初ウポポイ
単一民族国家と、ポロリする「こちびかり麻生さん」や、ちょっと昔には「中曽根さん」もそんな話をしていたが、
国立でこんな施設ができたのは、すごい話だなあと思う。まだまだ単一民族だってみんな思ってるんだろな。
金カム好きなチビとワタクシはワクワク😃💕
ママリんとジジも連れていった。
ママりんはチセの並びをみて
「うちのあたり(十勝芽室あたり)は、こんな家が結構あったわ。当たり前だったわ~。そういや、ばあちゃんの母さんがアイヌだったから、当たり前だわ。」
ん?今、サラッと話してましたが
「ひいばあちゃんは、アイヌ。」という
パワーワードよ
じじも初耳だったそうな。
「わざわざ、人前で話す事じゃないからさ」
おーっと、このあたりにも差別の闇を感じるゾッ。
て、ことは、ひいばあちゃんは1、ばあちゃんは50%、ママリんは25%、ワタクシは12.5%チビには6.25%アイヌの血が流れてる。
なんか、感慨深い!
まあ、アイヌのアイデンティティー云々と語れる程の濃さでもないけれど、この現実を知ってから見た伝統芸能はなんだかいつもと違う感じがしたよ。
金カムかぶれのワタクシは
ユクと白老牛のチタタプ風団子そばをいただきました。(店名ヒンナヒンナ)
いろいろな看板の第一言語がアイヌ語にこだわっているのもよき。
あ、朝イチに到着したら、朝9時にアイヌ語のラジオ体操流れていて新鮮だった。
ちなみに、アイヌのスキーも超ファットでよき。