一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ナギナタコウジュ

2016年10月21日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花穂が面白い♪


片側だけにびっしり花穂がついている。
まさにナギナタだ!




花言葉には「匂い立つ魅力」とあった。

コウジュ(香需)の際立つ匂い、シソかな、ハッカかな?




聖書の言葉
「ああ、わが子のかおり。主が祝福された野のかおりのようだ。」
    創世記27章27節


リベカとヤコブの策略にまんまとかかってしまったイサク。
別に歳をとったことが悪いのではない。
騙した方が悪いのだ。

ヤコブは兄エサウの晴れ着を着ていた。
その晴れ着に染み付いた匂いは・・・
汗の臭いかもしれない。(-_-;)

いずれにしても、野を駆け巡る狩猟好きのエサウのニオイがしたのであろう。
父はそれを嗅ぎ分けたのだ。

親にとって子どもは祝福のかおり。
親の気持ちを挫くような真似はしたくない。

主にあって、良い香りを放つ者になろう。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。



チェッカーベリー

2016年10月20日 | 花さんの絵手紙
赤い実が可愛い♪


藪柑子(ヤブコウジ)の寄せ集めだ。
でも実が大きい!




春にスズランのような白い花。
そして秋から翌春まで赤い実で楽しめる!

花言葉には「明日の希望・不老長寿・好奇心」とあった。

寒さに負けない赤い実に、何か秘密がありそうなイメージ!




聖書の言葉
「ですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。」
    コリント人への第二の手紙4章16節


昔、ある王が不老長寿の薬を手に入れ、壺に入れておいた。
様々な人がその薬を分けて欲しいとせがんだが、王は許さなかった。
ついに王がその薬を必要となったとき、壺を開けたが、何と薬は乾いて消えていた。
というような話を本で読んだことがある。

今なら延命治療とかいう方法もあるが・・・

内なる霊が機能を失い、外なる肉体が元気であっても、それは悲しい。
肉体はいかようでも、霊がしっかりしていれば、心が通い合う。(¬ω¬) ふ~ん

意志の疎通は喜びを得る大きなポイントだ。
神に、そして人に。

今日もたくさんの喜びをゲットしよう!(^―^) ニコリ
 
ではお元気で!

ウメバチソウ

2016年10月19日 | 花さんの絵手紙
白い小花が可愛い~♪


仮雄しべが不思議!
かんざしみたいで、先端は宝石だ!




別名は「梅花草」「祝杯草」でこちらの方が響きがいい。
「梅鉢草」はイメージが湧かない。

花言葉には「いじらしさ」とあった。

弱いのかな?
頑張ってるって感じ!? 仮雄しべが??
それで光っているのか?





聖書の言葉
「女は蛇に言った、私たちは、園にある木の実を食べて良いのです。」
   創世記3章2節


私たちの最初のご先祖エバ様。
いじらしいと言うか、まじめなお方だった。

毎日果物食べていたのかな?
のんびり過ぎたのかな?(´・△・`)はぁ~ 

無防備でサタンの前に置かれちゃって、
神さまも悪いよね!

あなたのおかげで自由を得たんだけど、良かったのか悪かったのか・・・
凡人にはいまいち分からないけど、
多分、きっと、よかったんだよね!
結果オーライの世界、それが信仰の世界さ。

愛の神を信じるのみ。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

カントウヨメナ

2016年10月18日 | 花さんの絵手紙
薄紫の花びらがステキ!


嫁菜は美味しいが、関東嫁菜は美味しくないとのこと。
関東が付くと、イメージ的には強い?




花言葉には「愛らしい・正義と共に・健康美・従順」とあった。

可愛い嫁っこ、というイメージかな?




