員が
突然肩を叩いてきた。

「もしかして・・・Ｋ人くんのお母さん？？」

ええええええええええええええええええええええええ！！！

そんなん？わかるの？？？？
なんでー？？

（多分すごい形相で捜索してる姿が違和感たっぷりだったはず。）

「はい！そうです！！」
「あ！Ｋ人くん、警備室に保護していますよ・・・
　今からご案内します！！」
「え！！いま、お兄ちゃんが、チケット売り場の前で張っているんで、　つれてきます！」
「あ・・・そうですね。お兄ちゃんも迷子にするわけにいきませんでし　ょうからね・・・笑」

（笑えねえ・・・）

怪獣兄も、チケット売り場のお姉さんを捕まえて
状況説明中だった。
ドーム全体で
もう、怪獣弟大捜索の一歩手前である。

「兄！！！いたーーーーー！！！！」

怪獣兄と、警備員さんと合流。
ふと
「今・・・チケット買いに行っちゃっていいっすかね？どうせまた戻るんだし。」
ふふふ・・・発見保護されていると分かれば
なんとふてぶてしい母か・・・

「今は引渡し優先です！！」

ぁ・・・当然ですな・・・
まあ、チケット売り場から僅かな距離に
怪獣弟は保護されていた。
あああ・・・よかった。

「Ｋ人くーん！！お母さんみつかったよー！！」
無事合流である
ここは一発ほっとして泣いてもらわねば
おやとして
なんちゅーか
もう、悔しいっちゅーの？？

怪獣弟「おかーちゃん・・・ごめんなさい。」
怪獣母「お母さんたち、先に行ったと思ったの？？」
怪獣弟「いや。どんどん、ボクが進んじゃったの。で、途中で迷子だって分かったから、チケット売り場のところで＜まいごになりました＞って言って助けてもらったの。」

おおお・・そうかい。

警備の方々によると
ごくごく
稀に、
福住駅から迷子になって
ドームで保護される子がいるんだそうだ。でも
ごくごく稀だという話だ。
ドームの迷子はドームで迷った子だから。普通。
笑顔で警備員さんが最後にこういった

