16日に市長リコール手続き開始=年内に住民投票か―鹿児島県阿久根市(時事通信) - goo ニュース
鹿児島県阿久根市の竹原市長が市議会を開かないことや補正予算を専決処分したことなど民主主義の根幹を揺るがす行動や言動を続けています。不正常な状態を打開する動きも具体的に進んぢいるようです。
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長をリコール(解職請求)するための活動をしている市民団体代表らが2日会見し、16日に市選管でリコール開始の手続きをすると発表した。約1カ月以内に有権者の3分の1以上の署名が集まれば、年内にも解職のための住民投票が行われる。投票で、解職が過半数ならば、同市長は失職する。
同市の有権者数は、参院選が公示された6月23日時点で2万18人で、リコールのためには、約6700人の署名が必要。市民団体「阿久根市長リコール準備委員会」の川原慎一委員長は、会見で「竹原市政に市民は怒りを感じており、リコール活動という答えを出した。署名を集める受任者も400人近く集まっており、(請求に必要な)数字は確実に集まる。活動には手応えを感じている」と話した。同委員会は、署名集めを、早ければ17日に開始する。
鹿児島県阿久根市の竹原市長が市議会を開かないことや補正予算を専決処分したことなど民主主義の根幹を揺るがす行動や言動を続けています。不正常な状態を打開する動きも具体的に進んぢいるようです。
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長をリコール(解職請求)するための活動をしている市民団体代表らが2日会見し、16日に市選管でリコール開始の手続きをすると発表した。約1カ月以内に有権者の3分の1以上の署名が集まれば、年内にも解職のための住民投票が行われる。投票で、解職が過半数ならば、同市長は失職する。
同市の有権者数は、参院選が公示された6月23日時点で2万18人で、リコールのためには、約6700人の署名が必要。市民団体「阿久根市長リコール準備委員会」の川原慎一委員長は、会見で「竹原市政に市民は怒りを感じており、リコール活動という答えを出した。署名を集める受任者も400人近く集まっており、(請求に必要な)数字は確実に集まる。活動には手応えを感じている」と話した。同委員会は、署名集めを、早ければ17日に開始する。