飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

第24回 おじさんとお兄さんの模型展

2012-10-13 17:35:38 | プラモデル作品展示会
秋の足音が聞こえる朝夕の気温ですが、気温の高低が激しいので
体調を崩さないように、してください。

地元の久しぶりの展示会に、行って来ました
大阪府八尾市にあります プリズムホールが会場です。
家から車で40分で着くことが出来ます。








今回のテーマは ゴジラなんです 子供の頃特撮映画でよく見たものです
モスラ、地球防衛軍 など今の模型作りの基礎になっているものでしょう。
これだけの車両、フィギア、ジェット機が揃うと壮観です。











86、04、と昔作った機体が乱舞しています スケールは 1/72 になっています。














旧ソ連の機体が並んでいました その中に どこかで見た
キットが有りました もう一つは周りを装甲で覆われた物でした。








あまり時間が取れなかったので、ゆっくりできませんでしたが、
製作に取り組む姿勢がよく解りました 私も負けずに作らないといけません。





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スピットファイアー PR XIX  その2

2012-10-08 19:48:34 | MK19 MC202・5ウォースパイト95水偵シーガル三座水偵
エァーのスピットファイアーPRXIX コクピットから始めます。
組み上げると見えなくなりますが、みなさんきっちり作られているので
私はそれらしくしておきます。







偵察窓の透明部品がスカスカだったのでパテで埋めましたが、透明部にかかってしまい
これの処理に苦戦しました。






計器盤はのっぺらでデカールも付いていないので、伸ばしランナーを輪切りして
張り付けました。 機内色はイメージでこんな感じで作りました。








PRXIX の塗装ですが資料はMKⅨ までしか持っていないので、ネットで調べました
この中からどれか選びたいです PRUブルー一色も面白みがありません。








偵察窓パテ盛りの後修正しましたが、微妙な出来上がりになりました
透明パーツで作った方が、よかったかもしれません。








コクピットにキットについている出来の良いパイロットを乗せます
これで上から覗いても何も見えません 









 
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  川西 強風   その10

2012-10-03 16:04:49 | 川西 強風 紫電 鍾馗
ハセガワ 1/72 川西 水上戦闘機 強風 前期型  も完成しました
昭和18年12月に制式採用されましたが、戦況の不利により 当初計画された
基地建設時の制空権確保する目的も フロート付の水戦では活躍の場が無くなりました。

川西が関西の航空会社という事で、琵琶湖に二機展開した大津航空隊にしました。


















上面濃緑色、下面明灰白色という事で、オレンジよりか楽に塗装が、終わりました。
日の丸や部隊マークはまだ未熟な出来です もう少しメリハリをつけてはっきり
させたいところです。

前回オレンジの試作機を水に浮かべましたが、指で挟んでいましたので
機体がちょん切れてしまいましたが
今回は透明プラ板で治具を作って水に沈めました そこに機体を乗せます。
なんと下流に砂地の中州がありました もっと細かい砂だったら良かったのですが
意外とごついです。
琵琶湖という風情にはなりませんが、水上戦闘機は水の上が滑走路ですので
気分だけは、こんなもんではなかったかと、思います。



























補助フロートを受けるプラ板が丸見えになってしまいまずいです 良く見えなかった
所です 主フロートの沈み具合ですが、後ろの舵が見ないくらいまで沈んで
前がもう少し浮いてるくらいでないといけません。
カメラから見ての絵ですので、実際は上から見てるので、これ位でいいと
思ってしまいます。次回は注意しましょうか NGとして試作機と一緒に撮りなおすか?
後は紫電が残ってしまいましたが、気分転換にスピットをまずさわっておきたいところです







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