「まだ、１回の表が始まったばかりだからね！今日もファイターズきっと打つよ！楽しんできてください！！」

どっと力が抜けたけど
まあ、試合開始～１０分程度しか遅れていないなら
全然上等。

その言葉で
急に思い立ちＹさんに無事会えたことを報告。
喜んで南ゲートから、自分のシートに向かってくれたようだ。

まったく
運良くＹさんに出会った我々
冷静に助けを求めた怪獣弟
怪獣兄なりに重い荷物にも嫌な顔一つせず協力する姿
警備員さんたちのすばらしき連携とスムーズな案内

全てが
全てが
この試合をちゃんと見なさい！！って全力であったように思う。

この試合
結局ファイターズは２０安打２桁得点という猛攻を見せた。
警備員さん、予想大当たりだったね。

怪獣兄弟と試合帰りの地下鉄の駅まで手をつなぎながら話した。

母「兄だったら、この場合どうしてた？」
兄「ボクだったらねえ・・・訳わかんなくなって必死に探してうろうろしてたと思う。」

母「そりゃ・・アンタ、砂漠で水を求めてむやみに歩き野垂れ死にするタイプだわ・・・笑」
弟「ボクはねえ・・・水があるところがわかる。だから死なない。」


そうだね。
そう思うよ母ちゃんも・・・・

その夜から、かあちゃんは発熱したけどな。

非常に稀な展開かと思われ・・・

　怪獣兄ならば
普段のビックリするような迷子も
「あるあるある・・・」と受け流せるのですが
返す返すも

怪獣弟・・である。

手も足もでない
万事休す
七転八倒
えーっと・・・・暗中模索。

本当にどうしたもんだか・・・と思案中に

なんだか聞きなれた声が！！

　「わあ！えりりんさん！！どうもー！！」

うわ！
この人の流れ（３万人）の中で超偶然
前日一緒に観戦したダルビッシュのレプリカユニフォームのお似合いな
お仕事仲間Ｙさんが！！！！！！！

きーせーきー！！！！！！

奇跡！！！！

何も状況を理解しない彼・・・
「がははは！来たんだ！！結局２戦とも！！」

うっかり、笑顔で
「そーなんですよおー！！」なんて返すとこだったわ。

えーっと・・・それどころではありません。いけません。こんなことでは。

実は・・・と事情を話しながら
３人でドームに向かって歩いていった。
どうしたんだろうね・・・
ただならぬ空気を察したＹさん。
ううううう・・・・そんなああ・・・・
ドームに向かって捜索開始しようと思ったのに
不安要素がもわーーーっと浮上。

えりりん「やっぱ、地下鉄もう一回見てみます！！！３人でドーム行っちゃって、怪獣弟だけ残してたらまずいしょ？？」

怪獣弟よ・・・しっかりドームまでの道のりで捜索を頼む！！！
怪獣兄に頼んだ。
すると
さすが百戦錬磨のＹさん
「じゃあ、兄ちゃんとボクで一緒にドーム方面探してみるから、地下鉄の方、行ったら？？」

おおおおお！！！！

かたじけない！

ドームそばのコンビニそばまで来て
きびすを返す怪獣母。
怪獣兄とＹさんは二人でドームへ人ごみとともに消えていった・・・

さてさて・・・一人での捜索となった。
いや
違う。
なんと、この土壇場に来て
捜索員は３名となったわけだ。
昨日はじめて顔を合わせたでこぼこコンビの捜索隊に
期待しつつ
ひとりの地下鉄捜索を開始。

背中はそりゃ大変な汗をかいていた。
メガネがつるつると汗で滑り落ちてくる。
怪獣兄が
快く昼のご飯やら２Ｌのお茶を運んでくれているおかげで
身軽に走り回っているものの
連日夜更かし仕事でぼろぼろになっていた体には
こたえるってもんだ。

地下鉄の改札まわり
から再度捜索。


い・・・いない・・・


イトーヨーカドー
再捜索。

い・・・いない・・・


だめだ・・・
でも、コレだけ探していないってことは
Ａ；人さらいにやられた
Ｂ；ドームまで流されていった

どっちかだべ。
全力を尽くして捜索した。後悔は無い。というか
地下鉄で保護されてるかどうか定時確認しつつ
じわじわとドーム方面を捜索しよう。

ドームに向かって
並々ならぬ形相であろうワタクシが闊歩している時

携帯が鳴った・・・・怪獣兄からだった・・・・

「い・・・いた？？」
「いや・・・途中の道にはいなかった・・・。」
「げえええ・・・まじっすか・・・とりあえず、捜索続けて！」
「わかった！」
「Ｙさん・・・もう、試合が始まるから、中に入ってもらってね、ちゃんと伝えてね。」
「わかった。野球観にいってくださいって言えばいいんだね？」
「頼んだ！もう、ドームに向かうわ。北ゲートチケット売り場で待ってて！！！！」

プレイボール予定時刻まであと５分・・・・もはや
野球どころではない怪獣母子・・・

どうなる？？？？

つづく。

怪獣弟捜索網。

怪獣兄は迷子隊長なので、
携帯を持たせている。
が、怪獣弟は迷子にならないので持ってない。

怪獣兄と携帯で連絡を取りながら、総力戦（二人）で捜索を覚悟する。
が…

３万人の人の流れの中にあって怪獣弟がどんなふうに動くだろうか？？
おそらく、たくさんの大人にもまれて進んでいくうちに、流されて道を進んでしまったのだろう。
これは、
那覇の平和通りで５才の怪獣兄が行方不明になり栄町近くで発見された時と同じくらいの緊迫度だ。
あの時も随分歩き回った。
今回の捜索も２人で探すには広域。

