一コマの授業動画作成に6時間かかります。1日学校は6コマです。単純に6時間×6コマ。どう考えても、全てを動画にするのは、無理です。うちの担任はぜんぜん動画出さないわね!プンプン💢💢💨とか言ってる人がいたら、教えてさしあげてください。
副教科は動画にする価値あるけれど、主教科はすでに、かなり立派な授業動画があちこちにあります。
教科書会社やテストの制作会社、
今の時期なら、配信用の授業動画が無料でたくさんあります。
さらっと見る下手な素人作りの動画と
何度か止めて、見てを繰り返す価値のあるプロ動画と
どちらか
一コマに相応しいか。
学校の先生は常に双方向で
授業しているので、
授業中のリアクションの無い動画作りは
小島よしおを下回ります。
担任じゃなきゃ、ダメな
その地域じゃなきゃ、ダメな動画は
価値があると思います。
そういった方向で
長時間撮影や長時間編集にならないよう、
うまく、動画作成をシェアできるといいなあと思います。
政府が「緊急事態宣言」を全国に拡大するなか、北海道教育委員会は、臨時休校によって児童や生徒に学習の遅れが生じるおそれがあるとして、動画投稿サイトの「ユーチューブ」を活用した授業動画の配信を推進することになりました。
道教育委員会は、ユーチューブを利用して授業の動画などを配信することを以前から認めてきました。ところが、運用の規定を細かく定めて申請しなければならず、さらに許可までの手続きに時間がかかることから、実際にはあまり利用されていないのが現状でした。
こうした中、道教育委員会は、政府の「緊急事態宣言」を受け道内の学校を来月6日まで休校にすると、児童や生徒に学習の遅れが生じるおそれがあるとして、授業動画の配信を推進することになりました。
具体的には、道立の学校を対象に申請を行った段階でユーチューブの利用を可能にし、それぞれの学校が自由に発信できるようにして児童や生徒の実情にあった家庭学習の支援を促したいとしています。
道教育委員会は、今回の措置は休校中の特例だとして使用の目的を家庭学習の支援に限定し、学校が再開したら動画を削除するなどのルールを守ることを求めていますが、この異例の事態を可能なかぎりの柔軟な対応で乗り越えたいとしています。
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