本日をもって、
怪獣兄の長かったスキーシーズン会員の
全レッスンが修了です!
最後のほうでは、クラッシュ事故などもありましたがおおむね
楽しくすごせたのではないでしょうか。
なんにせよ、冬の間、だらだらとゲーム&ビデオ&マンガライフを満喫していた
自分の子供時代に比べれば(うそ言いました。ビデオはなかった。)
かなりアクティブな冬だったろうし、充実してたはず。
そのうち、塾やら何やらで冬にスキーどころじゃなくなる時代が
怪獣兄にももしかして、もしかすると
あるかもしれません。(3パーセントくらい)
ぜひ、今後の長い人生の中でいい思い出として
心に残ってくれればと願っております。
しかし
怪獣兄の肉(特にハラ)は減らないんですよ・・・・とほほ・・・。
この冬、やはり一番の思い出といえば
級別3級を合格できたことでしょうか。
怪獣兄のような、頭を使わないでやろうとすると
そろそろ技術的には頭打ちになってくるスキーの世界。
なわとびも跳び箱もできない、
ドッチボールも逃げ切れない外野待ちぼうけ専門の怪獣兄が
3級ごときではあるけれど、大人と肩を並べて
できるようになった事があることそのものが
感動なのです。
その辺のちょっと運動神経のいい子だったら
怪獣一家なみのハードなスキーライフを過ごせば
あっというまの上達を見込めるでしょう。
でも、怪獣兄、ふざけるところも多いが
一生懸命やってたよ。なんだかんだで。
それは「自信を持って」いいんじゃないかなと、
親ばかですがそう思うのですわ。
後半は、小回りがみんなよりなかなか上達して行かない事実に
やっと、気付いて
スクールの先生やたろちゃん師匠
そして先輩のS太郎君に教わろうとしていたのも
(かなり親のプッシュも激しかったが)
それなりに向上心が芽生えてきたってことだと思いたいわ。
来シーズンの級別2級は
かなり手ごわいぞ・・・兄
へなちょこムスコではあるが、がんばれ!来年も!と
思う母であった。
そして、ここまで協力してくださった
先生方や、理解を示してくれた学校の担任の先生
怪獣兄のオバカ加減にあきれつつも面倒見てくれたスクールのお友達
そして、影でたくさんスキー指南してくださった たろ師匠
ワタクシが途中で棄権してしまったにもかかわらず
バス停までの送り迎えをしてくれた家族にも
感謝!感謝!したいと思います。どうもありがとう!
そして、また来年も よろしくおねがいしますね☆
*今日の怪獣語録*
怪獣弟「もー、kちゃんスキーいきたーい。」
ご・・・ごめん。
■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
本日のオマケは結構カタイかもしれません。
が、こちらのブログに遊びにきて下さるような方々と
ぜひ共有できればいいなあ
そんな願いの元upしておきます。
2番目のほうは時間がかかるかもしれませんが、時間があれば覗いてみてね
えりりん京都出張「千円の目あり」??(すごい間違えてて面白いのでそのままにしときますが、正しくは先見の明)
しかし
大変でしょうなあ・・・・
道徳、「教科」に格上げ案 教育再生会議分科会が提言へ(朝日新聞) - goo ニュース
ひょえええ!!!!!なんじゃそりゃ!!
「この、乱れたワカモノ・乱れた日本人心の根から教育で叩きなおしタレ!!」といった力技ですね。
まず、倫理観そのものが、宗教に頼ることのできない日本であること
実際に、心の教育がまだまだ足りないという要求が聞こえてくること
そこで、
「じゃあ、学校できちんとしたラインを示しましょう。」
その程度ならいいと思うんだけどね、
押し付けになっちゃ困るよな・・・
まして、先生が児童生徒の道徳感を評価するだなんて
おかしいような気がしません??
牧師さんとか
住職さんとか
そんな人と学校の先生が一緒になっちゃうのかなあ・・・
道徳をペーパーテストする時代がやってくるんでしょうかね・・・恐ろしい。
道徳の教科書検定
コレも気になるね。教科書になっちゃっていいのかねえ。とも思ってしまうのでした。
イノベーションで切り拓く新市場 ゆとり教育で学力が向上した~逆風を追い風に変えた京都の教育改革 [1/4](日経ビジネスオンライン) - goo ニュース
□■□■□■□■□■□■□■□■□■
おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!