捜索する範囲は…地下鉄駅、イトーヨーカドー店内、ドームまでの道程（普通に歩いて１０分くらいかなあ）、そのとちゅうで立ち寄りそうなところ、かあちゃんに見つけてもらいやすいポイント、ドームの周り（入れないはずだから）

こ…これを…二人で………

ゼツボウ…

念のため、
数名の露店の店員に怪獣弟の容姿年齢を伝える。
が、芳しい情報はみつからず…。
（そりゃそうだ。ラッシュアワーで子供１人見つけるのは至難の技）
やはり、警察、か…？！
途方にくれている我々次の手はあるのか？？？？

つづく。

怪獣弟失踪！ (￣□￣;)!!

さて…
熱がおちついてきたので、ゴロゴロしながら暖房をつけたあったかい部屋から更新いたします。
怪獣母子で日ハム対中日戦の２日目を観戦に行くことにきめた午後のこと。
いつものように、福住の駅改札から札幌ドームに向けて歩き始めた。地下から地上に上がる。上がればイトーヨーカドーでのファイターズグッズ販売やらお弁当販売やらがあり、観戦ムードが高まる。
なぜか、怪獣弟、地上までの最後の階段で、「ボクはエスカレーターで行く☆」と
突然我々の手を振りほどき、エスカレーターへ…
まあ、短いエスカレーターだ大丈夫だろ？？しかし、満員電車の客が一気に流れ出るからな…ちょいと気になるわ。

１０秒後…階段でも地上に到着した怪獣母と兄。
２０秒後…怪獣弟がいない…。

ありゃりゃ…
怪獣弟はまずもって、迷子にならない。
迷子になった場合は必ずスタート地点もしくは、迷子になったと自分が判断した場所にじっとして動かない奴なのだ。これで、さまざまな旅先での迷子捜索にも時間がかからなかった。怪獣弟もこの方法を冷静に実践していける不思議な力がある。

さて…

そんな訳で、
ほんじゃ、奴は改札にいるべ…と思い、
兄をしっかりと露店に張り付け、怪獣弟の目印となるようにした。
改札に行くと、駅員に「３万人近くの人がこの短時間に出入りするのだから…そりゃ、茶色のジャージって言ったって皆目見当がつかんさ…」と飽きれられる。
怪獣母は、訴える。

「いえ、あの子は迷子になると、スタート地点に戻る子なんです。時間がかかっても、必ずここに、戻るはずです。」(｀ω´♯)

