小学生新聞グランプリ 大賞など31点表彰(07/31 01:20)
北海道新聞社など主催の新聞コンクール「第十四回私とぼくの小学生新聞グランプリ」の表彰式が三十日、札幌市中央区の同社で開かれた。
全道から一万六千十五点の応募があり、旭川市・愛宕東小一年の松尾大樹君ら「フムフム大賞」の六点をはじめ、入賞の三十一点が表彰された。学校賞は札幌市・白楊小と釧路市・朝陽小。
式では、菅原清貴審査委員長(札幌市・幌西小校長)が「入賞作には、文章力や読みたくなる表現力、テーマを深く考える力があった」などと講評。北海道新聞社の菊池育夫社長が「新聞づくりには『なぜ、どんなふうに』と考えることが大事。いろいろなことに関心を持ってほしい」とあいさつ。入賞者には賞状と盾が贈られた。
怪獣兄の表彰式・・・
会場にたどり着くと
そこには・・・
ピアノの発表会か??
と思うほどの、ドレスアップされた子どもたちの姿・・
500キロも遠くから、この日のために衣装を準備し
宿泊を準備し
家族で気合を入れてやってくるような人たちも多いのだ。
(北海道はでっかいのだ。)
怪獣兄、悩んだけれど
一応襟付きのシャツにしておいてよかったわー・・。
大賞の男の子1・2年の子は、
一応ネクタイつけてましたが・・・
しかし
高学年の大賞受賞者は、この後まっすぐ東京に向かう都合
ピアノの発表会のような「いでたち」では、困るのだ。
6年生の二人の受賞者の
カジュアルなスタイルが
かえって、誇らしげにも見えたりして・・・
(会場入りする時に、旅支度してるのも大賞の証)
まあ、この日、普通に家に帰るんだったら
怪獣兄にもスーツを着せたかもナ。
受付をすますと
仰々しい座席に怪獣兄を案内するお姉さん・・・。
「大賞のE太君です!ご案内してください!」
審査委員やら道新社長やらの陣取る目の前が怪獣兄の座席・・・。
兄・・・完全に、緊張してるう・・・笑
仕方ないさね。こんな経験ないものね。
表彰が始まるまで、
そわそわしている子どもたち。
えらそうな、オジサマ方のほうには目線を合わせず
隣に座っている子とも目を合わせず
泣きそうになっている子もいるが
怪獣兄も、目線が泳ぎ
絶えず、後ろにいる我々や司会の女性の方を見ている。
いやあ・・・もっと落ち着け!!兄よ!!!
いよいよ表彰が始まる・・・・!!!
道新の社長は大変物腰柔らかな話しぶりで
子どもたちにどんな仕事を求めていたかの講評も含めて
あいさつしていた。
これはこれで聞いていて興味深い、現場の声でもある。
審査委員長の話などもなかなかおもしろい。
来年チャレンジしようと狙っている子や先生や親は
ぜひ聞いておくといいのになあ・・・と思うような
ネタ満載であったと思う。
まさに、
フムフム
と、聞いていると
突然偉い人たちの話が終わり
表彰に突入
大賞は最後かとおもいきや
なんと、大賞から先に表彰でした。
名前を呼ばれて元気に登壇できるか???兄!
一番はっきりとした返事で、堂々と登壇できました。兄、でかしたぞ!
1年生の子から表彰が進んでいく。
どの子も誇らしげでいい顔をしている。
しかし
1年生で大賞をとってしまうと
来年からはプレッシャーだろうなあ・・・
うちは5年だから
まあ、いいけど。
あれよあれよと言ううちに
怪獣兄の番が!!
カメラマンを押しのけて
ビデオを持って、撮影に向かう。
携帯カメラを左手に
ビデオを右手に
これは、かなりキビシイ!!
結局、ビデオを肉眼で記録と記憶に残す。
(写真は後日送付されるらしいし・・・)
社長と握手し
盾と賞状をもらった。
が、なんだか淋しい。
そう。副賞の旅行券とかの贈呈は無かったの。
大賞の次には特別賞などの表彰が続く。
コチラはラジオやTV局の社長名のつく賞なだけあって
立派な盾だったり、教育委員会からの賞ではメダルもあったりして・・・
賞品も、
いい腕時計だったり
デジカメだったり
ホームプラネタリウムだったり
持ちきれないの。子どもたち。笑
怪獣兄たちの「大賞」は
物としては何も無い。
(もしかしたら、参加賞の何かは当たるかもね。)
でも、
物として残らなくても
記憶として、経験として残るいい副賞だよなあ・・・と思う。
ちょっと目に見える賞品に、目を奪われつつも
他の表彰を見ていると
怪獣兄が、受賞者席にいない!!!!!
あれれ??そういえば、兄、表彰直前に
おなかが痛いって言ってたわ。
それにしても、全然帰ってくる気配が無い。
もう、表彰も終わりの方になってるのに
帰ってこない。
何かあったか??
怪獣弟が
トイレを捜索に出かける。
「にいちゃーん!!にいちゃーん!!」
心配になり、ワタクシも様子を見に行くと・・・
げっそりとして兄が出てきた。
冷房と、緊張にやられたらしい。
冷房に関してはこれから東京に行くというのに、
心配要素を残したな。
まあ、無事
表彰も終わり
ほっとしてハライタも解消したら
周りの子と談笑する姿もられるようになってきた。
他の子にも笑顔が戻ってきた。
いよいよ旅だ!!
