この春先から、ズーッと病院と縁が切れない。
医療控除を受けるべく、せっせと領収書も集めている。
膝のロッキング→半月版損傷(最寄の整形)
肘の腫瘍?→血管腫(北海道がんセンター)
足に太鼓落とす→足親指骨折(最寄の整形)
胃痛&フラフラ→貧血&胃炎(最寄の内科)
に、
怪獣弟の左薬指三枚おろし事件では
つめはがれ・切り傷→(最寄の外科)
いやあ・・・通いまくりだ。
こんなことは妊婦検診以来だ。ありえない。
ちなみに、歯医者もこれに入る予定だったが
時間がなくてまだ行ってない。
そんなワタクシ
朝、クチビルが!!!!
クチビルが痛い。腫れてる。ハンパじゃないの。
仕方が無いので、何処の病院にかかるか聞くのに
とりあえず、もよりの外科に行く。
医者がなぜか、ピンセットでワタクシもクチビルを引っ張ったり、ひっくり返したりしながら、診察。
Dr「血液検査をしてみましょう。」
ちょっと不可解な表情を残し、私は採血に回された。
採血室では、おばちゃん看護師が
「あっら・・血管が細くて針刺すの大変ねえ・・・」なんて試行錯誤しながら、超スローに採血。スピッツ3本採るのに大変な時間の掛かりようである。
ワタクシはクチビルがあまりに痛いので
病院に来た。だから早く鎮痛剤かなんかで
痛さを押さえてくれると思っているのに
ダラダラと血を抜かれている。なんだこりゃ!
しばし、待合室で待つ。
走りまわるガキどもに眉間のしわが深くもなったが
口の痛さのほうが、激しいのだ。本当は。だから
痛さでも眉間のしわが深くなってきた。
看護師がすいっとワタクシの横に近づき小声で言う
「えりりんさん、こちらへどうぞ・・・先生からのお話しはこちらで・・・」
なんだ?なんだ?
別室に連れ込まれてるよワタクシ!!!!!
よくわからんが、ついていく。
Dr・「えりりんさん、症状はいつごろからでしたっけ?」
目線はワタクシではなく、採血の結果に向けながら尋ねる。
朝だよ!あさ!朝から痛い!!
Dr.「えりりんさん、実は、大変申し上げにくいのですが・・・えりりんさんの今の症状と採血の結果から申し上げますと、口唇突出症候群という、病気が疑われます。」
へ??なんじゃそりゃ??口唇突出症候群????
Dr.「聞きなれないですよね・・・実はボクもはじめてなんでね。臨床例は多少知っているんですが・・・・症候群の名のとおり、いろいろなパターンで症状が現れるため、はっきりとした治療法が無いのが現状です。」
へ?それって、ワタクシのくちびるは
治す方法が決まってませんってことですかね?
Dr.「そうとも・・・いえます。多少症状を緩和することは可能ですが、対処療法としかなりえません。」
げげげええええ!!!!じゃあ
ずーっとクチビルいたいのかよっ!!!
Dr.「今は痛さだけでしょうけれど、この病気の場合、厄介なのは、クチビルが、どんどん硬化して、突き出してくるような形に変形をします。ひどい人になるとですね、鳥のくちばしのような形になって、外科的手術でクチビルを最初の形に戻すことしか、今のところ治療法が無いのです。」
ええええ????
それって、すっげー難病じゃん!!!!!!
しかも、痛いだけじゃなくって
醜いアヒルの子みたいにくちばしができてくるの????
えええええええええええええ??????
そこに、
沖縄ガスの軽快なCM着メロが流れてきた・・・・ ♪
おはよう。
朝だよ。
目覚ましが沖縄ガスのCMソングとは朝から景気がいいじゃないか!!と気に入ってはいるのだが、現世と夢世のハザマに聞くには最適なメロディーだ・・・。
ぜひ、興味があったら聞いてみてくれたまえ。
クチビルに触れたら
とんがってなかったよ。
よかった
よかった
ほんとによかった。
朝無事に起き出して、ご飯を食べ、カフェオレのんで
整形に出かけた。
クチビルはだいじょうぶだった。
夢でよかった・・・・。
*本日の怪獣語録*
■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
8割が「電話番号覚えなくなった」
あ・・・わかる。
しかし、
ヤバイと本気で思ったのは
数字を電話で5個以上言われたら、
必ず間違えて覚えていることだ。
これは深刻。
メモにたよりすぎかなあ・・・。
脳のトレーニングはまず、電話番号を覚えることからはじめよう。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■
おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!