このあたりで
実は冷静なつもりだったがかなりパニくっている母像がイメージできてしまった…。

だって、必ずいるはずの場所に奴はいなかった…。

ではいったいどこを探したら？？？

「とりあえず、ぼくらも探しますから！名前は？Ｋ人くん？６才？お母さんは、イトーヨーカドー店内を捜索願います。」

ありゃりゃ…
なんだか頼もしいじゃないか！駅員さん…

というか、
あまりねテンパっている母に同情してくれたかな？
でも、太め（失礼）の駅員さんなのに階段を全て駆け足で登り、地上も探し、放送もかけてくれた。

試合開始３０分前には楽々ドーム入りの予定だったのに…
露店のラジオからはすでに、スタメン発表が！！まあ、今は野球の心配をしている場合じゃない！
探せ！怪獣弟！！

地下鉄の親切な駅員さんにお礼と万が一見つけた場合には保護してほしいと伝え、別れる。
ああああ…何処へ？

点滴power

朝、もしかしたら、ダラダラ休んでいるいちに、熱が下がって、午後には回復、仕事場に出られるかな…なんて思い、本気で布団にて寝ていたら、
パパりんが…

「頼むから、食って、病院に行ってくれ。」って…。

まあ、自分的には回復傾向だったので、病院に行ったり、クスリ飲んだりせずに治したかったんだけど、旦那様にここまで言われちゃね…。

病院に向かう。

お医者さんに会うまで２時間。
（だから病院はいや…）

待合室で、ワタクシのだらけた姿を目にした看護婦さんに、なにげに今あいている検査室のベッドで横になるように指示される。

診察室の形状のせいかしばらくお医者さんと患者さんの会話が…

聞いてはならぬと思いつつ、耳がっ………

最近、おっぱいが出てきた悩めるお父さん、
最近大学病院通いに疲れたお母さん、

お酒は飲まないけど焼酎は飲むと豪語するお父さん。

いやはや…わが地元にもいろいろな方がいるのだね。
まだまだ、耳を疑うような珍問答が続くのだが、まあね、言えません。

やっとこ診察室へ…
尿検査の結果を見て、
「しっかりしたいいおしっこだねぇ…この状態で脱水症状になってないなんて、がんばったねぇ…」

褒めてもらい恐縮。
f^_^;

「熱も下がりきらないし食べてないから
点滴して行きましょうね。」

あらら…褒めてもらったのに点滴に回されました。
しかし、点滴の時間はまたまた、診察室の音がよく聞こえちゃうのよー。

良くないよなー
ああいうの…
て思いつつ、ヒマなので、耳ダンボになるワタクシでありました。
（点滴の）
おかげで、現在、パンを食べて、笑っていいともを久々に眺めて、ぼんやりしております。

今日も楽しみはファイターズと、５２億の撒き金球団の戦いですな。
あああ…森本ひちょりの骨折が痛いなあ…。
ところで
ちょい前の多田野の先発だった時には、たしか打者の頭（メット）にデッドボールして、危険球退場になった。
でも、昨日Ｇ西村から森本のデッドボールは骨折という大事に至っていても退場にはならない。
危険球退場の状況にしたならば、打者も強制的に休ませるなど、対応しないものなのかね…。
仕方が無いとはいえ、主力選手を骨折させて勝った試合は気分も良くないだろうね…。

ひちょりの
「あ…大丈夫ですぅ…。」的リアクションがかえってくやしい。
ああいうのって、
訴訟とかなんないのかね？？？
相手投手は詫び入れてきたのかね？？？
と、だれとはなくぐちってみる。

熱さまシート

熱さまシートをくっつけています。
(笑)
今現在はかなり熱もさがり、３７度台に…o(^-^)o

熱さまシートのおかげで熱が下がったとはこれっぽっちも思わないけど、
熱さまシートが
気休め的になおかつ、熱による頭痛いのを緩和する事はできるみたいです。
知らなかった～。

普段、熱を出さないとこんな事もわからないのね…。

胃潰瘍友の会会員のワタクシ…１日モノを食べずに過ごしただけで今度は胃がダメージ。
熱さまシートをおなかに貼ったら治るかなあ…

というか、まだ、布団の中なんですけど、
運動会中止のあおりの今日の弁当作らねば…自分の仕事の準備もせねば…

しかし…おなか痛いしフラフラだぴょ～ん
。°・(>_<)・°。

寝床から…

９時開会式だが
寝床から外をみたら、
雨が☆☆
延期にならないかな…
怪獣たち、凍えてなければいいけど…大丈夫かなあ…。

かあちゃん ピンチ

今日は怪獣兄弟の
運動会。
怪獣母
こんな時に
えらい具合が悪くて起床。
ひじ、膝、関節が痛い…。
咳をするたび、たんがからみ、
死にかけ老人チックな状態。

あああ…
昨日、２０本ヒットやら２けた得点やらで浮かれてて
風邪が徐々に悪化していた事に気付かなかったらしい。

運動会の朝、
年に一度出るか出ないかの熱が出たら
どうします？？？

あああ…運動会ランチ場所とり…朝から忙しいのに、１ミリ動くと全身悪寒が走ります。

ピンチ…。

ドアラ見れた。

かなりな事件があったが、
今は、無事に
小谷野っちのタイムリーを見ることもでき、堪能中。
サードコーチャーに何度もファーボールが飛んで行き
散々なのに
客席からは大爆笑。
かわいそー＼(≧▽≦)丿

