一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ヒューケラ

2017年06月19日 | 花さんの絵手紙
細い茎に赤い小花が可愛い♪



別名はツボサンゴ。 
意外と品があり、和風庭園に似合う!
葉もカラフルで楽しい!

花言葉は「恋心・繊細な想い・きらめき・辛抱強さ」とあった。
寄せ植えや下草のチャンピオンかな!




聖書の言葉
「互いに謙遜を身に着けなさい。神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。」
    ペテロの手紙第一5章5節


謙遜と言う徳はどのようにして作られるのかな?
砕かれることを通して謙遜は作られるとあるが、砕かれるとは、何だ?

試練かな!
父に溺愛されていたが、兄弟に憎まれエジプトに売られたヨセフ。
パロ王から逃げて、ミディアンの地で40年の羊飼い生活をした、元王子のモーセ。
イエスの一番弟子でありながら真っ先に裏切ったペテロ等々。

聖書にも実例がたくさんあるね。
嬉しい模範ではないけれど・・・(-_-;)
しかし、こうして神に選ばれた人々は、試練を経て、謙遜で力ある働き人とされたのだ。

もう一つ、み言葉の約束がある。
「神を愛する人々。すなわち、神のご計画にしたがって召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて、益としてくださることを、私たちは知っています。」(ローマ8:28)

神に選ばれた人々は、有終の美で終わるのだ!
ヒューケラの辛抱強さに学ぼう!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。