一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

菜の花2017

2017年01月29日 | 花さんの絵手紙
花色が鮮やかだぁ~!


ちょっと、早いけど、菜の花の話題が出ると春を感じる!




花言葉は「快活、明るさ」とあった。

まったく春そのもののイメージだ!




聖書の言葉
「すぐに、イエスがお呼びになった。すると彼らは父ゼベダイを雇い人たちといっしょに船に残して、イエスについて行った。」
    マルコの福音書1章20節


ヤコブとヨハネの召命の一コマ。

12弟子の中で元気者といえば、ペテロが一番だが、ヤコブとヨハネの兄弟もなかなかのものだったようだ。
なにしろ、イエス様が彼らにつけたあだ名はボアネルゲ(雷の子)というものだ。
元気というより、気性の激しさを物語っている。

その後の様子を見れば、ヨハネにはさほど激しさは感じられないが、激しかったのはヤコブの方かも知れない。なにしろ12弟子の中で最初に目をつけられ殉教したのもヤコブだったからだ。(-_-;)
ヨハネといえば12弟子の中で最後まで生き抜き、唯一天寿を全うした弟子である。

この両極端の兄弟に思いを馳せれば、
春の嵐のごとく、菜の花畑に轟く一筋の稲妻が見えてくる。(^_^;)エヘ

ハードとソフト。人にはその両方が必要かも知れない。
信仰もまたしかりである。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。