次はグローブを持参したらいいかもね☆

今日もホームランやらタイムリーやら
打撃で楽しめておりまする。

ちなみに
怪獣弟は
ドラゴンズの井端の時だけ応援してます。

先ほどの事件についてはまたアップいたします。
(泣)

こわーい！

明日になれば週末だわ！！
なんとハードだった今まで・・・
というか
毎晩日付が変わるかどうか・・・って時刻に帰宅するのが
普通になってしまっては
ちょっといけない。
そう思い
今日は、午後７時には自宅に！！！
久しぶりに怪獣弟をおひざにのせて（超重い）
運動会の練習の話や
学校のデキゴト
中日ドラゴンズの話なんかを聞かされる。
まあ
たまには　（非常に足は重くてつらいが）わるくなかろう。

怪獣兄は
留守中につまみ食いやら盗み食いやら隠れ食いしていたことを暴かれて
こんこんと説教される。
カップラーメン盗み食い事件やら
ばあちゃんのドリンク剤盗み隠れ飲み
（超オッサンくさ！！）
ワタクシの眠気覚ましのガムもいつの間にか無くなっていて
当然の説教である。
おやつ（果物）なんかは常時用意してあるのだが
なぜか、ジャンクな方が気になり、ついつい手が出るらしい。
いけません！！
そんな意思の弱いことでは！！！！！！！

そこからハナシが派生、脱線、転覆して

なぜか
依存症の話になった。
ニコチン依存
薬物依存
アルコール依存

手短なところでは
チョコレート依存（笑）

子どもは依存症になりやすいんだよ！！
なんて話をこってりした。

すると

それを陰で聞いていた？？怪獣弟が
めちゃめちゃびびって
こわがってしまった・・・・
なのに
怪獣兄はあくび。

ダメだコラ・・・

「アナタは、この話を聞いてどうおもうの？？」

と尋ねると

「見境なく食べちゃって、恥ずかしいしナサケナイとおもった。」

そうなんだ。
盗んだり
だましたり
そういうことって、恥ずかしいこと。
我慢できなくなることってあるけれど
我慢できない積み重ねでさまざまな依存が成立するわけで…

怪獣兄の盗み食いの話が
薬物依存の話題にまでなるなんてビックリだが
丁度いい機会だなあ・・・って思った。
そろそろ、そういう荒波もざっぱんざっぱんとやってくるだろう。
そんなオトシゴロ。
自分の身を自分で守る知恵や技術を身につけるというのは大事なことだ。
あと、成人まであと１０年
親として、どんな知恵や秘術、ココロのあり方を伝えてやれるだろうか・・・
そんなことをふと思った。

