一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

カンパニュラ・アンデルセン2017

2017年01月15日 | 花さんの絵手紙
赤紫の鐘姿が可愛い!


花数が多く、蕾も葉っぱも活きが良く元気を感じる!
デンマーク生まれのお花でアンデルセン。
ロマンチックな命名だ!(*゚ー゚*)ポッ




花言葉は「感謝、誠実、節操」とあった。
アンデルセンはミドルネームがクリスチャンだから、
プロテスタントの信者かな?




聖書の言葉
「御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。」
    ガラテヤ人への手紙5章22-23節

誠実とは神から来る賜物の一つであると聖書は言う。
誠実には大きな心が隠れている。
その心は神の心なのだ。

私利私欲をまじえず、真心をもって、人や物事に対処することが誠実の意味らしい。
公平で、偏りがなく、すべての人に愛をもって接する。
神にしかできないようなことの心の持ち主。 (¬ω¬) ふ~ん

だから、神の賜物なのだ。

アンデルセンの童話はほのぼのとしている。
彼には温かくて大きな心があったのだろう。(*゚ー゚*)ポッ

寒いときに子供たちに読んであげたら喜ばれるだろうな。
カンパニュラのように目が生き生きと輝いてくること請け合いだ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。