4月から復帰します。
保育所関連情報(厚生労働省)
札幌の保育所待機児童情報(札幌市)
「子育て本来家庭で」杉並区議ブログ炎上 待機児童問題(朝日新聞) - goo ニュース
どうなんでしょう…
保育園によって、子どもへの影響ってすごく違うと思う。
怪獣兄の時は
実は職場がかなり遠くて
職場と家の間どこでもいいから…という思いでさがした
開園まもない保育園に入れた。
至近に大きな公園もあり、小さくても園庭がある。
はだしで子どもたちは元気に駆け回り
給食も完全給食。お迎えが遅い時は夕飯も付けてくれた。
紙おむつOKだったし。
保育料も40000円/月を切った。(延長など細々と追加はあるけどやむなし)
先生方も一生懸命だったし、
悪くなかった。
こんな仕事をしていると
急きょ、家に帰れないことだってなくはない。
だから、
母親に寄り添ったこういった経営の保育園は本当に助かっていた。
が、
怪獣弟が生まれて保育園に入れるときに
近所の認可保育園に移籍した。
0歳児と一緒だったので
怪獣兄は本来待機児童入りするはずだったところ
一緒に入園。
近所の保育園は「教育」として価値・質の高い保育を提供してくれた。
おもちゃや遊具も素晴らしいし、給食やおやつも
なかなか育児休業中であっても子どもに作ってあげられるようなレベルじゃなかったなあ。
読み聞かせも本当に熱心に取り組んでくださった。
これは、今もいい影響があるよ。
が、延長はほとんどできず
おむつは毎回登園・降園の際に園の布おむつに
取り変える。これって、夕方はいいけど
朝は一刻でも急ぎたい時に本当に大変だったな。
まあ、すべての認可保育園がそうではないだろうけれど
延長が短いのも、おむつも
「子どものため」
には間違いない。
質が高いゆえに、保護者はちょっと大変だったりねするわけ。
そして、認可外の保育所は保育料にに上限があるけれど
認可の場合は所得に応じてなので
びっくりするほど高額になることがある。
正直、こんなに???って思わなくもなかった。
だって、二人入れたら10万/月超える。
今回怪獣チビを4月から保育園入園させるにあたり
「認可外」か「認可」か
正直迷った。
認可外だっていいじゃない??って。
認可が延長が効きにくいこと、
保育料の問題も小さくはない。
税収の状況に応じた保育料なんで
それなりの収入の場合は安い保育料だろうけど。
認可外だって、一生懸命子どもを見ようとしてくれる。
託児的要素が高まるけれど
決して子どもの心や体を育むことを軽んじているわけではないと思う。
そしてなにより
「認可にはいれないかも」というのがある。
認可保育園の問い合わせをした段階ですでに2ケタの待機がいるという。
ずっと待っている子がいる。
お母さんは「はたらきたいけど、預け先がない」「預け先がないから働けない」この救いのない状況のなか
もがいて、もがいて
認可外を選んだり、働くのをあきらめたりしてる。
(認可外にいれると、本当は待機なんだけど待機児童にカウントされないんだそうな。)
今回のワタクシのように
育児休暇明けというのはわりかし選考において高得点なんだそうな。
でも、入れなかったときのために「育児休暇延長届」という用紙を渡された。
そんな…
札幌市の場合はまだいい。
首都圏あたりでは、通用しないみたい。
育児休暇を終え、さあ復帰というところで
「はいれませーん」
3分の2が待機だっていうんだからどうなってんじゃ。
0歳児の保育には
人の手がかかる。もちろんそのぶん相当お金がかかる。
保育園を増やすということも大事だけれど
0歳~1歳は育児休暇をしっかり確保できるような就労規定みたいなのを
徹底することで
0歳児にかかっていた人手をもっと上の子クラスに確保できればいいのにねえ。
あと、認可外のほうが保育料は安くなる場合が
あるって
案外知らない人も多いんじゃないかな?