聖書の言葉
「ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、よい報いがあるからだ。」
    伝道者の書4章9節


愛し合う二人が、共に助け合うならば、素晴らしい家庭を築ける。
明るく朗らかで健康的な家庭は凡人の望みだ。

関東でも関西でもいい。
「幸福な家庭はみな一様に似通っている・・・」とトルストイは言った。

幸せは平凡でいいのだ。高望みはしない。
食べて、笑って、明日を語れる。それで十分だ。

クリスチャンならそれができる。
若者たちに、幸せな結婚を!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。


ミセバヤ2016

2016年10月17日 | 花さんの絵手紙
華やかなピンクの小花がいい!


優し気な小玉のふわふわ感がたまらない♪




花言葉には「つつましさ・おだやか・あこがれ・大切なあなた」とあった。

幸せを感じるイメージだ!




聖書の言葉
「穏やかな心は、からだのいのち。激しい思いは骨をむしばむ。」
   箴言14章30節


穏やかに過ごせたら最高だ!
自分も幸せ。そして他人も幸せ。

だけど、世の中、気の抜けない者も多い。
だから、イライラしちゃうの。(-_-;)

いけないね~、命を縮めるね~。
天使のようにならなきゃ!(´・△・`)はぁ~

でも老人と天使はマッチしないね。
いや、歳をとると子供のようになるって言うじゃない。

それはもうちょっと先の話だけど・・・
どんな年寄りになるのかな~

朝からゆったりで、エンジンがかからないよ!

とりあえず、今日もお元気で!(^―^) ニコリ
 
ではまた。

ミカエリソウ

2016年10月16日 | 花さんの絵手紙
薄紅色の花穂がきれい!


赤ピンクの雄しべが怪しく長い!
みんなで手招きしているみたい。




花言葉には「詩的な愛」とあった。
この花を見て一句、そんなイメージかな?




聖書の言葉
「ロトのうしろにいた彼の妻は、振り返ったので、塩の柱になってしまった。」
   創世記19章26節


主の使いがソドムとゴモラを亡ぼそうとした時、ロトの妻は振り返ってしまった。
無理もない。町がどうなったか見たかったのだろう。

でも彼女の心の中には、残してきた財産がもったいなかった。
ロトと二人で集め増やしてきた数々の品。
あれもこれも、ああ、残念だ!悔しい!

気持ちはわかるような気がする。

飽食の時代にあって、物に溢れている現代。
自分も、身一つで逃げろと言われても、迷ってしまう。

御使いは言ったのだ。
「命がけで逃げなさい!うしろを振り返ってはいけない。」
主のあわれみによる救出劇。

ロトは始めから主のあわれみの中にいた。
叔父のアブラハムにも世話になった。

しかし、彼の欲望はなくならなかった。
学習していなかったのだ。(-_-;)

その結果、財産や妻まで失った。
主の警告は聞くべきだ。

振り返らなくてもいいように、
今日も充実した一日を過ごそう。(^―^) ニコリ
 
では、お元気で!


リンドウ2016

2016年10月15日 | 花さんの絵手紙
赤紫のつぼみが可愛い♪


青紫のリンドウも良いけど、ピンクもステキだね!




和名では「竜胆」で、竜胆って竜の胆汁の意味なんだ!
苦いってこと。
あ~ぁ、爽やかなリンドウのイメージが崩れた。(-_-;)



 
花言葉には「勝利、あなたの悲しみに寄り添う」とあった。

薬のイメージだね!

聖書の言葉
「川のほとり、その両岸には、あらゆる果樹が成長し、その葉も枯れず、実も絶えることがなく、毎月、新しい実をつける。その水が聖所から流れ出ているからである。その実は食物となり、その葉は薬となる。」
  エゼキエル書47章12節


聖所から出ている水は聖霊を意味する。
聖霊による働きは人の命をつなぎ、病をも癒す。

かたくなで悔い改めをしない魂に対し、神は裁きを下される。
しかしながら、神は希望をも与えられる。
エルサレムのように。(¬ω¬) ふ~ん

全き癒しは主の再臨の後だ。
しかし、聖書が与えられている現在は、「今が恵みの時、救いの日」である。

「良薬は口に苦し」という。
爽やかに生きたいなら、多少心に痛いけど、
み言葉の警告は素直に聞き、受け入れるが得策!