てーげー

やっとこ、
ちょい大きめ仕事終了。
太陽があるうちに帰宅できるシアワセよ…。
打ち上げも無事終わり、元気に３０分歩いて帰宅（の、途中。）

嵐もやんで
仕事も一段落で、
ちょっと息抜きできるかなぁ。

写真…帰宅途中の夕日。
夕日を久々に外で見た。ありがたや…ありがたや…。

パイナップルの子

随分前から
パイナップルがなるようになったそうです。
真似して育てたら
案外育つよ。

パイナップルの葉の部分だけを
水にさしておけば
すぐに根が見えてきます。これもおもろい。
ほれ、むかし、
ヒヤシンスの水栽培とかしたしょ？
あんな感じで。

でも、実がなるまではなかなか続かないのよねー。

うらやましい。

なったらなったで
食べられないよなー
かわいくて。

難問？！

毎日、毎日
この手の問題を
やり続けておる。
かなーり
飽きて来た。

なので、
「なんちゃら サプリ」みたいなのにこんな問題が出たら、
今ならかなりいいかんじで行けるんだけどなー。
なんて、グダグダ思いながら仕事してたら、


ネコが
生首みたいに
見えた。

視線を感じますわー…。ネコめ…やるなあ…。

打撃だけ、気分は田中賢介。

朝、パパりんの仕事が昼からだということで
野球練習の兄ちゃんを置いて
前田公園へＧＯ！

前回は桜の季節に怪獣弟と二人連れだったけど

今回は
ハイエースに「チャリンコ」と
「野球グローブ・バット・ボール」を持参

３人ひとがいりゃ
野球ができるってもんです。
最初は、普通にキャッチボール
ワタクシ
キャッチは自分で言うのもなんだが
なんとかとれる。

のだが

スローイングが絶望的にヘタッピなのだ。

握り？のせいか
リリースの悪さなのか
とにかく、極端にボールの上下がコントロールできない。
ぁ・・・一応、
ソフトボールだと
それなりに投げれるんだけど
小さくなったり・軽くなったり、巨大（ドッジボールさいず）だったりすると
からきしダメ。

まあ、分かっているんだけど
パパりんが一応キャッチボールに付き合ってくれることになった。

先日の睡眠不足バドミントン試合緊急参戦の影響で
若干，肩の回りに張りがあるんだが
軽く動かして調整。

ぎゃぼーーーん

芝生ってすばらしい！！
悪送球にもかかわらず
とまってくれるんですことよ・・・おほほ。
芝生でキャッチボール
気持ちイじゃないか！！！

パパりんの投げるボールは
一応、嫁もオンナだということで
かなり山なりのやさしいボールでしたが
こっちが、コントロールに苦しみながら
全開で投げるのを見て
徐々に勢いのあるボールを投げてくれるようになってきた。
おやおや！意外や意外。。。


おおお！！
やっぱ、こういうボールの方が受けやすいよねえ。
今度は野球のボールじゃなくて
ソフトのボールでやってみよっと。


なんて思ってたら
怪獣弟が

「なーんでー、キャッチボールばっかりなのさー。」

ということで、
急遽、やわボールで
打ち合い。

ワタクシの投手のばあい。
１０球に１球程度は
打ち頃の球が行くんだが
パパりんてば、なかなか合わない。
（へなちょこであわせらんないか？？？）

怪獣弟に投げてやると
１発あたった☆おおお！！
だが、その後は、バットから５０センチ離れてても
「おしい・・・」と連呼。なんじゃそりゃ。

ワタクシがバットを持つときには

いつでも全開
が信条なんで

容赦なく打たせてもらいました。笑

パパりん、昔やわボールで散々練習したという
変化球を披露。
が・・・

結構打ち頃。

いやあ・・・ぱこんぱこん打たせてもらいました。

うち、最後の１本はポプラの木の枝の高いところ
をひゅうううっとすり抜け
意外によくのび・・・・

池（前田公園ではカナールと呼ぶ）の鴨たちが
うじゃうじゃいるところに

ぽちゃん・・・

ぎゃぼおお・・・・やっちゃった。

怪獣弟が
「鴨！！！なんとかしろおお！！」
（そんなことを言っても、鴨はオットセイやイルカじゃないんだからさ！！！！）

すると、チャリンコで対岸に向かって走っていったパパりん
ああ！！
風向きでいけば
対岸にボールはたどりつくべさ！！！

と言うわけで
パパりん、いとも簡単に、鴨の世話にもならず
ボールを回収。世話かけます。。。。

しかし
あれだ・・・

渾身の変化球を
バチコーンと打ってしまった時
パパりんの「うへえ・・・」という小さな声を耳にしましたわ。
むふふ。

ま、とりあえず
怪獣一家（マイナス①）での前田公園の過ごし方はこんな感じ。


桜の季節からライラックの季節になったんだなあ。。。
なんて、たくさんライラックの並木の写真も撮ったけれど
結局
野球に興じたのでした。

ちゃんちゃん。
←ライラックに白樺・・・なんと北海道を意識した植林。