学校から怪獣弟が
通知表を持ち帰ってきた。
怪獣弟の学校の通知表は
巷の小学校と少し変わっていて
4段階評価なのだ。
それだけでも
「いや~、先生方、大変!!」と思うが、
見る方も忙しい。
大変よい
よい
もう少し
がんばろう
なのだが、
多分、察するに
3段階評価だと
「よい」
の枠が広く
かろうじてねらいに達成されている場合と
大変よいに近いのでは、実はかなり差がある。
だから、いわゆる、ABCのカテゴリーを
A
B1.B2
C
と分けた形になっている。
しかし、そこのまろやかさが、小学校なんじゃないかなって思うんだけど。
あと、不思議な事がある。
関心意欲態度の面。
B2が2つついているのに関心意欲態度だけが、
A
という評価だ。
これは、どういう事なんだろう。
「意欲はあるが、
結果が出てないぞ」
文字通りにいくと
そういう解釈になるが、
それって、よっぽど努力してる、やる気まんまんのアピールが無いとつかないとつかないようなイメージ。
それって
すごい稀なんじゃないかなと思うんだよね。
もしくは、
「お情け」ってやつ?かな?
普通、意欲が弱いから力が発揮しきれないもんじゃないかな。
怪獣弟、
大好きな体育で、
B2が!!
これは、
わたしも子供の頃についた事があるのだが、
仲間と協力しながらプレーできないと
つくことがあるらしい。
でも、それこそ
関心意欲「態度」で、B2やらCをつければいいのにね。
と、思っちゃった。
まあ、小学校なので、学習面での評価はそんな感じで見ていたが、
注目は所見だ。
大概、「粘り強く」とか「地道に」とか「基本的な学習を」という文言をみると
あー…
むりやりほめ言葉に持っていこうとしてるなあ…
と
少し意地悪目線で読んでしまう。
ま、 先生が気をつかっているのが逆に「あんまりいいデキじゃないわ。」
という感触。
しかし、素直に
評価通りに読み取らない母親って
先生方からすると嫌なもんだろね。
本人に聞くと
まずまず
満足な結果らしい。
あまり、評価を気にしないあたりが
怪獣クオリティ。
いいんです。
これが、怪獣。
先生方、すんません。
通知表を持ち帰ってきた。
怪獣弟の学校の通知表は
巷の小学校と少し変わっていて
4段階評価なのだ。
それだけでも
「いや~、先生方、大変!!」と思うが、
見る方も忙しい。
大変よい
よい
もう少し
がんばろう
なのだが、
多分、察するに
3段階評価だと
「よい」
の枠が広く
かろうじてねらいに達成されている場合と
大変よいに近いのでは、実はかなり差がある。
だから、いわゆる、ABCのカテゴリーを
A
B1.B2
C
と分けた形になっている。
しかし、そこのまろやかさが、小学校なんじゃないかなって思うんだけど。
あと、不思議な事がある。
関心意欲態度の面。
B2が2つついているのに関心意欲態度だけが、
A
という評価だ。
これは、どういう事なんだろう。
「意欲はあるが、
結果が出てないぞ」
文字通りにいくと
そういう解釈になるが、
それって、よっぽど努力してる、やる気まんまんのアピールが無いとつかないとつかないようなイメージ。
それって
すごい稀なんじゃないかなと思うんだよね。
もしくは、
「お情け」ってやつ?かな?
普通、意欲が弱いから力が発揮しきれないもんじゃないかな。
怪獣弟、
大好きな体育で、
B2が!!
これは、
わたしも子供の頃についた事があるのだが、
仲間と協力しながらプレーできないと
つくことがあるらしい。
でも、それこそ
関心意欲「態度」で、B2やらCをつければいいのにね。
と、思っちゃった。
まあ、小学校なので、学習面での評価はそんな感じで見ていたが、
注目は所見だ。
大概、「粘り強く」とか「地道に」とか「基本的な学習を」という文言をみると
あー…
むりやりほめ言葉に持っていこうとしてるなあ…
と
少し意地悪目線で読んでしまう。
ま、 先生が気をつかっているのが逆に「あんまりいいデキじゃないわ。」
という感触。
しかし、素直に
評価通りに読み取らない母親って
先生方からすると嫌なもんだろね。
本人に聞くと
まずまず
満足な結果らしい。
あまり、評価を気にしないあたりが
怪獣クオリティ。
いいんです。
これが、怪獣。
先生方、すんません。
前通っていた小学校は、Bの範囲が広かった。
よっぽどできればA。
かなりできないとC。
てな訳で普通にできてる場合はBなので、大体Bの中にAが数個まじるもんだと思ってくださいと言われた。
これって、いま一つ張り合いがなくて、結果がよくわかんなかったなー。
今の学校は同じ3段階でも、Aの範囲が広い気がいたします。
だから、4段階って何だかすごくわかる気がします。