他の受賞者が続々と帰っていく中
旅行説明会がすぐに始まる・・・
いよいよだ。
北海道新聞社など主催の新聞コンクール「第十四回私とぼくの小学生新聞グランプリ」の表彰式が三十日、札幌市中央区の同社で開かれた。
全道から一万六千十五点の応募があり、旭川市・愛宕東小一年の松尾大樹君ら「フムフム大賞」の六点をはじめ、入賞の三十一点が表彰された。学校賞は札幌市・白楊小と釧路市・朝陽小。
式では、菅原清貴審査委員長(札幌市・幌西小校長)が「入賞作には、文章力や読みたくなる表現力、テーマを深く考える力があった」などと講評。北海道新聞社の菊池育夫社長が「新聞づくりには『なぜ、どんなふうに』と考えることが大事。いろいろなことに関心を持ってほしい」とあいさつ。入賞者には賞状と盾が贈られた。
怪獣兄の表彰式・・・
会場にたどり着くと
そこには・・・
ピアノの発表会か??
と思うほどの、ドレスアップされた子どもたちの姿・・
500キロも遠くから、この日のために衣装を準備し
宿泊を準備し
家族で気合を入れてやってくるような人たちも多いのだ。
(北海道はでっかいのだ。)
怪獣兄、悩んだけれど
一応襟付きのシャツにしておいてよかったわー・・。
大賞の男の子1・2年の子は、
一応ネクタイつけてましたが・・・
しかし
高学年の大賞受賞者は、この後まっすぐ東京に向かう都合
ピアノの発表会のような「いでたち」では、困るのだ。
6年生の二人の受賞者の
カジュアルなスタイルが
かえって、誇らしげにも見えたりして・・・
(会場入りする時に、旅支度してるのも大賞の証)
まあ、この日、普通に家に帰るんだったら
怪獣兄にもスーツを着せたかもナ。
受付をすますと
仰々しい座席に怪獣兄を案内するお姉さん・・・。
「大賞のE太君です!ご案内してください!」
審査委員やら道新社長やらの陣取る目の前が怪獣兄の座席・・・。
兄・・・完全に、緊張してるう・・・笑
仕方ないさね。こんな経験ないものね。
表彰が始まるまで、
そわそわしている子どもたち。
えらそうな、オジサマ方のほうには目線を合わせず
隣に座っている子とも目を合わせず
泣きそうになっている子もいるが
怪獣兄も、目線が泳ぎ
絶えず、後ろにいる我々や司会の女性の方を見ている。
いやあ・・・もっと落ち着け!!兄よ!!!
いよいよ表彰が始まる・・・・!!!
道新の社長は大変物腰柔らかな話しぶりで
子どもたちにどんな仕事を求めていたかの講評も含めて
あいさつしていた。
これはこれで聞いていて興味深い、現場の声でもある。
審査委員長の話などもなかなかおもしろい。
来年チャレンジしようと狙っている子や先生や親は
ぜひ聞いておくといいのになあ・・・と思うような
ネタ満載であったと思う。
まさに、
フムフム
と、聞いていると
突然偉い人たちの話が終わり
表彰に突入
大賞は最後かとおもいきや
なんと、大賞から先に表彰でした。
名前を呼ばれて元気に登壇できるか???兄!
一番はっきりとした返事で、堂々と登壇できました。兄、でかしたぞ!
1年生の子から表彰が進んでいく。
どの子も誇らしげでいい顔をしている。
しかし
1年生で大賞をとってしまうと
来年からはプレッシャーだろうなあ・・・
うちは5年だから
まあ、いいけど。
あれよあれよと言ううちに
怪獣兄の番が!!
カメラマンを押しのけて
ビデオを持って、撮影に向かう。
携帯カメラを左手に
ビデオを右手に
これは、かなりキビシイ!!
結局、ビデオを肉眼で記録と記憶に残す。
(写真は後日送付されるらしいし・・・)
社長と握手し
盾と賞状をもらった。
が、なんだか淋しい。
そう。副賞の旅行券とかの贈呈は無かったの。
大賞の次には特別賞などの表彰が続く。
コチラはラジオやTV局の社長名のつく賞なだけあって
立派な盾だったり、教育委員会からの賞ではメダルもあったりして・・・
賞品も、
いい腕時計だったり
デジカメだったり
ホームプラネタリウムだったり
持ちきれないの。子どもたち。笑
怪獣兄たちの「大賞」は
物としては何も無い。
(もしかしたら、参加賞の何かは当たるかもね。)
でも、
物として残らなくても
記憶として、経験として残るいい副賞だよなあ・・・と思う。
ちょっと目に見える賞品に、目を奪われつつも
他の表彰を見ていると
怪獣兄が、受賞者席にいない!!!!!
あれれ??そういえば、兄、表彰直前に
おなかが痛いって言ってたわ。
それにしても、全然帰ってくる気配が無い。
もう、表彰も終わりの方になってるのに
帰ってこない。
何かあったか??
怪獣弟が
トイレを捜索に出かける。
「にいちゃーん!!にいちゃーん!!」
心配になり、ワタクシも様子を見に行くと・・・
げっそりとして兄が出てきた。
冷房と、緊張にやられたらしい。
冷房に関してはこれから東京に行くというのに、
心配要素を残したな。
まあ、無事
表彰も終わり
ほっとしてハライタも解消したら
周りの子と談笑する姿もられるようになってきた。
他の子にも笑顔が戻ってきた。
いよいよ旅だ!!
他の受賞者が続々と帰っていく中
旅行説明会がすぐに始まる・・・
いよいよだ。