医療控除を受けるべく、せっせと領収書も集めている。
膝のロッキング→半月版損傷(最寄の整形)
肘の腫瘍?→血管腫(北海道がんセンター)
足に太鼓落とす→足親指骨折(最寄の整形)
胃痛&フラフラ→貧血&胃炎(最寄の内科)
に、
怪獣弟の左薬指三枚おろし事件では
つめはがれ・切り傷→(最寄の外科)
いやあ・・・通いまくりだ。
こんなことは妊婦検診以来だ。ありえない。
ちなみに、歯医者もこれに入る予定だったが
時間がなくてまだ行ってない。
そんなワタクシ
朝、クチビルが!!!!
クチビルが痛い。腫れてる。ハンパじゃないの。
仕方が無いので、何処の病院にかかるか聞くのに
とりあえず、もよりの外科に行く。
医者がなぜか、ピンセットでワタクシもクチビルを引っ張ったり、ひっくり返したりしながら、診察。
Dr「血液検査をしてみましょう。」
ちょっと不可解な表情を残し、私は採血に回された。
採血室では、おばちゃん看護師が
「あっら・・血管が細くて針刺すの大変ねえ・・・」なんて試行錯誤しながら、超スローに採血。スピッツ3本採るのに大変な時間の掛かりようである。
ワタクシはクチビルがあまりに痛いので
病院に来た。だから早く鎮痛剤かなんかで
痛さを押さえてくれると思っているのに
ダラダラと血を抜かれている。なんだこりゃ!
しばし、待合室で待つ。
走りまわるガキどもに眉間のしわが深くもなったが
口の痛さのほうが、激しいのだ。本当は。だから
痛さでも眉間のしわが深くなってきた。
看護師がすいっとワタクシの横に近づき小声で言う
「えりりんさん、こちらへどうぞ・・・先生からのお話しはこちらで・・・」
なんだ?なんだ?
別室に連れ込まれてるよワタクシ!!!!!
よくわからんが、ついていく。
Dr・「えりりんさん、症状はいつごろからでしたっけ?」
目線はワタクシではなく、採血の結果に向けながら尋ねる。
朝だよ!あさ!朝から痛い!!
Dr.「えりりんさん、実は、大変申し上げにくいのですが・・・えりりんさんの今の症状と採血の結果から申し上げますと、口唇突出症候群という、病気が疑われます。」
へ??なんじゃそりゃ??口唇突出症候群????
Dr.「聞きなれないですよね・・・実はボクもはじめてなんでね。臨床例は多少知っているんですが・・・・症候群の名のとおり、いろいろなパターンで症状が現れるため、はっきりとした治療法が無いのが現状です。」
へ?それって、ワタクシのくちびるは
治す方法が決まってませんってことですかね?
Dr.「そうとも・・・いえます。多少症状を緩和することは可能ですが、対処療法としかなりえません。」
げげげええええ!!!!じゃあ
ずーっとクチビルいたいのかよっ!!!
Dr.「今は痛さだけでしょうけれど、この病気の場合、厄介なのは、クチビルが、どんどん硬化して、突き出してくるような形に変形をします。ひどい人になるとですね、鳥のくちばしのような形になって、外科的手術でクチビルを最初の形に戻すことしか、今のところ治療法が無いのです。」
ええええ????
それって、すっげー難病じゃん!!!!!!
しかも、痛いだけじゃなくって
醜いアヒルの子みたいにくちばしができてくるの????
えええええええええええええ??????
そこに、
沖縄ガスの軽快なCM着メロが流れてきた・・・・ ♪
おはよう。
朝だよ。
目覚ましが沖縄ガスのCMソングとは朝から景気がいいじゃないか!!と気に入ってはいるのだが、現世と夢世のハザマに聞くには最適なメロディーだ・・・。
ぜひ、興味があったら聞いてみてくれたまえ。
クチビルに触れたら
とんがってなかったよ。
よかった
よかった
ほんとによかった。
朝無事に起き出して、ご飯を食べ、カフェオレのんで
整形に出かけた。
クチビルはだいじょうぶだった。
夢でよかった・・・・。
*本日の怪獣語録*
■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
8割が「電話番号覚えなくなった」
あ・・・わかる。
しかし、
ヤバイと本気で思ったのは
数字を電話で5個以上言われたら、
必ず間違えて覚えていることだ。
これは深刻。
メモにたよりすぎかなあ・・・。
脳のトレーニングはまず、電話番号を覚えることからはじめよう。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■
おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!