ちょっと…
今日、
とうとう病院に出かけた。
まあ、原因は
昨日の夜
寝る前に胃の激痛で悶絶し、動けなくなった事
昨日の夜練で
結構ハードに転倒した後が
大変だった事
手稲山大滑降から
どうも腰の様子がおかしい事。
(腰は大した問題では無いのだが、左足がしびれたり、つりやすいの。)
まあ、整形か内科か…
胃の激痛も参ったが、朝は鈍痛ですんだし、昼はごはんも食べられた。
胃薬で治るレベルでしょう。
で、あれば、だ。
整形で胃薬も処方してもらえばいい話じゃーん
と、言うことで
昼から、お休みをいただき、
久々に整形へ。
「ごぶさたしてまーす。なるべく、来たくなかったんですけど~来ちゃいました。」
「…。」
「やっぱり、腰ダメみたいなんですー。」
あれこれ
膝を立てたり、ひねったり、力が入るか実験をしたりした。
左足指先を持ち上げる力が、すごく落ちている…。
こんなにスキーばっかりやってるのだから人一倍、足筋は自信があったのになあ。
先生は
「写真もみてみましょう。」
写真からは、極端な変形やつぶれはみうけられないらしい。
が、
症状や、筋力の落ちている場所の関係を見ても
第5のあたりでヘルニア状態ではないかとの見解
あー、
自分には関係ないと思っていたけれど
そういうのって
音もせずに
そろりそろりと
突然やってくるものなのね。
整形で腫れ止めや炎症止めの処方を受けプラス胃薬をもらい
その後
いつもの整骨院へ…
整骨院でも
「いやああ…来たくなかったんですけど…ごぶさたでーす。」
院長はまたまたダイエットしたのか
超スリムに変身していた。
まあ、儲かっているってことかもしれない。
あの仕事って、かなりのハードな仕事だよね。
整形での診察結果を説明したら
すぐに確認、治療方針決定。
いつもなら診断するのに
あれこれ、もっと長い時間かけるのですが
もう、今回はすぐ。
整形と、整骨院はもっと連携してもいいのになあ
なんて思うくらい。
いろいろ直接確認していくうちに
やはり
シーズンの疲れが
体のあちこちに出ている模様。
ヘルニア関連でかたくなっている筋肉もあるのだが
それ以外の、疲れから来る筋肉のこりも
災いしているらしい。
ということで
治療はヘルニア対策&シーズンの疲れ対策の両方をセットで
やってくれることになった。
温熱、電気(今回はびっくりするくらい背中x全部に電気の吸盤貼られて、ロボットの充電みたいだったよ…)
そのあとのマッサージが強烈だった。
今まで、バキバキ言うようなマッサージはされたことがなかったけど
これは、整体ですなあ…
関節技??って思うくらい
バキバキです。
でも、バキバキのあと
体の可動範囲がびっくりするくらい広がって
驚いちゃいます。
時間をかけて、しっかりほぐしてくれるおかげで
かなり楽に。
そのあと
人生初の
腰の牽引。
骨盤にベルト
脇にベルト
数秒ごとに、引っ張られる仕組みになってるマシンに
縛り付けられて
もうね、なんだか
これは正直恥ずかしい…
囚われの身って感じなのよ。
すると
左足のしびれがマックスに!!!!!!
何がしか刺激が来てるってことなんだろうなあ。
すねの外側、指先の感覚がないくらいシビシビ。
「せんせー!!左足、シビシビでーす!!」
「今、ひっぱてるからねーっしかたないよ。」
ああ、そうか。
その後レーザーあててもらい、
臨時のストレッチ講座が待合室の床で行われ
(仕事中にもかかわらず、院長と別の先生の二人がかりで教えてくれましたわ。)
終了。
お値段
1350円。
ややややっややや・・・安くないですか????????
整形では写真を撮って
クスリもらって4000円近くかかり
なおかつすぐには回復しません。
整骨院は予防の措置まで講じてくれたうえで
このお値段。
いやああ…素晴らしい。
整骨院ファンが多いのうなずけます。
というわけで
今日は
整形は
「痛みがなければスキーOK」と言ってましたし
整骨院では
「まだ、回復には時間がかかるけどケアをしっかりするならOK.でも今週は無理できないよ」との話。
まあ、どちらも今週は私にスキーをお休みさせたいようです。
明日は
怪獣弟のかもい岳のスキー大会で
すっかりスキーママになる予定なので
今日だけちょっと滑ってこようかなあ・・・なんて
思ってるバカスキーヤーです。
では、早朝練習にでかけまーす☆
PS 某お仕事仲間さん。今日のスキー大会、練習の成果が出せるといいね…。かたいバーンだろうから、足前勝負だね!!がんばです!(安全第一。腰も大事にな。)