一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

冬知らず2017

2017年01月05日 | 花さんの絵手紙
小さなオレンジと黄色の花が可愛い♪


和名は「金盞花」キンセンカ。
金杯のような花だが、花姿はキンセンカより小さい。
キンセンカは春の花。冬知らずは冬の花で、寒さ知らず。





花言葉には「別れの悲しみ、悲痛、失望」とあった。
黄色い花はローマ皇帝を象徴する色とか。
悲痛は迫害の影響か?あるいはギリシャ神話から来たか?
イメージはどちらも曇天だ!(-_-;)




聖書の言葉
「さて、十二時から、全地が暗くなって、三時まで続いた。」  
    マタイの福音書27章45節


イエス・キリスト様が十字架上で息を引き取られた場面だ。
既に辺りは十二時頃から暗くなっていた。

数名の弟子たちは、十字架の近くで見ていた。
まさに悲痛と失望と嘆きの頂点であった。(-_-;)

復活がなければ、すべては歴史のかなたに葬られたことだろう。
しかし、復活はあった!その証が伝えられ、
今や全世界でキリストを信じる人が起こされているのだ。(¬ω¬) ふ~ん

キリスト者にとっては、毎日がクリスマスであり、十字架であり、復活なのだ。
暗黒の世界から一筋の光に導かれ、神の愛とゆるしの中で、人は新しく生まれ変わっている。

「冬知らず」は過酷な環境に強い。(*゚ー゚*)ポッ

クリスチャンだって同じさ!
その証に生きられるよう、今日も主を仰ぎ見たい。(^―^) ニコリ

お元気で!
ではまた。