わぁーい久しぶりの更新だヽ(´ー`)ノ
と言っても3日ぶりか。いやはや、時の経つのは速いようで遅いものですな。
今日は濃い話です。特濃です。何の話かというとショットガンの弾の話です。内容がアレなんで構わないという方はスクロールでドゾー。
ショットガンと言えば強力な銃の一種として知られています。主に近距離の目標を打倒するのに使用され、スナイパーライフルとは対角をなす銃です。
構造的には大きく二つに分けられ、ポンプ式とボルト式があります。ポンプ式は発射後に銃身下部のスライドをコッキングして排焚するタイプです。一般的(?)な形ですね。ボルト式は銃身のシリンダーを引いて排焚するタイプです。多くの狙撃銃にもボルト式が使われています(モシン・ナガン、M700など)。クレー射撃はポンプ式、猟銃用はボルト式が一般的に使われています。
さてそこで使用されるショットガンの弾のことをショットシェルといいます。ライフル弾とは違い、金属の底部にプラスチックの筒が取り付けられた形状をしています。現代のショットガンの種類において12ゲージという大きさのものが広く使われていますが、果たしてその12ゲージとはどのくらいの大きさなのでしょうか。
12ゲージとは1/12ポンドのことで38gの弾と同じ重さの口径を表します。38g=18.2mm口径ということになります。410番や.410などは主に米国市場で取り扱われるもので、12ゲージとは別物です。
弾薬の種類
[バードショット]
ペレットと呼ばれる小球の鉄や鉛の玉を10~30個シェル内に入れたもの。ペレットの大きさは1.27mm~4.57mmと小さい。小型の鳥を猟するときに用いられる。シェル内にはペレットの他にガンパウダーやプラスチックの粒が入れられる。これは威力や集弾性の向上が目的とされる。
[バックショット]
シェル内に6.1mm~9.14mmのペレットを7~12個ほど入れた弾。鹿などの猟に使われる。また軍や警察装備のショットガンの弾でもある。バードショット同様、ガンパウダーやプラスチックの粒がシェル内を埋める。
[スラッグショット]
いわゆる一つの弾丸がシェル内に収められる。1オンス(28.3g)の弾を撃ち出す。弾丸には螺旋状に溝が彫ってあり、空気抵抗により威力を向上させる。発射された弾丸は通常の9mm弾では傷がつかないスチールプレートをへこませるほどの威力を持つ。距離があると威力と命中精度が激減する。ただし至近距離で撃てば人3人の背骨を打ち抜いてもまだ威力が残るほどの高貫通性弾。キケン。熊などの猟に使われる。佐世保の事件で使われたとの噂も。
[ファイアフライ]
特殊弾の一つ。目標に着弾後、発火。目標に銃創と火傷を負わせる。詳細は不明。パライブ2ではR.スラッグに次ぐ優秀弾。
その他にもペレットではなく小型の矢を仕込んだものや、ペレットを四角くして貫通性を下げたキュービックショットなんてのもあります。
ファイアフライに関する記述が見つからなかったのは余りにマイナーすぎる弾か空想上の弾である可能性も・・・^^;
パライヴ2がやりたくなってきてしまったジャマイカ
と言っても3日ぶりか。いやはや、時の経つのは速いようで遅いものですな。
今日は濃い話です。特濃です。何の話かというとショットガンの弾の話です。内容がアレなんで構わないという方はスクロールでドゾー。
ショットガンと言えば強力な銃の一種として知られています。主に近距離の目標を打倒するのに使用され、スナイパーライフルとは対角をなす銃です。
構造的には大きく二つに分けられ、ポンプ式とボルト式があります。ポンプ式は発射後に銃身下部のスライドをコッキングして排焚するタイプです。一般的(?)な形ですね。ボルト式は銃身のシリンダーを引いて排焚するタイプです。多くの狙撃銃にもボルト式が使われています(モシン・ナガン、M700など)。クレー射撃はポンプ式、猟銃用はボルト式が一般的に使われています。
さてそこで使用されるショットガンの弾のことをショットシェルといいます。ライフル弾とは違い、金属の底部にプラスチックの筒が取り付けられた形状をしています。現代のショットガンの種類において12ゲージという大きさのものが広く使われていますが、果たしてその12ゲージとはどのくらいの大きさなのでしょうか。
12ゲージとは1/12ポンドのことで38gの弾と同じ重さの口径を表します。38g=18.2mm口径ということになります。410番や.410などは主に米国市場で取り扱われるもので、12ゲージとは別物です。
弾薬の種類
[バードショット]
ペレットと呼ばれる小球の鉄や鉛の玉を10~30個シェル内に入れたもの。ペレットの大きさは1.27mm~4.57mmと小さい。小型の鳥を猟するときに用いられる。シェル内にはペレットの他にガンパウダーやプラスチックの粒が入れられる。これは威力や集弾性の向上が目的とされる。
[バックショット]
シェル内に6.1mm~9.14mmのペレットを7~12個ほど入れた弾。鹿などの猟に使われる。また軍や警察装備のショットガンの弾でもある。バードショット同様、ガンパウダーやプラスチックの粒がシェル内を埋める。
[スラッグショット]
いわゆる一つの弾丸がシェル内に収められる。1オンス(28.3g)の弾を撃ち出す。弾丸には螺旋状に溝が彫ってあり、空気抵抗により威力を向上させる。発射された弾丸は通常の9mm弾では傷がつかないスチールプレートをへこませるほどの威力を持つ。距離があると威力と命中精度が激減する。ただし至近距離で撃てば人3人の背骨を打ち抜いてもまだ威力が残るほどの高貫通性弾。キケン。熊などの猟に使われる。佐世保の事件で使われたとの噂も。
[ファイアフライ]
特殊弾の一つ。目標に着弾後、発火。目標に銃創と火傷を負わせる。詳細は不明。パライブ2ではR.スラッグに次ぐ優秀弾。
その他にもペレットではなく小型の矢を仕込んだものや、ペレットを四角くして貫通性を下げたキュービックショットなんてのもあります。
ファイアフライに関する記述が見つからなかったのは余りにマイナーすぎる弾か空想上の弾である可能性も・・・^^;
パライヴ2がやりたくなってきてしまったジャマイカ
てか、マンガの描き方&道具みたいな本が出てるね。
買う??
アーマーは・・・やはりショルダーホルスター!!?