リンドウのように、今日もお元気で!(^―^) ニコリ

ではまた。

クズ2016

2016年10月14日 | 花さんの絵手紙
赤紫の花姿がステキで恰好いい!


蔓性で剛健な植物だ。
普通は雑草扱いだが・・




花言葉には「芯の強さ・恋の溜息・活力・治癒・根気・努力」とあった。

これは、くずなんかじゃないぞ!

葛根湯の原料になるクズだが、その根は地中1メートルにも及ぶそうだ。
刈っても刈っても根絶できない!
まさに農家にとってはくずだ!





聖書の言葉
「もし、あなたのみ教えが私の喜びでなかったら、私は自分の悩みの中で滅んでいたでしょう。」
    詩篇119篇92節


神のみ言葉は人を生かし、励まし、慰める。
そういうことを知っている人は幸いだ。
まさに、この詩篇の記者のような心境になれるだろう。 

み言葉は薬だ!
そして、こんなすごい万能薬は他にはない。(´・△・`)はぁ~

これをクズにするか、宝にするかはあなた次第。
もちろん私は宝派さ!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。


カリガネソウ

2016年10月13日 | 花さんの絵手紙
青紫の花びらが涼しげでステキ!


雄しべと柱頭が長く個性的だ。




別名はホカケソウ(帆掛草)でヨットかな?
カリガネという冬鳥のカリ(雁)がいる。色は茶色だが・・・




花言葉には「楽しい思い出・清楚な人・誠実」とあった。

楽しい思い出たくさん持って、南の空へ~~イメージかな。


聖書の言葉
「ソロモン王は、その豊かさに相応したものをシェバの女王に与えたが、それ以外にも、彼女が求めた物は何でもその望みのままに与えた。彼女は家来たちを連れて、自分の国へ戻っていった。」
   列王記第一10章13節


南の国からまるで渡り鳥のように飛来した王女。
ソロモン王と過ごしたその蜜月は夢のようだっただろう。(^_^;)エヘ

王女の持参した贈り物はたくさんの金と香料など。
そして王のお土産は彼女の希望したものすべてとか。

超セレブの華やかな交友内容は、凡人には想像もつかない。(-_-;)

まぁ、凡人は清楚と誠実でいいや!
神はいでたちよりも中身を見てくださるお方だ。(^―^) ニコリ

まずは信仰第一で行こう!
 
今日もお元気で!
ではまた。


キンミズヒキ

2016年10月12日 | 花さんの絵手紙
黄色い小花が可愛い♪


雄しべが多い!
花が小さいから虫媒花の移動が速いんだろうね。
そのために総動員だ!




ミズヒキはタデ科?
キンミズヒキはバラ科だった。
そう言えば、タデとは花姿の趣が違う。

花言葉には「感謝の気持ち」とあった。
ご祝儀、という感じだね!




聖書の言葉
「彼女は言った。『私に祝いの品をください。あなたはネゲブの地に私を送るのですから、水の泉を私にください。』そこで彼は上の泉と下の泉とを彼女に与えた。」
    ヨシュア記15章19節


カレブの娘アクサは夫オテニエルと共に砂漠の地ネゲブを目指すことになった。
ついては、泉が欲しいと父カレブに申し入れをした。

賢い娘である。
泉には土地がついている。

夫オテニエルの勧説もあったが、娘の知恵である。
しかし、父カレブは気前良かった!( v ̄▽ ̄) イエーイ♪

上の泉と下の泉の両方を与えた。
娘可愛さか?(-_-;)

お祝いとは感謝と期待の表れだ。
嫌々ながらでは、その意義に背く。

世の中相場というものがあって、ややっこしいが、
お祝いは気前よく差し上げたいものだ。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。