一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

バプティシア

2017年06月05日 | 花さんの絵手紙
紫の小花が可愛い♪



別名は「ムラサキセンダイハギ」で、仙台かと思いきや、先代だった???
深い事情があるらしく、深堀しないが、バプティシアとは「染める」の意味があるとか。
染物に使ったのかな?




花言葉には「移り気」とあった。
気持ちが移るのか、それとも色が移るのか。
多分、色の方のイメージだろうな。




聖書の言葉
「朝、彼らは移ろう草のようです。朝は花を咲かせているが、また移ろい、夕べには、しおれて枯れます。」
   詩篇90篇5-6節


神の永遠に比べて、人生の短さ、はかなさを例えたもの。

萩は初秋の季語で、8~9月と思ったら、この萩は初夏から咲いている。
しかも色はブルー!
他に黄色もあれば、チョコレートもあるとか。
あ~あ、野菜と同じで、花も季節感が無くなった。(¬ω¬) ふ~ん

人間は移ろう草のようではいけない。
神にとっては、千年も一日のごとくだが、人生は長い旅なのだ。

刻んでいこう!積み上げていこう!
一歩一歩。

そういえば、我が先代も「大東亜戦争」なる本を残していった。

おぬし! やるなぁ~!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。