一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ゴデチア

2017年06月29日 | 花さんの絵手紙
薄紅色の小花がすてき♪ 

 
華やかな色彩で一日花とは、お見事!と言うしかないね♪

和名「色待宵草」イロマツヨイグサで、艶っぽい。
英名は「Farewell to spring」で「春よ、さよなら」と、いよいよ夏来たる!




花言葉は「かわらぬ熱愛・お慕いいたします・移り気」とあった。
尽くすタイプのイメージかな?




聖書の言葉
「私がキリスト・イエスの愛の心をもって、どんなにあなたがたすべてを慕っているか、そのあかしをしてくださるのは神です。」
    ピリピ人への手紙1章8節


神が証をしてくださるという自信は、ピリピ教会に対するパウロの本気度が伝わってくる。
それほど、ピリピの教会がパウロを励ましてきたということだろう。

主の働き人にとって、祈りの支援がどれほど力強いものかは、経験した者でなければ分からない。
私もそういう経験はたくさんある。
実は今も、その励ましによって支えられているのだ。

自分に与えられた働きが一夜で終わってはならない。
そんなことはないけれど・・・(^_^;)エヘ

「継続は力なり」が座右の銘としていつも頭にある。
毎週の説教準備も大変だし、このような趣味であるけれど、花の絵を描き続けることも結構時間を使う。

しかし、逆に生きがいでもある。
毎回、新しいことを知る喜び。
神の無限の知恵や被造物の豊富さにも圧倒される。(*゚ー゚*)ポッ

被造物は命が短くとも長くとも、やがてみな土に帰るよう定められているが、人間以外のものはその時を十分に生きて文句を言わない。

だから、毎日を不平のない、喜びと感謝の時としたい。

アカバナ科の花は、夜咲きの花が多いようだ。
苦労人だが、しなやかに生きるタイプかな! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。