一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

コーレア2017

2017年01月19日 | 花さんの絵手紙
赤い釣鐘状の花が可愛い!


別名は「クリスマスベル」で、冬の花。
でも、原産地はオーストラリアで向こうは今、夏でしょっ!
クリスマスは夏も冬も関係ない。12~1月でしょう~♪
なるほど。こーれあ一本取られた!(^―^) ニコリ




花言葉は「信頼、互いをよく知る」とあった。
花療法に使われたとかで、信頼のイメージだ!




聖書の言葉
「これは信頼できることばですから、私は、あなたがこれらのことについて、確信をもって話すように願っています。」
   テトスへの手紙3章8節


言葉を信じるのは、それを話した人への信頼があるからだ。
イエス・キリストを信じたパウロや他の弟子たち。
そしてその語られた言葉に、信頼を置いた。
これが信仰だ。

そして信仰が信行になった。
そのパウロや他の主だった先輩たちが話し行ってきたものを信じ、そこに信頼を置いた。
話された言葉、書かれた言葉、様々だが、こうして信仰者の信頼は繋がれてきたのだ。

元を正せば神に行きつく。
だから、神に信頼を置く。
必ずしも現代の信仰者を信じなくてもいい。
人の性格はいろいろだから、難しい場合もある。
だが、聖書がある。
聖書は一気にキリストの時代に連れてってくれる。
こうして直接神の言葉を聞くことができる。

素晴らしく条件の整った時代、そして環境に住めることを感謝し、
信仰の先達たちに敬意を払いたい。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。