いい天気。あたたかかくなりそう。すでにプラス気温。
初めて本格的にクロカンにどっぷり浸かった一年がもうそろそろ終わり。
ポイントのある選手は今週の全日本、名寄の大会とまだまだシーズンが続くが、
新参者にはその権利はなく、今日で公式なレースは終了。
いやー、考えてみたら、
昨年は腰やらかして
ぜんぜんスキーできなかったし、
その前のシーズンはアルペン。
合わせ技一本でも、正味一年半くらいのクロカン歴。
野球の古田がアルペンやるのと変わらない?とまでは言わないが、
クロカンはそんなに甘くないのだなあ。
「おまえ、バカじゃないのに、
なんで、理解して動けない?やれないのだ?」
と、監督に繰り返し指導を受ける事も多々。
いや、バカなんです。(^_^;)by母
15年近くクロカンやってる選手と比べられたら、そりゃ厳しい。
珍しく、先日クロカンやっている意味を考え直していた。
上手くなるのが楽しい。
熱心なまわりの方々のフォローのすばらしさ。
一年やってみて
目標を語れるレベルではないことを痛感していたから、
具体的目標数値は表さないけれど、
クロカンは好きみたいだ。
進路はどうする?
学業との両立が難しい特性があるのに、(ながら○○ができない質)
スキマ時間で学習をしなければならなくなった。
とうするの?
クロカン辞めて勉強にあてる
となると、
学校も変わらなきゃならない。
これこそ、無理だろね。
なら、クロカンで進学を狙うしかない。
評定を確保しつつ、クロカンでの成績もある程度は必要。
2シーズン目にやらなければならない事はたくさんある。
もっと強い向上心とモチベーションはもちろんだが、
学業こそ疎かにせず、がむしゃらに行くしかない。
体作りと技術向上、レース作りてきる頭をもっと育てなきゃ。
目標達成よりも
まだまだ
プロセスに集中しなければならない。
プロセスをしとしっかり意識できる人間になれるように
本日は
ターニングポイントと考えて突き進むようなレースができればよし。