女優の子雪さんが保育園を認可にしたいそうだが
おそらく認可外よりもたくさんお金を払うことには間違いないでしょうね。
怪獣チビの保育園入れるかどうかが判明するのは来月8日。
一応認可保育所を希望したけれど、
ダメだったときの認可外も視野にあるよ。
怪獣兄の受験が5日だから
この春はそうとうドキドキな怪獣一家です。
保育所関連情報(厚生労働省)
札幌の保育所待機児童情報(札幌市)
「子育て本来家庭で」杉並区議ブログ炎上 待機児童問題(朝日新聞) - goo ニュース
どうなんでしょう…
保育園によって、子どもへの影響ってすごく違うと思う。
怪獣兄の時は
実は職場がかなり遠くて
職場と家の間どこでもいいから…という思いでさがした
開園まもない保育園に入れた。
至近に大きな公園もあり、小さくても園庭がある。
はだしで子どもたちは元気に駆け回り
給食も完全給食。お迎えが遅い時は夕飯も付けてくれた。
紙おむつOKだったし。
保育料も40000円/月を切った。(延長など細々と追加はあるけどやむなし)
先生方も一生懸命だったし、
悪くなかった。
こんな仕事をしていると
急きょ、家に帰れないことだってなくはない。
だから、
母親に寄り添ったこういった経営の保育園は本当に助かっていた。
が、
怪獣弟が生まれて保育園に入れるときに
近所の認可保育園に移籍した。
0歳児と一緒だったので
怪獣兄は本来待機児童入りするはずだったところ
一緒に入園。
近所の保育園は「教育」として価値・質の高い保育を提供してくれた。
おもちゃや遊具も素晴らしいし、給食やおやつも
なかなか育児休業中であっても子どもに作ってあげられるようなレベルじゃなかったなあ。
読み聞かせも本当に熱心に取り組んでくださった。
これは、今もいい影響があるよ。
が、延長はほとんどできず
おむつは毎回登園・降園の際に園の布おむつに
取り変える。これって、夕方はいいけど
朝は一刻でも急ぎたい時に本当に大変だったな。
まあ、すべての認可保育園がそうではないだろうけれど
延長が短いのも、おむつも
「子どものため」
には間違いない。
質が高いゆえに、保護者はちょっと大変だったりねするわけ。
そして、認可外の保育所は保育料にに上限があるけれど
認可の場合は所得に応じてなので
びっくりするほど高額になることがある。
正直、こんなに???って思わなくもなかった。
だって、二人入れたら10万/月超える。
今回怪獣チビを4月から保育園入園させるにあたり
「認可外」か「認可」か
正直迷った。
認可外だっていいじゃない??って。
認可が延長が効きにくいこと、
保育料の問題も小さくはない。
税収の状況に応じた保育料なんで
それなりの収入の場合は安い保育料だろうけど。
認可外だって、一生懸命子どもを見ようとしてくれる。
託児的要素が高まるけれど
決して子どもの心や体を育むことを軽んじているわけではないと思う。
そしてなにより
「認可にはいれないかも」というのがある。
認可保育園の問い合わせをした段階ですでに2ケタの待機がいるという。
ずっと待っている子がいる。
お母さんは「はたらきたいけど、預け先がない」「預け先がないから働けない」この救いのない状況のなか
もがいて、もがいて
認可外を選んだり、働くのをあきらめたりしてる。
(認可外にいれると、本当は待機なんだけど待機児童にカウントされないんだそうな。)
今回のワタクシのように
育児休暇明けというのはわりかし選考において高得点なんだそうな。
でも、入れなかったときのために「育児休暇延長届」という用紙を渡された。
そんな…
札幌市の場合はまだいい。
首都圏あたりでは、通用しないみたい。
育児休暇を終え、さあ復帰というところで
「はいれませーん」
3分の2が待機だっていうんだからどうなってんじゃ。
0歳児の保育には
人の手がかかる。もちろんそのぶん相当お金がかかる。
保育園を増やすということも大事だけれど
0歳~1歳は育児休暇をしっかり確保できるような就労規定みたいなのを
徹底することで
0歳児にかかっていた人手をもっと上の子クラスに確保できればいいのにねえ。
あと、認可外のほうが保育料は安くなる場合が
あるって
案外知らない人も多いんじゃないかな?
女優の子雪さんが保育園を認可にしたいそうだが
おそらく認可外よりもたくさんお金を払うことには間違いないでしょうね。
怪獣チビの保育園入れるかどうかが判明するのは来月8日。
一応認可保育所を希望したけれど、
ダメだったときの認可外も視野にあるよ。
怪獣兄の受験が5日だから
この春はそうとうドキドキな怪獣一家です。