一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ワルナスビ

2017年06月07日 | 花さんの絵手紙
薄紫の小花が可愛い♪



目の仇にされている可哀想な花!
花は可憐なのに、とげとげがチョットまずいよね~!
「悪茄子」と名前まで悪い。
別名は「鬼茄子」、ヤダヤダ!




花言葉には「欺瞞・悪戯」とあった。
悪いイメージだな!




聖書の言葉
「驚くには及ばない。サタンも光の天使に偽装するのだから。」
   コリント人への手紙第二11章14節


世の中、詐欺が多いよね~!
昔、田舎から都会に出てくると、「生き馬の目を抜く」ような人がいるから気をつけなさいよ!
って、注意されたけど。あれはスリのことかな。
スリでも詐欺でも、油断も隙も無い時代だ。(-_-;)

いつからこうなったのかな?
知らなかっただけかな!
世も末だね!やだやだ! (-_-;)

ワルナスビも触らなければいいんだけど。
あの可憐さに、つい手が出ちゃんだよ!

人は痛い目に遭わなきゃ分からないのさ。
そういう、私も触っちゃった! (^_^;)エヘ

月並みだけど、美しいものにはトゲがある。
60代後半にて、再認識。(^―^) ニコリ

今日もお気を付けて!
ではまた。