後藤新弥という日刊スポーツの記者がいる。スポーツにたいする見識が奥深く共感できるのでとても好きなスポーツライターだ。
最初に知ったのは「タッチダウン」というアメフトの雑誌。日刊スポーツのアメフトの記事も署名入りでよく書いていた。最近はnikkansports.comで後藤新弥コラムを書いている。
このコラムでとても共感を覚えたのがタイトルの「スポーツは不公平なものだ」というコラム。大分前のことなので、何について書いたか覚えがないがスポーツは公平というように思っている人が多いが、基本的に不公平なものなんだ。そこから出発しないと「不公平じゃないかと」不満やストレスが溜まって、プレイヤーの能力を発揮するのを妨げてしまうと書いてあった。
陸上の100mでも、追い風が1.8mの時走るランナーもいれば、0.1mで走るランナーもいる。一見不公平みたいだがスポーツとは本来そういうものなんだ。与えられた条件の中でいかに能力を最大限発揮できるかどうかが、一流のアスリートだ。
バスケでもサッカーでも野球でも、審判の誤審はある。人間だからだ。その誤審を含めてスポーツなんだと後藤さんは言う。
イイ言葉でしょう!!心が暖かくなるよね。
最初に知ったのは「タッチダウン」というアメフトの雑誌。日刊スポーツのアメフトの記事も署名入りでよく書いていた。最近はnikkansports.comで後藤新弥コラムを書いている。
このコラムでとても共感を覚えたのがタイトルの「スポーツは不公平なものだ」というコラム。大分前のことなので、何について書いたか覚えがないがスポーツは公平というように思っている人が多いが、基本的に不公平なものなんだ。そこから出発しないと「不公平じゃないかと」不満やストレスが溜まって、プレイヤーの能力を発揮するのを妨げてしまうと書いてあった。
陸上の100mでも、追い風が1.8mの時走るランナーもいれば、0.1mで走るランナーもいる。一見不公平みたいだがスポーツとは本来そういうものなんだ。与えられた条件の中でいかに能力を最大限発揮できるかどうかが、一流のアスリートだ。
バスケでもサッカーでも野球でも、審判の誤審はある。人間だからだ。その誤審を含めてスポーツなんだと後藤さんは言う。
イイ言葉でしょう!!心が暖かくなるよね。